足寄町から道々664号で進む、後半は緑のトンネルと砂利道でした。
オンネトー国設野営場駐車場に着きました。3台の車が駐車中でしたよ。
ここは、雌阿寒岳登山口にもなってます。
オンネトー湯の滝はここから約40分くらい歩きます。
ここです。
山道は歩き易いです。熊の生活圏です単独の場合は鈴持参を進めます。
緑のトンネルが続きます。それだけにキノコを多く見かけました。

ここは緑のジュウタン。歩いてみたく成りますね。

小さな白い花と紫の色をした珍しいキノコ。

湯の滝到着です。
高さ20数㍍の滝を流れ下る温泉水で、マンガン酸化物が沈殿を続けてるそうです。

説明の看板が。

温泉の湯が流れ落ちてます。

湯の滝つぼで良いでしょうか。
見る角度でいろいろ色を替え奇麗でしたよ。何枚か紹介します。

ここには、外来種の魚が住み着き困ってます。
捕獲の罠が有りましたが昔と変わり有りませんでした。誰か放流したのでしょう。
昔行った時釣りをしてましたよ。入れ食い状態でした。

温泉水だから、熱帯系の魚なのかな。

川の下流まで少し歩いて見ましたが、生息域は広いです。

戻りオンネトーの湖畔を歩いてみました。

オンネトーは、雌阿寒岳の火山活動でできた、せき止め湖です。標高623㍍と高い位置
にあり、最大深さは9.8㍍だそうです。

天候、風向き、見る位置によって湖面がさまざまに変化します。五色沼とも言われてます。
この日は何処から見ても普通の湖でした。残念。
昔はコバルトブルーの色で見てますよ。オンネトーとは、アイヌ語で『年老いた沼』

昨日、渓流の魚ヤマメの話を書きました。夢中に成ってる時のデッサンと写真が有りました。
30年ほど前に書いたデッサンです。少し幅広に書かれてる気がします。
パールマークが素晴らしく奇麗ですよ。

北見相生ドードロマップでの釣りです。昭和62.7 新子ヤマメです。
テンプラ、甘露煮、美味しいですね。
最後に内蔵を処理して釣り終了です。背中に熊の視線を一番感じる時です。

今日は本当に久し振りの満天の青空です。報道では札幌は32日間雨が続く記録
だったようですよ。
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- 2013/09/09(月) 09:09:47|
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