北見時代の若い頃は良く訪れた観光地でした。
それが、後半は温根湯温泉も同様ですが、まったく訪問をしなく成った観光地でした。
何故なんだろう、観光地に求められる変化に追いついて行かなかったからでしょうか。
阿寒湖畔エコミユージアムセンター前駐車場利用(1日410円)

場所は。
近くに松浦武四郎の碑
北海道開拓に大きくかかわった探検家です。安政5年3月この地に来たと有りました。(1858年)

ボッケ沼を歩く事にしました。山道に入ります。

目の前をチョウチョが横切りふきの葉にとまる。見ると羽が痛んでる。ガンバレ。

ボッケに着きました。火山活動で沼がブクブク沸いてます。

少し歩くと湖畔に出ました。この方面の奥が大きなマリモが生息してる所になります。

中の島も有ります。

奥に歩いて行くと何か碑が立ってました。
よく見かけますが読めない字の碑が多いです。説明板有るとこの碑の意味が分かるのですが。

この当たりは地熱が高く、コオロギ等が多く生息してます。
また、植物もほかと違います。保護のため柵がして有りました。
直系2〜3㎜の小さな花をつけた植物が絨毯のように成ってるところが。

小さな花とキリギリスです。キリギリスは中心ですがピンボケ、技術不足。

大切な木には鹿の食害防止の為網を掛けてます。
冬食べ物不足になると、雪面上の木の皮を食べてしまい枯れてしまいます。
鹿も熊も多く成ってるようです。海ではトドによる定置網漁業に被害が増えてるそうです。
トドは絶滅危惧種で保護されてます。人間が保護されなければ成らないのに。難しいですね。

遅く成りました、明日は温泉街を歩いて来ます。
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- 2013/09/10(火) 08:41:39|
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