春のブログから又真冬の風景に逆戻りブログになります。
札幌市から学園都市線で当別方面に向かい、一つ手前に石狩太美駅が有りますが
そこから北方向にまもなく小高い丘が見えます、そこに住宅街が有ります。
スウェーデンヒルズは石狩郡当別町の地名になっており、森に囲まれた自然型の
住宅地で、2013年データーで人口730人だそうです、開発はまだ続いてるようですよ。
昭和59年から販売開始、別荘地としての利用もあるようです。
平成2年にはスウェーデン国王訪問もあったようです。
丘の入り口の目印と成るレンガの塔。

丘の上の傾斜地を細長く利用した住宅地です。

全体図の看板が有りました、まだ増加してるはずです。

丘を昇ると住宅地が表れます。

札幌近郊でも有数の豪雪地帯と風によるホワイトアウトの多い所
住民はそれも、北海道の風景として楽しんでるかも知れませんね。

100年住宅として耐久性に優れた住宅だそうです。
ベンガラ色の外壁に統一されてるが、街並は皆個性的。

別荘としての利用の家は雪の中。

一般車の通行が少なく住民の車がほとんど、落ち着いてます。

夏は緑の多いのが想像出来ますね。
電気、電話線は地下配線と工夫されてます。

地形により極端に雪の多いところもある。

札幌近郊でありながら、北欧の豊かな環境を感じさせます。
北欧は写真でしか知りませんが、自然と街並が調和してる。

電話ボックスも冬は役目ゴメン。

住宅街には商店、病院が有りません、定期的にバスが運行されてるようです。
バス停。

歩いて見ると、住宅街には住民の運動施設や、集会所、等共用の施設も
充実してるようですよ。
昨日新川桜並木道を散歩してきましたが、ツボミがようやく柔らかくなった
感じでしたよ。 何時もの年より花見は早くなりそう。
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- 2015/04/20(月) 11:05:06|
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