3月でしたが、市中心部のパルコで毒生物展。
花ブログの後、急展開のブログお許しを。苦手な方スルーを。
自分もヘビをはじめ、気味の悪い生き物は苦手。
しかも、毒を持った生物展、考えましたがこんな展示二度と無い
と思い出掛けた。
展示室照明は無く、生物のガラスケースだけが照明されてる。
写真撮影は許可されてる、しかし、技術の無い自分はかなり失敗してた。
毒生物は、身体の色彩が派手、それで敵に警報を出してるそうで自分から
襲うことはないそうです。
中には、毒は無いけれど毒生物に似せた体色で、自分を守る生物もいるようです。
毒生物の説明が書かれてます。

入り口にあった看板、まさにそれらしい。

ドクウツボ。

ハナミノカサゴ。

ミナミハコフグ。 コンゴウフグ。

ミズクラゲ。
日本の海で多く生息してますね。

ヤッコエイ。
背中に青い斑点、尾の基部に二本の毒針がある。

オオブタハナスベヘビ。
撮影するにも勇気がいる。

ムラサキハナギンチャク。 ヒメハナギンチャク。

身近な磯の有毒生物について。

サンゴソリハナヘビ。
コブラの仲間、猛毒のサンゴヘビに似た体色、自身も弱い毒を持つ。
サンゴヘビそっくりの体色で身を守る。

セイブシシバナヘビ。
これもガラガラヘビに、似た体色で身を守る。

オオムカデ。
足の数は42本だそう、夜行性。

ジュウジメドクアマガエル。
中央下、小さなカエル。

スローロリス。
上腕にあるリンパ節から分泌される毒をなめ、その毒が含まれる唾液
で、毛づくろいをして身を守る。
実際に展示されてましたが、お尻を見せたまま動かない(笑)
パンフレットを利用しました。

最後にお口直しならぬお目直しです。
- 2019/08/21(水) 07:19:16|
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