毎年秋の北大の紅葉シーズンに散歩してますが、今年の黄葉、紅葉の素晴らしさは
格別でした、 気候条件が良かったのか、見学日がマッチングしたのか特別の感でした。
北大は札幌市の北区に位置し、中心部から歩いても可能な距離観光客も近年は多く
感じられます、特に外国観光客も多くなりました。有り難い事です。
明治9年に設立された、札幌農学校が前身で大正7年北海道帝国大学農科大学となった。
現在は北海道大学へと改組された国立大学。学生数約18000人。
校内のほぼ中心部、銀杏並木道を中心に。
銀杏並木道まで歩く途中、北側の獣医学部のあたり。

校内中央通りから銀杏並木道へ。

黄葉、紅葉観賞にはベスト。ほぼ毎年見学してますが今年が最高。

並木道の横の広場には紅葉が。
これが、お互いを引き立て役になってる。

日光の当たり方の性か、一本の木で、黄、紅、緑の姿を見せる所も。

東側まで、きました。何処までも素晴らしい。

すごい紅。 何処も人、人。 皆さんタイミング知ってるのですね。

いいですね。ベストショット場所は皆さん集合。

帰りに近くの工学部の池に寄ってみた。
何処も言葉にならない美しさ、見学者からは感激の声が聞こえる。
特に外国からの観光客。

工学部前の銀杏の大木。

広い北大校内には、開拓期を思わせる自然林と思わせる所があります。
又、竪穴式住居遺跡もあり時間があればゆっくり散歩しても良い所ですよ。
初代教頭であるウイリアム・スミス・クラークが帰国に当たり島松駅逓所(北広島市)
で『少年よ、大志を抱け』は大学のモットーとして受け継がれてる。
関連する過去ブログ
・ 2014年11月23日 【
北大銀杏並木道、ライトアップ】
・ 2015年9月15日 【
北大農学部、北大マルシェ】
・ 2016年12月13日 【
北大秋の風景】
・ 2016年12月21日 【
北広島市島松駅逓所、クラーク先生との別れ】
- 2017/11/16(木) 07:30:58|
- 北海道大学
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