平成24年の過去ログです。
伊勢市から、約60㎞西に走り奥伊勢おおだい道の駅に車中泊しました。
平成14年の時は南下し志摩半島のコースを取りましたので、今回は内陸に入り
豊な感じを受ける、田園地区で、ところどころにクダモノの畑もみかけました。
奥伊勢おおだい道の駅です。

道の駅の裏側、紀勢本線を渡ると三瀬谷地区が横長に広がってました

三瀬谷神社です。
入母屋造りの社殿で、国の登録有形文化財に指定されてます。

三瀬谷駅、紀勢本線の無人駅です。

細い町道、そして、農道など散歩させてもらってると、茶畑がありました。

小川をのぞくと、沢ガニ発見、丸太の上でしたが、シャッター押すと下になりました。
(中心の黄色です) 子供の頃沢ガニと表現してたと思うのですが?

北畠神社です。
この神社は、全国の神社参拝を目指してる人たちが、たどり着くのに、苦労する神社だそうです。
三瀬谷神社参拝後、気持ち良い茶畑風景にさそわれて、奥にはいった所にひっそり、あったのがこの
北畠神社でした。
北畠具教(とものり)が、織田信長に攻められ、降伏後、殺害され家臣と共に祀られてるそうです。
安土桃山時代の大名で、本殿は神明造りです。写真の裏側になります。

夕方になり、道の駅への帰り道で、古民家を解体した、材料でノミとトンカチで仕事中の
高齢のオジーサン大工と話をした。
そばには、5歳くらいの子供が遊んでました。
将来この、ひ孫が住むことになると、思いながら汗してますと話してました。
- 2013/03/10(日) 15:59:41|
- 三重
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