札幌市地下鉄真駒内駅近くで、道内初のジン蒸留所が開設のニュースが入る。
場所は、駅裏の森の反対側のようであるが、真駒内には札幌市民でありながら
あまり訪問しない所。
そこは、私有地の紅桜公園(ベニザクラ)がありその敷地内のようである。
その公園も初めて聞く公園、ジン蒸留と公園に興味があり訪問してきた。
紅桜公園は、総面積約25000坪の広大な公園、秋は『広葉樹林の紅葉』
春は『桜』そこから紅桜公園、札幌の穴場スポットのようです。
真駒内駅裏に小さな森がある、住所からその山の反対側の山麓のようである。
遠巻きに迂回しながら歩く、森には遊歩道があり気持ちがゆらぐ!!!
公園と蒸留所であれば車が必要、無視して歩いているとようよく案内板発見。

紅桜公園到着、真駒内駅から40分くらいでしょうか。

紅桜ジン蒸留所の案内板も。

公園の案内板。
園内には茶房、ジンギスカン食事、結婚式場、神社、遊歩道と広い。
ジン蒸留所は一番奥。

5月19日の訪問ですが、桜の花が少し。

ジン蒸留所到着。
元は倉庫だった所を利用したそうです。

社名マーク。
北海道自由ウィスキーが4月26日道内初のジン蒸留所としてスタート。

見学をさせてもらいました。
蒸留器と冷却塔でしょうか。 蒸留器はイタリア製だそうですよ。

製品貯留槽とビン詰器でしょうか。
700ミリリットルで4860円。

蒸留器。
アルコール度数45% 、年間6キロリットルの製造目標。

2階からも見学させてもらう。

園内の茶房『雪月風花』。
オシャレ、コーヒーもOK

帰り道です。気持ち良い。

原料アルコールにコンブやシイタケなどで香り付けする点が特徴。
すべて道内産原料。
将来は園内のサクラの花で香り付けの構想もあるそうです。
夢がいっぱい、この環境ですから美味しいジン間違い無し。
- 2018/06/06(水) 08:05:33|
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