昨日、市内に用事が有り歩いてきました。
夏にも同じコース歩きましたが、季節で風景から受ける感じが変わるものですね。
若い頃は、晩秋の風景、葉が落ちた冬の林の風景も好きでしたが、今は夏の新緑派ですね。
大通公園は、札幌市の中心を東西に横切る公園で、長さ約1.5㎞にわたって連なってます。
明治2年に計画され、幅は105㍍あります、計画時は『防火線』としての役目があったそうで、実際
に明治時代にはたびたび火災の広がりを食い止めたそうです。
駅前通りから東のテレビ塔を見てます。

戦争時代には市民の野菜畑で活躍したそうですよ。
今まで気づきませんでしたが、放射能自動測定器が設置されてました。

『梅もどき』だけが盛りのように奇麗でしたよ。

市内の位置関係です。
テレビ塔裏に南北に流れる創成川公園です、最近整備され、町の東西の分断が解消されました。

江戸時代に『大友堀』として作られ、明治時代に『創成川』と改名されたそうです、長さ14.2㎞の川です。
やはり、夏歩いた時の方が気持ち良かった、落ち葉の風景は寂しさを私は感じます、年齢の性でしょうか。
創成川と
時計台の夏風景リンクはこちら。
時計台に来ました、日本三大がっかり名所の有り難く無い評価を受けてるようです。
明治11年に札幌農学校(現北海道大学)の演武場として建設され、北海道開拓の指導者を養成する
目的で開校されました。

観光客多かったですよ、がっかり名所間違いでは!!

創建当時は時計が無く、時を告げる小さな鐘楼が付いてただけ。

明治14年に当時のお金で1329円で時計台に成ったそうです。

からたち日記 島倉千代子。
札幌は白の世界から、晩秋の風景に戻りました。手稲山だけが冬景色です。
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- 2013/11/17(日) 10:01:02|
- 時計台
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