キモイ展の情報があり、興味があり見てきました。
会場は大道公園テレビ塔から、東方向で徒歩圏内サッポロファクトリーレンガ館。
世界は広い、変わったキモイ生物が多い事に驚く。
会場は暗く、中にはピンボケもあります、了解下さい。
あまりにも、投稿に耐えないキモイ物は除きました。
撮影許可ok。
現在は終了してます。
サッポロファクトリーレンガ館。
サッポロビール創業明治九年歴史ある建物。開拓期の疲れを癒したのでしょうね。

キモイ展案内。

ツヤケシオオゴミムシダマシ。
サナギの姿、一匹、一匹を見るとキモク無い。
集団になると駄目ですね。

成虫になると普通。

パーカーナガクビガメ。
インドネシア、パプアニューギニアの河川に生息。
首を甲羅にしまうことができないそうです。

マタマタ、おもしろい名前ですね。
河川に生息、頭は左側良く見ると目がわかりますね。

スッポンモドキ。
ギニヤ、オーストラリアなどの河川や湖に生息。

プロトプテルス、エチオピクス。
アフリカ、コンゴに生息する、肺呼吸もできる魚。
頭は向こう側のようです。

マルメタピオカガエル。
アルゼンチンに分布、完全水中のカエル。
ほとんど頭と口だけの姿は愛嬌あるが、攻撃的でかみついて来る事もあるそうです。

ジャワヤスリヘビ。
東南アジアからオーストラリアに分布する水性のヘビ。
中心水面に近い所が頭、水底にしっぽがみえます。

アフリカツメガエル。
南アフリカ原産、完全な水中生活、陸上では上手に動けないそうです。

アフリカウシガエル。
アフリカ南東部のサバンナに生息。

ツギオミカドヤモリ。
ニューカレドニヤに生息、世界最大のヤモリ。

オオカメレオンモドキ。
キューバに生息、中央木の枝にいますね。
体色を変化させることができます。

オマキトカゲ。
パプアニューギニア、ソロモン諸島に生息。

テキサスラットスネーク。
北米を代表するヘビ、先天的にうろこの消失、欠損した個体。
外傷に弱い。

ヨーロッパアシナガトカゲ。
バルカン半島からカスピ海の西アジアに生息。
一見ヘビのようだが足が退化したトカゲ。

ハナトガリガエル。
ソロモン諸島の林に生息するカエル。
枯れ葉に擬態してる。

ファイアサラマンター。
ヨーロッパに生息するイモリの仲間、どうもイモリには見えませんね。

イエアメガエル。
ニューギニアからオーストラリア北部の森林に生息。

ドブネズミ。
遺伝子変異を起こしたドブネズミで体毛がない。

スキニーギニアピッグ。
モルモットの体毛遺伝子変異。

メキシカンレッドニー。
メキシコ太平洋側に分布、外見は毒々しいがおとなしい性格。

カーリーヘアタランチュラ。
コスタリカ周辺に生息する大型のクモ。

ブラジリアンサーモンピンク。
世界でも5本の指に入る大型種。

ダイオウサソリ。
アフリカ中西部、恐ろしく見えるが毒性は強くない。

マダガスカル オオゴキブリ。
マダガスカルに生息する、大型のゴキブリ。

ヨロイモグラゴキブリ。
オーストラリア生息、世界最重量ゴキブリ。

オオヤスデ。
アフリカ生息の大型ヤスデ。

トルキスタンローチ。
中東原産のゴキブリ。
強い生命力を持ち、おそろしいスピードで増殖する。

ゴールデンウイーク終了早々、目の保養にもならない記事で申しわけありません。
しかし、キモイ生物もゆっくり眺めてると可愛くみえてくるものですね。
これ本当です、不思議な体験でした。
でもヘビだけはダメですね。
- 2018/05/09(水) 07:44:03|
- 札幌
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
こんにちは。
お互いヘビは苦手のようですね(笑)
本州車中泊の旅では、4回ほどでくわしました。
静かな田舎道を歩くのが好きですから、お迎えしてくれたのでしょう。
北海道はアオダイショウと言ってますが、毒をもってません。
本州はマムシが居ますから怖いですね。
- 2018/05/10(木) 15:20:42 |
- URL |
- N.PIKA #-
- [ 編集 ]
おはようございます。
これほどもタイトルと展示内容が一致していると、
見事と言うよりほかないですね。
僕も、ヘビはダメです。
1週間ほど前にウォーキングしていたら、道の真ん中で寝そべっているのに遭遇。
最初はロープかと思ったのですがw
一瞬、身体が硬直(笑)
歳を経るごとに苦手になっていってます。
- 2018/05/10(木) 06:24:06 |
- URL |
- マイヤー #-
- [ 編集 ]