札幌市北区のエルムの森公園。
平成5年に完成した、都市形公園としては広い。
自分がこの地区に生活したのは翌年、植樹は幼木だった。
遊具、水路があり子供達の遊ぶ姿も多い。
平成14年地区住民の要望で、外周にパークゴルフ場ができました。
公園は、北海道大学第2農場として使われていた場所。
ここは900〜1300年前の擦文時代、すでに人々が生活していた。
K435遺跡として発掘されている。
昨年晩秋の記録。
エルムの森公園。

K435遺跡発掘の案内板がありました。
東北地方の土器の発掘もあり、交流があったのですね。

遊具も完備。

外周のパークゴルフ場、高齢者の利用が多い。
無料。

ワン子の散歩、時々ワン子の井戸端会議光景見かけます(笑)

イチョウ並木。
色づきがいろいろですね。

もみじは少し落葉。

緑、黄、赤の癒し。

外周の遊歩道。

小山もあります。
冬季は、子供のスキー、ソリの遊び場。

みごとな赤。

小鳥が食事中でした。
写真を見ると、姿なし。ドジです。

擦文時代の地、当時はどんな生活だったのでしょう。
思いがよぎります。
発掘から、小さな小川があり石狩湾が近く鮭は重要な
食料だったでしょう。
- 2020/01/15(水) 08:19:29|
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