大正、昭和の雰囲気一杯の木造長屋。
住居、お店としては札幌一番の歴史ある、建築物と思われる。
中央区南5条西6の「五條新町」ススキノの飲食店街。
大正末期に建てられ、70年にわたり酔客を迎えてきた。
長屋は当初住宅だったそう、その当時を含めると90年にもなる。
14店舗が営業してたが、コロナで現在半数が休業だそうです。
五條新町、ビル街に囲まれて。

細い通路片側にお店が続く。
長年酔客が歩いた道。

コロナで休店も多い。
2階が住宅になってる所もあるようです。

小路の木造が昭和まんさい。

工夫のアイデア、恋夜 = 「こいや」
来てね!!!

こんなお店も「まわり途」
小さな字で心のこもったおもてなしと有ります。

帰り道さっぽろラーメン横丁へ。
人がまったく居ません、しばらく深刻ですね。

歴史ある小路だから次世代に残ってほしい。
ススキノはビル街ばかりでは無い。
まだまだ、歴史が残ってました。
- 2021/03/03(水) 07:56:05|
- 札幌
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今日は。
コロナは変異株が出ましたネ
いつに成ったら、大手、マスク無しで歩けるのでしょう。
又、新しい年を迎えますネ。
今まで同様の活躍を、楽しみに期待してます。
- 2021/12/28(火) 11:06:41 |
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- N.PIKA #-
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若い時は皆、武勇伝がありますねー。私は大通りの大木の上で寝たことがあります。札幌駅は常習者でした。夜中まで飲み歩きました。撮影技術は凄いですね^^。
- 2021/03/04(木) 16:28:26 |
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- 荒野鷹虎 #-
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私もよく通った酔いどれ小路すねー。釧路にもまねた小路がありましたねー。袖触れ合う狭い小部屋がママさんと朝まで飲みながら日が昇るのを見たものでした。情緒あるこのような店を残してほしいですねー
- 2021/03/03(水) 19:57:23 |
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- 荒野鷹虎 #-
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