久し振りに白金温泉を歩き、山中の露天風呂を堪能してきました。 過去ログ 9月
白金温泉街もつい歩きたくなる雰囲気に変わってましたよ。
温泉街のほぼ中心に観光案内所が有りました。そこに温泉街を眺めるように石像が。
『鴻上覚一』氏の石像でした。
白金温泉生みの親で、昭和20年代の町長時代に観光開発を企画
温泉開発の必要を考え、困難に屈せず地下400㍍の地底から高さ10㍍の大噴湯に成功し
今の白金温泉に発展したそうです。

観光案内所から歩いてすぐの所に美瑛川、そこに『しら髭の滝』が流れ落ちてました。

橋の上から見るしら髭の滝です、奇麗ですね。

動画 しら髭の滝。 35秒。 あまり良く有りませんが。
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VPS別角度から、美瑛川も青い池と同じく青いですね。青い池の説明では滝の成分のアルミニューム
が川の成分と混ざりコロイドの性と有るのですが、はたして?

吹上温泉は白金温泉から望岳台に向かい、途中で十勝岳温泉に向かう道路に分岐します。
道は細く成り山中、対向車注意ですよ
こんな感じの所を走ります。動画、 吹上温泉道路。 24秒。 カメラ動画難しいですね。
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VPS吹上温泉の看板が見えました。

山中ですが広い駐車場が用意されてます、無料、そこから歩きます。

木の間から少し見えて来ましたよ。

無料の露天風呂、脱衣所ですよ。混浴に成りますね。

さっそく堪能、湯船は2箇所、これは上の湯。

下の湯です。奇麗に整理、掃除がされてます、誰か管理してるのでしょうね、ありがたい。
熱い湯、半身浴してると、オジサンが来てこれは無理の表情、湯のホースを外に出し足で『ゆもみ』
草津温泉並みの温度でした。

こんな川の渕傾斜を利用した露天です。

ここの吹上温泉を過ぎて進むと、車も唸る急な坂道を登ると凌雲閣温泉です。
標高1280㍍の天空の露天が楽しめますよ。今回は時間が無くあきらめました。
ここは、高山植物の多い富良野岳、上ホロカメットク山の登山口でも有ります。
白金温泉久し振りに楽しみました、明治時代には火口付近には硫黄鉱山があったそうです。
『白金』の名は『この湯は地底から沸いたプラチナ(白金)とも言うべき尊いもの』
から白金温泉と呼ぶようになったそうです。
『美瑛』はアイヌ語の『ピイエ』が元で『油ぎった川、濁った川』と言う意味が有るそうで
後に成り、『美しく明朗で王者の如し』と言う意味の『美瑛』の漢字が当てられたそうです。
動画有ったのですが、編集、変換間に合いませんでした、後で追記しょうかと思ってます。
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- 2013/10/16(水) 10:17:39|
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