札幌雪祭りも,2月5日からと近づいてきました。
1月22日大雪像製作の模様を見て来ましたよ、完成された雪像は当然素晴らしい
ですが、製作過程も興味ありますね。
今年は、小雪で降雪の恩恵少なく遠く岩見沢市、新篠津村などからも運んだそうです。
いつもの年は、約15㎞ほどですが今年は40㎞もある所から運んだそうですよ。
私が散歩に行った頃は、完成率55%と聞いてましたが、昨日段階では約77%完成したそうです。
北国での、雪像製作の苦労を想像しながら本番には、ぜひ札幌訪問し見学を待ってます。
開催日程を知らせる看板。

この日の気温−2度、気温高め。
月末の下川町では−31,8度を記録、北海道でもあまり有りません。
ジャンプの葛西選手の故郷ですね。

小雪風景のテレビ塔。

大雪像は、毎年自衛隊によって作られてます。

ビルの建設現場ですね。
これは、スノボード会場です。裏側から撮ってます。

雪を積み上げてる段階ですね。
雪像の姿すらまだ、想像できませんね。 第11特科隊とあります。

個人参加の雪像も製作に入ってました。
雪像数に対して、希望者多く抽選だそうです。

これは、大きな雪像でしょう。

足場の中に、雪像が見えてるが何かはまだ分かりません。

氷で製作作品のようです。
大きな氷を、クレーンで積み上げてました。

小雪が降ってる日で、風もあり上段で作業の方は大変でしょうね。

氷の像前面ですが、全体像は分かりません。
開催までの楽しみですね。

雪祭り会場と反対側の公園(西側ですね)
この先の一直線上の山側に、大倉山ジャンプ場がありますね。
選手は、大道公園目指し飛ぶ感じ、実際は違うでしょうがよくそう表現されますね。

ここは、作業が進んでるようです。

雪像の小さな重要部分は、型枠で別作りするそうです。
機械の部品のようですね。

どんな雪像が姿を現すのでしょう。

2台の重機で作業、ここは足場が有りませんね。

雪祭り会場で必要な雪は5トン、トラックで6500台分だそうです。
あとは、祭り期間中の天候も気になるでしょうね。
問題は、気温の上昇でしょう、 今までもありましたが雪像が一部解けて
補修をしながらの年もあったようです。
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- 2016/01/29(金) 08:20:00|
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