北海道にも、春のかおり。
カメラを手に街角散歩、降雪が少ない年春を早く感じる。
草花がいっせいに芽吹くのも近い。
歩道から、早春のかをりを撮らしていただいた。
チューリップです。
昨年花終了後、球根を取り上げしなかったのでしょうね、子供が沢山。

名札にアンジエリークとありました。
チューリップの芽も多く見えます。

名称不明。
山麓の沢の湿地帯で見かけた記憶あるのですが。

クロッカスの紫。札幌では多く見かけます。

水仙、これも多く見ますね。
春一番の花。

手入れされた庭園。
こじんまりですが、良いですね。

何でしょう、赤い実を付けた木、花?
冬を越したのですね。

シャクナゲです。淡いピンクの花。
道東の山岳で見かけます、庭木としては高価な方ですね。

クロッカス、白。

クロッカス。これも紫のようです。

シンパク。(真柏)
枝振りと形で非常に高価な木と聞きます。
知床半島の厳寒の崖に、自然の素晴らしいシンパクがあるそうです。

盆栽仕立ての真柏。相当の古木のようです。
幹の美しさ、そして剪定。

本州ではさくらの花見ニュース、コロナの関係で歩いて鑑賞だけ。
日本は南北に長いですね、札幌はまだ蕾みのふくらみも有りません。
4月下旬でしょうか、楽しみに待ちます。
- 2020/03/29(日) 07:45:17|
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