足寄町道の駅からオンネトーを目指す。
足寄町を出てまもなくラワンぶきの園場が見え寄って見る事に。
テレビや雑誌では見てましたが、直接見るのは初めてです。
観光、宣伝用に残してるもので時期が遅く悲しい姿でした。

ラワン地区独特の山菜で、多きいものは高さ3㍍,茎の直径10㌢と常識はずれの大きさです。
繊維質が豊富で柔らかいそうですよ。私は食べた事ありませんが料亭で重宝されてるそうです。

通常は国道241号で阿寒湖方面ですが、螺湾(ラワン)地区で道々664号に入る。
コースが有れば田舎道に入る習性が又出ましたね。
まもなくシオワッカ公園入り口の看板、駐車場も有る寄ってみる事に。

石灰華半ドームがメイーンの公園、頂上から流れ出る炭酸カルシュームが沈殿してドーム状
に成長した物で、3種類の炭酸カルシュームで生成されているそうです。
その中の一つ、イトカイトの炭酸カルシュームは世界で2箇所しかない貴重な物だそうです。

鍾乳洞に似たカルシュームの成長なのでしょうね。
中が空洞なのか近づく事が出来ず良く分かりませんでした。

細い田舎道ですが、酪農を中心とした農家が点々と続きました。
上ラワン地区にもラワンぶきの園場が有りました。ここのは広い。
道ばたや山裾で見るフキが全部大きいのです。ほかの地区と遺伝子が違うのでしょうか。
小川の清流が奇麗でヤマメの住みかに見えてました。いましたね渓流釣りの人。
胸躍るも道具なし。残念。 今回は眺めるだけ。

歩いてると奇麗な花に出逢う事が有ります。
紫のは多分トリカブトだと思います。事件有りましたね。

最高の渓相です。下草も少なく渓流釣り楽しめそうですね。
北見時代は網走川水系の北見相生や浦士別川、東藻琴川、斜里川水系など行きましたね。
ヤマメはパールマークの美しさが何とも表現出来ない美しさです。
繊細な魚でヤマメとのやり取りも、楽しい釣りでした。

オンネトーに近づくにしたがい緑のトンネルです。
岩にしがみつく木が。

上ラワンを過ぎ砂利道に変わります。締まった砂利で快適でしたよ。
交叉する車一台も無く、独り占めのドライブです。

釣り道具無く残念、準備が悪いね。エサは川で石を移動すると川虫が。
オリンピック開催決まりましたね。今日は寝不足です。
前回の記憶は、女子バレーの大松監督と東洋の魔女の金メダルですね。
マラソンの円谷選手も記憶してます。
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- 2013/09/08(日) 10:20:13|
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