オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成25年5月30日 道の駅、くつき新本陣。出会う都度郷土を暑く語る青年。
高島市、琵琶湖畔、道の駅、しんあさひ風車村で停泊、早朝ブログ作業。
電波環境悪く、苦労。 NTTホームページ調べると、この当たりはLTE と良いはず。何故。
何箇所か移動しながらも、終了。 明日以降天気予報悪く、直ぐ朽木集落に来た所です。
北側には、熊川宿が見えます、近くですね、
道の駅に到着直ぐ、道の駅青年職員と出会う。
北海道からですね、有り難うの言葉。明日天気予報悪いので、若狭熊川宿に行きますと挨拶。
熊川宿は近いです、朽木も田舎ですが、散歩には良い所が有ります。
戻って下さいとのアドバイス。 ここで停泊させて貰いますと告げる。
道の駅朽木の写真一枚有りました、青年と話してた時30~40台のバイク集団の写真です。

青年と別れ、熊川宿に来ました。
若狭と近江の国境ですね。 重伝健保存地区。

鯖街道と言われた、宿場風景です。前川の清らかな水に恵まれた宿場でした。

早朝だった性が、観光客見られない。街道には、開放の水路が、
水量は多く、流れる音が雰囲気をもり立てます。本州の宿場町、古い集落で良く見かける
街道の水路です。旅人癒しの水路だったでしょうね。

熊川宿から、朽木集落に戻ると、待ってたように又青年にお会いする。
私は、熊川宿見学後、電波環境心配ですのでブログ、写真縮小作業を考えてました。
青年は近くに、朽木渓谷が有ります、是非歩いて見て下さいと、地図持参で説明される。
朽木渓谷の事は知りませんでした、歩く事に。
近くでした、安曇川の美しい渓谷美です。 百井峠を源流とし、北川、麻生川、針畑川などの
支流を合わせ琵琶湖に流れてます。
昔は、イワナ、ヤマメ、アユ等の渓流魚が豊富だったそうです、今は上流のダムで水量が
少ない。道の駅からは近くでした。
堤防には散歩用の遊歩道が用意されてました、気持ち良い散歩だ出来ますよ。

上流まで歩いて来ました、開けた所に出る。

道の駅、くつき新本陣に戻り、写真縮小作業。驚きです。
琵琶湖近くの、高島市で電波環境(3G) この朽木集落の田舎で(LTE) の高速
分かりませんね、でも、安心しましたよ。
そんな時、またまた、青年が『朽木渓谷どうでした、どうか私の育った集落も歩いて下さい』
と、地図の案内を持って来る。
電波が高速の確認も出来、明日の天気も悪い、歩く事に、もう夕方に成ろうとしてる。
青年の勧めのとうり、山側に向かう。小学校、中学校が並んでました。
中間に有った校訓石碑です。
『杉の木のように、根をはり幹を太らせ、
たくましく共に伸びる』

のどかな農村風景です、大きく無い集落ですが、水田も有ります。
私の田舎を思い出しながら、歩いてました。

山側の畑には、電柵が。 オジサンに聞いて見ると、サル、シカ、イノシシだそうです。
サルは、電柵の効果が無いそです、支柱の木に足を乗せジャンプで畑に入るそうです。
学習してるのですね。北海道はシカが増え、被害で困ってます。
動物愛護も必要ですが、農民の生活を脅かす対策は、必要ですね。

集落を一望出来るところまで、歩いて来ました。奥の右側が道の駅です。

朽木集落は、今は高島市ですが、合併前は朽木村ですね。朽木の名を残してる。
青年の紹介で、夕方歩いた朽木の集落が一番印象に残ってます。
落ち着き、まとまった感じの集落、所々に歴史を感じる建築物が残ってる。
史跡も有る。
郷土愛、豊な青年との出会いで、癒された停泊が出来ました。有り難う。
電波がLTEこれが不思議、山中の集落ですよ、青年との出会いを手助けしてくれた
のでしょうね。
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- 2014/03/15(土) 11:00:11|
- 滋賀
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