中山道を中心に移動してきましたが、地図を見ると飛騨金山は近い。
私には、11年前飛騨金山ぬく森の里道の駅で、苦い経験が有り現場検証に。?。
飛騨金山は江戸時代、飛騨川と馬瀬川の合流点が天領、尾張藩、苗木藩、群上藩の境に当たり
宿場町として栄えたそうです。
11年振りの訪問です。
11年前それは、この手押し式信号器から始まりました。

当時はもっと、両側に木が有り大きく枝が出てた、信号機にかぶさるように。
信号機を過ぎ、駐車場に入ると、パトカーが現れる。何処に居たの。
黄色でしたよね。信号無視です。私、無視では有りません、見落としです。
この場所で、キップを頂きました。9000円。ゴールド免許取り上げ。

ゴールド免許再取得しましたが、信号機の隣に交通安全の地蔵さんが、有りました。
やはり、反省ですね。

飛騨金山に来て、『軟骨めぐり』と言う言葉を知りました。
皆さん、知ってましたか。『軟骨』とは、路地裏通りのこと。昔から生活に密着した共同通路で
そこに住む人の重要な生活空間なのですね。
軟骨めぐりを、して来ました。
野球場の土手を利用した、取り組みですね。奇麗に目立ってましたよ。

通りに紅紅葉が、雰囲気を変えてます。

馬瀬川の河岸に下りました。奇麗なな川です。ここは水量も有ります。

イワナが居そうですね。

歩いて行くと、やはり本州の川ですね大きな岩、急流も有ります。
その変化が、疲れ、暑さを忘れさすのですね。

橋が有りました、渡って対岸の急傾斜の集落を歩く事にしました。
こんな場所も、小さな湖です。

本州では、田舎に入ると良く見かける地蔵さんです。
古いのでしょう、顔の表情は分かりませんでしたね。

崖地には石垣ですね。北海道はコンクリートかブロックが多いですよね。

紅紅葉が馬瀬川をここでも引き立ててましたよ。

わき水が豊富な所です、水車の民家が有り、撮らさせて貰いました。

こんな、立派な石垣も。

林から見た馬瀬川です。ここで、しばし休憩でした。
ここで、自伝車を押して来る、オジーサンと小学1年生ぐらいの人と逢う。
子犬見ませんでしたかと。探してるようです。
犬は自分の家を、覚えていて戻るのではと言うと。2月に生まれたばかりだそう。
このお2人には、また、下流の橋を渡り元に戻った時、公園で探す姿を見ました。
子犬に逢えてれば良いのですが。

下流の橋から見た所です。この当たりは岩が多いですね。

11年前の反省をしながら、軟骨めぐりをしてきました。
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- 2013/06/05(水) 07:56:02|
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