明けましておめでとうございます。
新年、北海道開拓の指導者、旧永山武四郎邸を紹介します。
場所は、サッポロファクトリーのとなり。
永山武四郎は、屯田兵の生みの親、第2代北海道庁長官。
明治10年代前半の私邸で、現在の道庁赤レンガ庁舎前に建てられていた。
邸宅内部は、和洋折衷だそうです。
旧永山武四郎邸と旧三菱鉱業寮。
昭和12年頃旧永山武四郎邸に、三菱鉱業寮として付設されている。
左の建物。

旧永山武四郎邸正面玄関。

裏庭園から。

縁側から庭園に出れる設計。

ファクトリーから市中心部まで、帰り道の散歩で出会った。
ミニイルミネーション。 年末には所々で見られる光景。

入口がある、有れば入りたくなる。
中から。

ミニイルミネーションですが色彩の変化で
楽しませてくれる。

永山武四郎は、北海道開拓の貢献者。
松浦武四郎は、幕末の探検家で蝦夷地を「北加伊道」と進言。
北海道の元となった。
大友亀太郎は、札幌開拓の父現在の創成川の生みの親、大友堀。
3人の名前に、不思議な縁を感じますね。
- 2021/01/06(水) 07:36:42|
- 札幌
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初代長官は岩村利通だと思いましたが島判官失敗の後を受けて2代目長官に永山武四郎がが付いたのでしょうか?!円山公園付近に島判官の銅像がありましたよねー。勉強になりますね^^。
- 2021/01/12(火) 13:33:45 |
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