北海道大学は自宅から散歩圏内。
何時もは、校内の紅葉、新緑の季節の散歩が多くブログにも何回も投稿しました。
今回は初春の4月19日の記録ですが、北大農場側を歩いてみました。
札幌市の中心部に有りながら、実に広大な北大を再認識しました(177万㎡)
南北約1,5㎞のメインストリートの左右に各施設が並ぶ配置。
大正7年設置ですが、前身は明治9年設立の札幌農学校である。
札幌駅から徒歩5分くらいの好立地です。
最近は観光客の散歩姿も多く見かけますよ。
春の息吹が近い頃の北大第1農場。
左奥には温室が見えます。

農場の約半分は牧草地、夏には牛さんがみられます。
右半分は、飼料作物が作られてます。

農場左手の平成ポプラ並木道2000年に植樹されてます。
ポプラは成長が早いですね。 この道路は車は通行できませんよ。

農場先に見えるのが札幌駅近くの高層ビル街です。
いかに市中心部に近いかわかりますね。

北大校内を散歩してると、開拓期の原生林と思わせるところがあったり
奈良時代から平安時代の、アイヌ住居跡の竪穴住居跡遺跡の保存等
メインストリートより、少し離れた所の散歩が新しい発見がありますよ。
紅葉の北大、新緑の北大記事紹介。(リンク)
・ 2013年07月18日 『
新緑の北大キャンバス』
・ 2013年11月05日 『
札幌農学校第2農場の秋』
・ 2017年11月16日 『
北海道大学秋の光景』
- 2018/05/23(水) 08:10:32|
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