オジサンの車中泊ぶらり旅&日記

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小樽市、札幌雪まつりのルーツ〜小樽市北手宮小学校〜来月閉校9人で最後の雪まつり〜 2016.2.12

   第67回札幌雪まつりも2月11日で閉幕されましたが、来場者200万人とは世界的
   な冬のイベントに発展したものです。
   外国からの観光客も多く、中心部は何処も人、人、人、そんな状態の雪まつりでした。

   そんな雪まつりのルーツが小樽に有ったのですね。 小樽市北手宮小学校です。
   本年度で閉校が決まり、最後の雪まつりが6日開かれ、 ルーツを訪ねてきました。

   昭和10年が初回で、その時の作品、七福神の布袋様の大雪像が校庭に再現されてましたよ。
   現在在校生が9人との事で、PTAやOB、地域住民の協力で完成したそうです。

   他の雪まつりと違い、校庭の雪を踏み固め『切る、運ぶ、積む、刻む』で作り上げる
   雪の手芸品ですね。


 学校は坂の町小樽ですね、急坂を登ったところでした、裏は林に囲まれ非常に環境の良い所
 校庭に向かいスキーができる、自然のスロープがある。 うらやましい学校。



 



 地図から見ると、北手宮小、手宮小、手宮西小3校が統合されるのでしょうか。






 住宅街の端、急坂を登った所。
 夏は緑多い静かなところ、冬は裏山で自然のゲレンデそんな所でした。



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 駐車場から小樽港が一望できます。


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 別角度から、坂の町小樽ですね。


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 校舎の一部、雪まつり資料館になってる部分です。
 現在は在校生9人ですが、多い時は700~800人だったそうです。
 3階建ての大きな学校、駐車場からの写真でも分かりますが、住宅街は広い
 なぜ、9人の在校生なんでしょうか?


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 校舎の裏に校庭があり、そこが雪まつり会場。


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 昔の生徒数が想像できますね、大きな学校です。


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 第1回(昭和10年)の布袋様と同じ雪像で最後を飾ったそうです。
 でも、大きさでは第1回の高さ8㍍でしたが、今年は5,5㍍だったそうです。


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 札幌雪まつりの、ルーツとなった第1回の布袋様大雪像です。
 立派です、昭和10年ですからね。


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 もう一基の雪像、ネコバスケ。


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 最後の雪まつりとあって、卒業生、父兄を含め大勢の人が楽しみ、懐かしみ
 昔を思い出してるようでしたよ。


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 マスコミの取材も多く、今年の卒業生取材のように見えた。


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 第1回の昭和10年に、同校2年で参加した小樽市のYさん(88歳)
 が、思い出の長い取材を受けて、当時の雪まつりを語っていました。


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 校庭の裏山から、自然のゲレンデが、町の学校では想像もできませんね。


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 雪まつり資料館を見せていただきました。
 雪まつり資料館と言うより、北手宮小学校歴史資料館と言ってよいほど
 歴史のつまった、資料館でした。 昭和63年開館だそうです。
 雪まつり風景は当然、写真コーナー、運動用具類の変化、生活用品の変化
 児童作品のいろいろと、2教室を使った展示品に見とれましたね。
 一番の感激者は、高齢の卒業生のようでした、写真等記念の展示場所では数人で感激の
 声を上げ、離れられずにいました。

 閉校後、統合学校ではこれら展示品どうなるか心配になりましたね。


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 雪まつり、生みの親高山喜一郎先生です。
 昭和8年、北手宮小学校長として着任、昭和10年第1回雪まつりを開催したのですね。
 先生は、在職中に市議会議員を1期勤められたそうで、無所属だったそうですが
 自らは、子供党と言ってたそうです。


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 高山先生の雪まつりの考え方が書かれてます。


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 スキーが盛んだった事が分かりますね。


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 展示品の種類が多い、私にも懐かしい竹スキーも有りましたね。


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 北手宮小学校の雪像は、まつり終了後も取り壊さずそのままにしておくそうです。
 自然のままに融け消されるにまかせ、去り行く冬を惜しみ、明るい春の訪れを待つのでしょうね。
 現在の在校生は、雪まつりは、どの学校行事よりも大事なもの、統合後の学校でも続けてほしい
 と話してるそうです。 希望がかなうとよいですね。


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Author:N.PIKA
大雪山を一望できる上川盆地で育ち、旅、登山、釣りを趣味として年輪を重ねたオジサンです。
全国車中泊の旅を3度トライしました、
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よろしく。
イラストは大雪連峰です。

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