恵庭市、恵庭渓谷は札幌からそう遠く無い距離にあります。
札幌から支笏湖方面に向かう、国道453号線を進み道々117号線恵庭岳
公園線分岐を左折、約5㎞で滝に到着。
国道36号線の恵庭市方面ですと約18㎞あります。
滝は近い距離に3箇所あり、往復2㎞ぐらいで個性的な滝を楽しめます。
今回は『白扇の滝』です。
高さ15㍍、幅18㍍で真っ白な扇を広げたような姿から名づけられた。
駐車場、散策路、トイレが完備、無料。
駐車場には恵庭渓谷の観光案内板が。

散策路に東屋風休憩所。

散策路を歩く。
川には、砂利や石ころなど無いようで堅い岩盤のようで静かで優雅な流れ。

滝の上流部。
秋も深まり時々木葉の流れも見られた。

戻り滝に近づく。

滝の落下口近くです。

滝は近いが独特の音はない。
滝と言うより流れが急な処の感じか?。

『白扇の滝』の光景は散策路で先に進まなければなりません。

白い扇に見えるでしょうか。水量で変わるでしょうね。
魚止めの滝ですね。

滝つぼは深くないようです。

紅葉と滝、季節を問わず楽しめそうですが木葉の少ない
晩秋も滝を楽しむには、よさそうですね。

少し寒さの滝観光でしたが、自然の力強さを感じられましたね。
札幌は晴れの日が続いても、手稲山の山頂は雪景色のままです。
- 2017/10/29(日) 08:07:11|
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