国宝、世界遺産の姫路城を歩いてきました。
築城は1346年で、現在の姿になったのは1601年から約8年
かけた、大改築によるそうです。延べ動員人数は2500万人といわれてます。
主な城主は、池田氏、本田氏、酒井氏でお城にいた侍の数で、一番多い時で武士、足軽まで
加えると、4000人だそうです。 分かるような大きさ!! 維持管理すごいだろうな!!!!
姫路城 全体風景です。 (Wikipediaより)

正門入り口です。
城内には、城、警備上の工夫をこらした、門が数多くあり、覚えきれません。

姫路城駐車場から歩きました。

工事中の天守閣です。
外壁に薄く天守閣の姿が描かれてます。工事が終わればこう見えますと。

別の角度から見てみます。
三連立天守閣というそうです。

城内に数多くある門の一つです。

鎧の展示がありました。
戦国時代身につけ、戦ったのでしょうか!

お菊の井戸です。
そうです、『播州皿屋敷』 毎夜、毎夜 『1枚、2枚・・・』の井戸です。

生活用水用と思われる井戸です。

西の丸、姫路市方面です。(ガラス越しで反射光が入ってます)

大天守保存修理事業が21年から始まってますが、屋根の瓦部分のようでした。

こんな、機会はありません。すばらしい!!
誰かが、工事中も見てもらいましょうと、発案したのでしょう。

大きい姫路城を、ささえる基礎です。
転用された、石棺を利用してるところがありました。石不足だったのかな!工期の短縮なのかな!

千姫が生活してた、西の丸に向かう廊下です。

お城ファンには、1日コースかも知れません。
平成14年の旅ではパスしてましたので、ようやく念願かないました。
旅をしてると、日本にも大事にしたいものが、沢山有ることを知ります
- 2013/03/18(月) 10:52:30|
- 兵庫
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