市中心部に、13,3㌶の広大な森に4000種の植物。
北海道大学の前身、札幌農学校のクラーク博士が明治10年に
開拓長官に進言により、完成に向かった歴史があるそうです。
札幌駅から、徒歩で可能な場所。
特に夏の暑い季節には、癒しと探索には最適。
園内には、記念館、歴史的建造物も見学でき子供にも喜ばれそう。
自分が見学した時期は遅く、季節により花も見られるそうですよ。
資料多く二回に分けて投稿します。
一角すべてが植物園。
北大植物園正門。

園概要です。

植物園門衛所。
重要文化財、明治44年竣工。

北方民族資料室アイヌ『衣、食、住』関係資料多数。

宮部金吾記念館。
明治34年竣工、札幌農学校二期生でもあり植物園初代園長。
昭和21年文化勲章を受賞。

札幌最古のライラック。
明治23年頃、スミス女史(北星学園の創始者)が
故郷アメリカから携えてきた苗木から育てたものだそうです。

園を散歩、札幌中心部と思えない静かさ。

ハルニレの古木。
北海道に多く、春に花が咲くのでハルニレ。

小さなな池も!!

大きい。

主幹がはっきりしない樹木。

花のシーズンが過ぎてて、今日初の花。

広場もあります。

東屋で休憩です。

気温高い日は、最適空間。

都会の雰囲気も見せます。

入園料 420円。
札幌市民でありながら、初めての入園でした。
来年は花の時期に探索したいです。
- 2019/10/16(水) 07:30:58|
- 北海道大学
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0