大湫宿から近く。コミュニテーセンターの方が場所は教えてくれました。
カーナビにセット。走る。急に車1台しか通れないような道を案内始める。
行くしかない、私も知らない道。
突然少し広い所に出た、車が1台有る、白髪、白ひげの仙人風のオジサンが居た。
回りを見ると、住居が何軒か有る。
ここが竜吟峡に行く入り口ですか? そうだけれど止めなさいと。道は悪いし、マムシが出る。
仙人風のオジサンと、2時間程オシャベリをした。これだけで竜吟峡に来た意味が有ったと思いましたよ。
若い頃、あんたと同じで、古い歴史を訪ねるのが好きで、田舎歩きしたそうです。
ブログを、書きながら旅をしてます。オジサン記念に1枚使って良いですか。どうぞ、どうぞで撮らさせもらう。
オジサンの言う説明のとおり、整備された道が有った。
カーナビ何を考えてるのでしょう。
仙人オジサンです。別れる時車が見えなくなるまで、手を振ってくれました。

案内板にサワヤカコースと有ります。
所々に石碑、石像が多い所でした。

オジサンは国道19号から、入るのはドラゴンを目印にしなさいと言った。
登りだすとその、ドラゴンらしきものが有った。
そこを通過した時、恐竜の大声が、飛び上がる。センサーが働くように成ってる。
なぜ、ここでドラゴンなのか、今も分からない。左の丸いのがドラドンです。

気持ち良い道になってきました。

数は少ないですが花を見ることも出来ましたよ。

石像です。古いのでしょうね。顔の表情が分かりません。

第1の滝です。ここ竜吟峡では落差のある滝でしたね。

第2の滝です。
2本の滝に成ってます。ここにはカメラ愛好家でしょうか、4人の方が三脚セットして
チャンスを待ってるのでしょうね。

第3の滝です。

えびす滝です。なぜ、えびす滝なのかしばらく考えました。

あんま滝です。
これは、何となく丸い石があり、肩こりに良いかなと。

昇竜の滝です。竜が登ってるイメージでしょうか。

梵天の滝です。
この、あたりで水を持ってこなかった事を反省してました。
サワヤカコースで、滝が七ツですぐ終わりと思ってました。違いました。軽登山でした。

風の無い日で、水の音と、緑、花が疲れを忘れさせてくれました。

オジサンの手を、振ってる姿が忘れられません。お元気で。
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- 2013/06/03(月) 07:26:30|
- 岐阜
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