さっぽろ雪まつりも第68回になるのですね。
開催は2月6日〜12日、今が製作の最後の追い込みなのでしょうね。
先日は雨の日があり、テントで保護製作が中断もあったようです。
雪の確保など、自然との戦いも多いようですね。
完成した、雪まつりは何度か楽しんでますが今回製作段階の雪像作りを見学してきました。
大雪像の製作は、自衛隊の協力なくして雪まつりは無理でしょうね。
そんな、感じで見学させてもらいました。
大雪像は自衛隊の製作、本部のテントです。
製作には、ボランテアの協力も多くあるようです。

自衛隊車がズラリ並んでます。

個人、グループ用の場所、これから製作に入るようです。

これも、個人、グループの場所です。
製作に少し入ってますね。

第18普通科連隊の大雪像製作場所、どんな作品になるのでしょう。
数十人の隊員が寒い中作業中でした。

第101指導所通信大隊。
フランス広場『凱旋門』 裏側から。

前面から、ビルの建設現場ですね。

氷の作品製作。 日本氷彫刻会札幌支部。

大雪像には、正確な設計図があるそうです。
上部から、設計図により荒削りからスタートするようです。

雪像によっては、小さな形を多く使うところもあるようですが
型枠で部品化し、大雪像に接合するそうです。

完成までは、まだ時間がかかりそう大型重機も使ってました。

テレビ塔側には、巨大な足場が組まれてました。ジャンプ台のような。
曲芸的なスノーボート会場と聞いてますが?

さっぽろ雪まつりは、大通会場の他にすすきの会場でも開催され氷像
が中心で、氷彫刻会の作品が展示されるようです。
今回は、大雪像製作の裏側から見て見た感じですが、札幌市民と陸上自衛隊が
総力を上げて作った雪の芸術を鑑賞して下さい。
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- 2017/02/01(水) 14:08:34|
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