オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月21日 道の駅富士川楽座出発の朝、北見市、苫小牧市出身の方と感激の出会い。
静岡県直撃の台風4号で富士川楽座で2連泊、国道1号線箱根峠の状況が心配で早め出発
準備中でした、そんな時自伝車のオジサンが来ました。
今は、富士川町の T さんでした、久しぶりに道産子弁の方と話したとの事。
話して行くと、14 歳まで北見市で育ったとの事、私も驚きでした。
私も社会人に成り、55歳まで北見で生活、第二の故郷なのです。T さんも60歳を過ぎた年齢
この場所での奇遇の出会いに、話がつきません。
T さんは、北見市の光景を、次々話す、風景、公園、学んだ学校、すべて正確。
静岡県に来て、秋に成ると毎年北見時代を思い出すそうです、『とうもろこし』の味。
北見時代に食べた味は、今でも舌が覚えているそうです。
T さんから、私が帰札後手紙をいただきました、大きな会社に勤務、勤務時代の社報を送って
くれました。
『私の故郷』が掲載されてました、北見時代の思い出が長文で綴られてましたよ。
私の第二の故郷でも有り、懐かしく読ませてもらいましたね。
T さんとお別れ後、近くで作業をしていた方に話しかけられる。
高齢のオジサンでした、『出発でしょう、私も苫小牧からこちらに来ました、楽しい旅を』
直ぐ行ってしまいました、急いでる事が分かったのでしょうね。
二人との出会いの場道の駅富士川楽座です。
東名高速の SA でも有り、設備も整い大きな道の駅です。

台風4号通過翌日の増水した富士川、道の駅は高台に有り安心でした。
深夜、車が大ゆれする巨風、建物の壁に寄り添う所まで移動も有りました。

台風通過待ちで2連泊、休憩ホールです。目の前は富士山なのですが、残念。

富士山の裾野は姿出すのですが。

富士川楽座前の観光、大井川鉄道紹介します。
国道1 号線から、島田市から内陸に入ります、千頭に道の駅奥大井音戯の郷が有ります。
場所は。北側に井川が見えます。
千頭前に有る、道の駅川根本町。静かな山中、お茶の販売中心。

千頭から大井ダムまでの SL の旅、黒部ダムと同じですね。ダム建設用でした。
黒部との違いはトンネルが無い、すべて急傾斜地の鉄道です、片道2 時間の旅が楽しめます。

途中には、2台の機関車で登る急傾斜地も有ります。
井川ダムが見えてきましたよ。

井川は南アルプス登山口でも有るのですね。
途中には、寸又峡温泉行きの為、停留所も有りました(奥泉駅)

平成14年の旅でも形画を中止した所、今回も台風4号19日静岡上陸ですから、18 日観光
はスレ、スレの旅でしたよ。
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- 2014/02/23(日) 11:04:15|
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