札幌から国道230号で中山峠に向かい、定山渓を過ぎると間もなく左に豊平峡の案内がでる。
進むと、左側に豊平峡温泉、札幌岳登山口も有りますよ、まもなく豊平峡ダム駐車場です、無料。
ここからダム湖までは、環境保護の為電気自動車か運行され乗るか、歩くかです。電気自動車は往復600円
歩きはゆっくりで1時間かかりません。私はシルバー割引が有りました。
場所です。
ハイブリット電気バスで出発です。本数は適時出してるようです。

幼稚園の年長組さんは歩き、十勝岳
望岳台でも逢いましたが学校教育もいろいろ形画が合って幸せですね。
我々の時代では、考えられ無い。 楽しそうに歩いて行きましたよ。

ダムまではほとんどトンネルです、ダム工事の時は工事用道路だったのでしょう。
トンネルを出ると到着です。

豊平峡ダムは昭和47年に完成、札幌市の水がめ、発電、治水に利用されてます。
札幌市の給水需要量の98%が、豊平川水系で確保されてるそうです。水質が良いので処理が簡単。
バス停からダム湖上流を見てます、良いですね。紅葉も到達してます。

ダム堰堤に向かいます。

堰堤から向かいの断崖絶壁を望む、柱状節理です。季節によりこんなに感動が違うのですね。

観光放水をしてました。堰堤の長さ305㍍,高さ102.5㍍です。

断崖絶壁と紅葉、素晴らしい。絵心あれば残したい気分、これは無理。

反対側の岩山には、見晴し台が有りますよ。遊歩道の山登り。

『水源の森100選』『ダム湖100選』に選ばれてます。 逆光のダム湖です。

豊平峡はダム湖を中心に緑と雄大な自然が素晴らしい、特に秋の紅葉は札幌近郊としては一番。
ダム下流の定山渓方面です。

見晴し台の有る方面をもう一度。

堰堤で放水を真上から、

見晴らし台と反対側の断崖絶壁です、両方見てると沢で頑丈な岩盤の狭まってる所にダムが作られる
事が良く分かります。

堰堤の一番奥まで歩いてきました、山腹のレストランが見えます。

レストランにはケーブルカーで、帰りは歩きですよ。

レストランにはオープンテラスが。

ダム湖です、遠くから見るダム湖も別の感動が有ります。

放水も見える、観光放水とこの場所取り工夫されてます。

レスロランから見晴し台行き遊歩道が有りますよ。

ダム湖バス停まで帰りは歩きです。

楽しそうなオシャベリグループが先を行ってました。

紅葉にも場所により、変化が有りました、風当たりなどで差が出るのでしょうか。

新聞報道では10月一杯楽しめると報道されてました。
季節がら『秋風』の歌紹介します、吉幾三。
『秋風』の意味が違う歌詞のようでしたね。まーいいか。
ブログランキング、バナー下です。クリックよろしくお願いします。

- 2013/10/26(土) 11:49:53|
- 札幌
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0