手稲金山(かなやま)には、
第Ⅱ報6月22日と
第四報7月22日の2回
来てます。
金山鉱山産業遺跡には、車止めのゲートが有ります、その近くに住民手作りの
自然公園が有りました、実に自然で、素朴で時間を忘れて休憩させて頂きました。
山麓の住宅地ですから、山に向かい傾斜地となってます、山に入る最後の里山に
成りますね。
廻りを見ると、フキ、イタドリ、ササ、等の多い緩い傾斜地の沢でした。
長年かけて、作ったのでしょうね。 広くは有りませんが背が高く成るそれらは
有りません、背の低い雑草だけ、それらの所々に実に配置良く花が植えられていましたよ。
小さな石垣も有り、手作りベンチも、暑い日には、格好の場所に見えました。
2回の訪問で、オニギリタイムに利用させて頂きましたよ。
自然公園前から金山地区を見てます。車はここまで先には車止めゲートが有ります。

そこに、住民手作り自然公園は有りました、入り口にはベンチが。

雑草が多いのですが、それが立派な花壇に見えてしまう不思議ですね。

所々にこのように植えた花が有ります。

それが実に全体から見ると配置が良い。

白い花と私には珍しい花が。

少し傾斜のきつい所には、2段くらいの石垣で工夫されてます。
石を集めたのでしょう、目に浮かびます。

中を散歩しないと、遠くから見ただけでは、ただの里山にしか見えませんよ。

良い時期に来ました、奇麗な花を見させて貰いました。

満開

暑い日の為、沢から水を引いてます。
高い木が多いですから、陽射しの強い所は有りませんが。
自然公園のアクセントでしょうか。

ここにも、石垣が見えます。 逆光で良く分かりませんが森の向こうに
住宅が有りますね。これだけ近い位置です。 写真技術が有ればもう少し
上手に表現出来るのですが。

珍しく、シンパクが有りました、形と年数によっては高価ですよ。
素直なスタイルより、折れ曲がったスタイルが高価。

全体風景です、唯の沢にしか見えませんよね。
近くの住民の、楽しみと好き物が集まるコミニュケーションに成りますね。

近くを散歩した時、ワラビとウドを発見、ウドはシーズンはずれですから
一度収穫され、二度目の物でしょう、テンプラ美味しかった。

高齢者の趣味とした、自然公園作りなら今後が心配に成りますね。
頑張ってほしいですが、それも自然かもしれませんね。
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- 2014/07/15(火) 11:17:01|
- 札幌
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