養老町、養老の滝まで登りました。
山裾にある、広い公園からスタートします。松、新緑が目に付きます。
北海道にも、養老と名の温泉が有りますよ。
ここは、孝行息子の伝説でした。孝行息子が汲んだ水がお酒になったと言う孝行
伝説の、伝わる地で奈良時代、元正天皇が自ら、おいでになり元号を『養老』と
改号された。
標高290㍍、落差30㍍、幅4㍍です。
熱さを、すこし感じる程度でした。歩き出します。

松風橋に到着、川を見ると水がそんなに無い。心配になる。

登りは左から、帰りは右からとした。
奇麗な松、北海道では赤松と言ってると思いますが。

3人のオバサンに逢う。おはようございますと気持ち良い挨拶。

道幅が少しづつ狭く成り、きつくなりましたが、木陰と沢からの風が気持ち良いです。

もうすぐ。足が少し早く成る。

着きました、全景です。
1人の青年がベンチで夢ごごち、そんな気分に慣れる所です。

近づいて滝の写真を撮る。北海道大学の公園、小滝の練習成果はどうでしょう。

条件を、変えて撮ってみましたが、水の流れを奇麗に表現するの、難しいですね。

高校生と一緒になりましたが、あっとゆうまに居なく成り、私が登りの中程で、下山して来ました。
気持ちよい、挨拶をされる高校生でした。さっきのオバサンもそうでした。

下山の別コースで養老神社参拝。

本殿です。急な階段を登ります。
頂上に有る、杉の大木は見事です。大門坂の夫婦杉(樹齢800年)ぐらい有ると思います。

そこには、菊水霊泉がコンコンと湧水してます。
皆さん口にふくんだり、ペットボトル持参が多いようでした。
私は忘れました。

又、道標見つけました。右 菊水天神。 左 たきみた
江戸時代のでしょう。

車中泊は、道の駅月見の里南濃にお世話になりました。
水晶の湯が近くの、高台に有ります。道の駅近くから、バスで無料でピストン案内してます。
露天風呂から見る、膿尾平野の夜景素晴らしいですよ。
右足、小指の所豆できはじめのようで少し痛い、歩き過ぎか。
今日から、靴変えた。高校生の孫が、足が大きくなり、合わなくなったから持って来たのです。
要するに、お下がり。(笑い)
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- 2013/05/19(日) 06:21:36|
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