道の駅知床、らうす。で車中泊しました。
昔来たときは、道の駅は無くドライブだけの旅でしたが便利になりました。
漁港が立派に成ってました、2階が駐車場で広く1階が作業場です、多分ここで競りが行われるのでしょう。
道の駅の目の前は、北方領土が見える海岸でした。こんなに近いのにと考えてしまいます。
戦争が、歴史と住民の生活まで変えてしまいましたね。
道の駅の売店は、当然海産物中心です。私の目が刺激されたのは、ぶどうエビでした。美味しそう。
道々87号線を半島先端に向かいドライブ。ここは2度目ですが、昔の集落と風景は変わってませんでした。
ヒカリゴケ洞窟と別の場所にも、大きめの洞窟が有りました。
入り口です。入ってみる事に。

奥には何か測定器のような物がありました。
壁には、何か光って見える植物が。ヒカリゴケでは有りませんがそう見えました。
カメラ、フラッシュはしてません。

近くに松浦武四郎の歌碑がありました。マッカウスの洞窟で野宿した時の誌のようです。
北海道を旅してると本当に良く出てくる探検家ですね。
『北海道』の地名も松浦武四郎が命名したそうです。武四郎が探検中に使ってた『北加伊山人』
から名付けられたそうです。

武四郎に付いての看板が有りました。

場所です。
海岸線を少し歩くとヒカリゴケ洞窟でした。昔来た時はまったく光ってませんでした。
入り口です。

説明の看板が。

期待して入りました。見えません。がっかりしてると。
若い女性が、オジサンこの方向から、あの位置を見て見なさいとアドバイ。
ヒカリゴケでした。気温、湿度、見る方向、見る時間に寄り変わるそうです。
奇麗な光でした。何枚か撮りましたがこの一枚が成功でした。フラッシュしてません。
黄色に見えるのがそうです。

走ってると突然滝が。昔有ったかな記憶無くしてます。 せせきの滝。

動画です。 36秒。 海岸と滝。
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VPS所々の集落を通り、迫り出た崖と海に挟まれた道路を進みますよ。
瀬石地区に入ると、露天風呂を歌った歌碑が目に入りました。せせきの露天風呂です。
場所です。

この温泉も潮が満潮時は海の中です。干潮時間を調べて来ました。
海岸に下りる所に漁師さんの家が有ります。多分この露天を守ってるはずです。
居たら『入らせて貰います』と声かけしましょう。この日はコンブの仕事してました。
さっそく楽しむ。温度が低い。何か変。

そこへ、バイク青年が来る。オジサンそこ温度低いでしょう。
もう一つ隣に有ったのです。気づきませんでした。昔は満潮で入ってません。
左にも浴槽有ったのです。こちらは温度高い。青年と入り直しです。

せせきの湯から、見える距離に相泊露天風呂が有ります。
ここで、半島道路は行き止まりです。最後の集落ですね。
場所です。
看板が有りました。

全景です。波の音を聞きながらの温泉も良いですね。
男、女別々です。無料。

男湯です。十分な広さですよ。

女性湯から、男湯方向です。青年が一人居ました。当然女性は入ってませんよ。

この街道は、交通量も少なくのどかな集落と絶景の海岸線に魅力が有ります。
そして、露天風呂三昧。
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- 2013/09/24(火) 10:01:45|
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