今年は北海道命名から150年。
開拓神社は昭和13年、北海道神宮内に創建、松浦武四郎をはじめ
北海道開拓に尽力された先人37柱が祭られてます。
今年の大神輿渡御は、8月19日にあり旧赤れんが本庁舎前広場で見学してきました。
開拓神社を、市民参加のひき手で出発旧道庁本庁舎前広場へ。
『アカプラ』広場では、大小二基の大神輿担ぎ渡御の披露がありました。
担ぎ渡御前に祭事。
正面に旧道庁赤れんが庁舎。

多くの市民そして観光客。

外国人も日本の伝統行事に興味の目。

祭事終わり、担ぎ渡御の準備。

外国人が多い。

旧道庁本庁舎に向かい担ぎ渡御スタート。

ワッショイ、ワッショイの声。元気が伝わってきます。

小さい方の神輿が戻ってきました。
女性の参加も見られます。

開拓神社大神輿渡御。 重さ4,5 トンで日本最大級だそうです。
担ぎ手は男性陣。

太鼓ばやし。

時代劇で懐かしい『まとい』
江戸消防のシンボルで『まといが火を消した』と言われることもあったそうです。
いろは48組、なぜか『め組』が有名ですね。

動画『まとい』 26秒。
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VPS 梯子芸。
火事場に必要な道具、鳶人足より上位のものが取り扱い、屋根
に登ったり水を運び上げる足場となった、燃えにくいように、青竹
で作られていたそうです。

旧道庁赤れんが庁舎前では、女性陣の北響太鼓演技。

蝦夷地を北海道という名称に改めた8月15日が毎年の例祭日。
大神輿渡御は2年に一度行なわれている。
- 2018/09/05(水) 07:32:53|
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