札幌市は日陰に残雪を見かける程度、ようやく春近しです。
北区百合が原公園で『春の花展』の報道、花音痴の自分ですが鑑賞してきました。
百合が原公園は札幌市の総合公園で、昭和58年に開園、面積25,4㌶と広い。
約100種類の世界のユリが植栽されてるそうです。
その他、遊具広場、パークゴルフ場、芝生広場、世界の庭園、園内をゆっくり巡る
リリートレーンのマメ電車等老若男女が楽しめる公園です。
百合が原公園緑のセンターと大温室。

広い公園側入口、日陰にはまだ残雪が!!
春を待ちわびてる人達が多い。

春の花展の案内。

大温室に入ってすぐ、香りが!!!
マーマレード ブッシュ。 コロンビアに分布、標高2000㍍地帯に自生。

花の種類、花展の開催時期がうまく考えられてます。
すべてが見頃です。

今日が満開ですよと言う感じ。

キク科 サイネリア。

ユリの種類でしょうか。

寒牡丹 『戸川寒』
きれいな色彩がひときは目立ってました。

大温室中央には水路、今年はじめての企画だそうです。
まわりには、小さな花たちが咲いてました。 カタクリ、福寿草等々。

桜も満開。

大温室、大、小の木、花が楽しめます。

小さな白い花ですが奇麗でしたよ。
マメ科、ハーデンベルギヤ。

白と薄紫、良いですね。

ハンカチの木。

これです。

ツバキ科『春曙紅』多くの開花はこれからのようですが
中には満開の姿も!!!

ここは、ツバキ通りのようです。

ひとあし早く春の先取りでした。
私には春と言うより、初夏の雰囲気を感じましたね。
- 2018/04/18(水) 08:05:52|
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