北海道の高齢者には工夫が必要なシーズン到来です。
今日は晩秋に見た感動の夕焼け紹介します。我が家から見る太陽は手稲山に沈みます。
手稲山は標高1023㍍で、市内から15㎞ぐらいで車で40分と近い距離にあります。札幌市内から見る
山では、一番高い山に成ります。
場所です。
10月5日でした、我が家の居間は東側ですが、何気なく外を見ると景色が赤く染まってる。
夕焼けと直感しカメラを持ち、西側の部屋へ、感動の赤の真っ最中でした。

刻一刻と変化するのが分かりました、丁度良い時気づいたようです。左の高い山が手稲山です。

山頂です、電波塔が有りますが分かるでしょうか。
手稲山はアイヌ語で『タンネウエンシリ』と表現され、(長い、悪い、場所)と呼ばれ斜面に広がる
崖地形から名付けられたそうです。
平和の滝コースの登山では鎖を張った岩場が有ります。

地図で想像すると分かりますが、手稲山の右方面小樽側に成ります。
私もこんな感激の手稲山、夕焼け風景は初めてです。

これは9月27日に見た夕焼けですが、時期、条件でこんなに違うのですね。
手稲山では、第11回冬期オリンピック大会のアルペン競技会場に成りました。

中秋の名月の写真有りました、あまり良く有りませんが紹介します。

手稲と言う地名は『チイネ』。(濡れている、もの)に由来し、開拓前には低湿地だったそうです。
手稲山の麓に、手稲と言う地名の集落が有ります。北海道にはアイヌ語由来の言葉が多く有りますね。
『人生いろいろ』 島倉千代子です。 同年代良く聞きました。
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- 2013/11/15(金) 10:38:34|
- 札幌
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