阿寒湖から国道241号線で弟子屈町を目指す。
道中霧で、ペンケトウ、パンケトウを眺めることが出来ません。
久し振りの阿寒横断道路ドライブに成りました。
以前は弟子屈町に道の駅は有りませんでした、ただ通過の町だったと思います。摩周温泉道の駅は
釧路川の近くで駐車場も広く、近くには水郷公園等整備され歩いて見たく成りここで車中泊する事に。
交通の便利性も有りますが、何か人を引きつけるものが必要なのですね。ここにはそれが有ります。
車中泊の車38台でした。東北の喜多方道の駅以来の多さでした。
名前が摩周温泉道の駅ですが、温泉併設では有りません。近きに温泉は有りました。
あとで紹介します。 こんな例は東北の天童温泉道の駅もそうでした。
道の駅摩周温泉です。

陶芸の展示が有りました。摩周焼窯元奥春別窯。森雅子氏。

弟子屈と言えば大横綱大鵬です。コーナーが有りました。
巨人、大鵬、タマゴ焼きの時代ですね。興奮させて貰いました。

釧路川を歩いて渡るとすぐ水郷公園が有りました。愛知県、
海津町水郷公園に似てますが。
弟子屈の方が好きに成りました。紹介します。

池には噴水が有り、橋が架けられ広い公園を散歩出来ますよ。

遊歩道には、雑草地帯ですが癒してくれる工夫がされてます。

東屋も有ります。鴨も居ました。

水車小屋です。次々先が楽しみな雰囲気にしてくれ疲れを忘れてしまいます。

水郷には鴨が居ましたよ。

エサ貰えると思ったのでしょうね。ドンドン近づいてきます。残念ながら何も有りません。
写真だけ撮らせて貰いました。

釧路川に大きな木の橋が。 『なんだろう橋』と言う変わった名前。
木材の橋、西アフリカ産の高耐久性木材の『ボレゴシ』比重1.1で水に沈むほどの密度だそうです。

橋を渡ると又公園でした、湯の島公園。未完成のようですが楽しみですね。

造成中の公園です。

道の駅から歩いて行ける距離の温泉、ビラオの湯です。露天も有り300円。

道の駅の女性職員と話してると近くに美味しい豚丼が有るそうで、味は保証すると言う行く事に。
店の名は『くまうし』店の前に有る自伝車は店内で話した名古屋大学の学生の旅自伝車でした。

出て来ました、豚丼と言えば帯広ですがさて、ここのは。
びっくり、言葉で表現出来ません。肉派の私が言うのですから間違い有りません。
まず、表現するとしたらトロケル豚丼ですね。肉にトロと表現出来るなら、まさにトロです。
普通盛りにしたのですが肉も多く丁度良い、680円。私はこれだけでももう一度弟子屈訪問したい。
特別な飼育方法の豚肉なのか?

摩周温泉道の駅場所です。
最後豚丼で興奮してしまいましたね。
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- 2013/09/12(木) 11:05:05|
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