『さっぽろ雪まつり』風景はマスコミで、よく報道、記事になります
ので、製作段階の努力の光景を撮ってきました。
今年で69回に成るのですね、札幌市の冬の一代イベントに定着しました。
同時に海外からの観光客も増加する一方のようです。
会場は大道会場、すすきの会場、つどーむ会場と三箇所に分かれてます。
大道会場は札幌市民と、陸上自衛隊が総力をあげて作った大雪像がみごと。
雪の芸術ですね。
すすきの会場は氷像や魚入氷像で、氷彫刻会選手によるコンクール作品が展示。
つどーむ会場はすべり台やスノーラフトなど、子供中心の会場。
大道120基、つどーむ23基、すすきの60基、合計203基とすばらしいです。
制作者の一生懸命な姿が目にうかぶようですね。
大道公園の開拓記念碑。
長い開拓の歴史がある事を再確認します。

見学した日はー5℃.

テレビ塔近くの大建築物。
スノーボーダー一流プレヤーの演技設備と思いますが?

陸上自衛隊による大雪像製作。
この作品が今までの雪像の中で一番技術を要する作品との報道がありました。
完成が楽しみ。

重機も使うのですね、重機アームの上部当たりに雪像
製作の指揮者の姿が見えます、全体を見ながら指揮をとってるのでしょう。
報道によると設計は昨年の11月頃からスタートしてるそうです。

裏側です、大きさが良く分かりますね。

大氷像の作品もありました。出来るまでの説明板。

ほぼ完成してる。台湾の旧台中駅作品。

細かな所までの彫刻がわかります。

札幌商工会議所、中心加盟店の作品。

雪像の部品を別場所で作ってます。

これも大きな作品です。HBC放送局の出品。

個人出品者も一生懸命。

個人出品でも大きい方ですね。
個人の部は80基あるそうですが、参加するには相当倍率の抽選だそうです。

ほんの一部の紹介ですが、製作現場の雰囲気味わえたでしょうか。
5日開幕で相当の見学者だそうです、特に海外からの観光客が今年は増加してる
完成ゆき祭り風景、すすきの会場も見てみたいと思ってます。
今年の札幌は積雪は少ないほうですね(今の所ですが)
網走では、流氷接岸初日が2月2日だったそうです、道東では本格的
寒さはこれからですね。
- 2018/02/07(水) 07:40:33|
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