今年最後のブログ、日記の感覚で書いてきた。
イルミネーションは、大通公園を中心に何度か紹介してきました。
今年は、ファクトリーのジャンボツリーを紹介します。
電飾の変化でいろいろ楽しませてくれました。
医療や福祉で働く方々に感謝を示して、青も。
ファクトリー正面です。
レンガ館で、ここにはレストランが多い。この奥にアトリュームがある。

中広場の煙突。
明治9年に誕生した、札幌開拓使麦酒醸造所時代の煙突。
日本ビールの発祥の地と言われている。

アトリュームはクリスマスムード満載。

高さ約15メートル、5万球のLED。

家族連れが多い。

クリスマスアーチ、レットカーペットです。

天井の電飾が、一段と美しく。

医療、福祉の従事者に感謝を含めて青に。
青は、イメージカラー。

今年で28回目のイルミネーションだそうです。
開業は1993年、隣には映画館も併設されてます。
- 2020/12/30(水) 07:44:10|
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札幌駅西口、待合室広場で140年の駅舎歴史展があった。
明治初期、空知地方の石炭を小樽市手宮に輸送が関係している。
自分の札幌駅の記憶は、昭和27年頃が一番古い記憶。
利用が多くなったのが、昭和33年ごろだったと思う。
当時の記憶は、鮮明ではないが木造で南口右側二階に食堂が
あった記憶がある。北口は有ったか、無かったかも含め記憶がない。
自分の記憶してる駅舎の、写真は今回見えなかった。
自分の記憶違いか?
開業140年記念パネル展の案内。

北海道の鉄道の歴史は、現在の三笠市幌内炭山から
小樽、手宮に運搬する鉄道が始まり、その途中に札幌が有った。

その時代活躍したのが、弁慶号。
明治13年手宮〜札幌間を蒸気機関車『弁慶』が運転。
北海道旅客鉄道の歴史が始まった。

1代目駅舎の記録が無い、これは2代目駅舎。
2代目駅舎は、明治15年開業、211坪だったそうです。ちなみに1代目は11坪。
写真では駅舎の構造がわかりずらいですね。2本の側線があった。

3代目駅舎。
明治41年竣工、札幌を代表するハイカラな建造物として話題に。
3本のホームがあった。

3代目駅舎の上棟式風景。

大正末期の駅舎。
駅前には、まだ緑があった。奥の山は藻岩山のようです。

大正末期の駅前。
中央が西4丁目通りでしょうか。当時の人口は10万人の時代。

4代目駅舎。昭和26年竣工式27年に完成してる。
地下にデパート、映画館も開店民衆駅として新築された。

5代目駅舎。
風景から北口からの記録のようです。
高層ビルが目立つようになってきてます。

現在の駅舎。南口。
右側にはJRタワーホテル。左側には札幌大丸と隣接。

将来の、札幌駅新幹線と再開発ビルとの接続イメージがあった。

駅前で分かれを惜しむアベック、ハト。

新幹線札幌延伸の、駅舎構想が出来てる報道。
現在の東側に、伸びるようです。
- 2020/12/23(水) 08:16:03|
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今年5月札沼線、北海道医療大学〜新十津川間が廃線。
約4年をかけ、札沼線の景色を撮った札幌の大学生3人。
学生は撮影を通して交流を深めたそうです。
札幌から自転車で沿線を、走り撮影した事もあったそうです。
そんな思い出札沼線の力作、100点「軌跡〜さようなら札沼線〜」
大通公園の富士フイルムフォトサロン札幌で開かれました。
現在終了。
富士フイルムフォトサロンです。

スペース1。

スペース2。
力作多数、高校時代通学で利用してた方が観賞に来てました。

鉄橋。
何度も札沼線歩いてますが、この鉄橋は知りませんでした。

水を張る。本中小屋駅〜中小屋駅間。
下の森の手前に列車が見える。

夏への一歩。 豊ヶ岡駅〜札比内駅間。
豊ヶ岡駅は、何度か見学しましたが林の中で分かりづらい。
札沼線の中で唯一、住民の請願駅だそうです。

最後の夏空。 下徳富駅〜新十津川駅間。

さわやかな朝。 本中小屋駅〜中小屋駅間。

真夏の太陽。 下徳富駅〜新十津川駅間。

路を照らす。札比内駅〜晩生内駅間。

パッチワーク。札比内駅〜浦臼駅間。
下左にパッチワークを走る列車。

またきてね。新十津川駅。

白の世界、一番列車。 豊が駅。
列車の右が無人の待合室、275号線からは分かりづらい所。
待合室は、きれいに清掃されノートには撮鉄が宿泊しお礼が書かれていた。

息吹を上げる。晩生内駅〜札的駅。

制服、制帽の新十津川駅ララ駅長。

新十津川駅では、一日一往復の札沼線、ララ駅長が出勤。
全国から、ララファンが訪れている。
新十津川町長から表彰状を授与されたそうで。
ご褒美に、ドックフードを貰ったそうです。
今年の情報では、2月に亡くなったそうです。
札沼線の廃線を見届けたのですね。
- 2020/12/16(水) 07:36:47|
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札幌駅から、歩いて5分くらい。
明治21年に建てられた赤れんが庁舎。
約80年間道政を担ってきた歴史があります。
三角屋根には開拓のシンボル「五稜星」が見られる。
赤れんがは、約250万個が使われているそうです。
近くで見るガラスは、ひずみがあり明治時代に作られた事が分かります。
庭園は四季楽しませてくれます。
久しぶりに歩いてきました。
駅前通りから旧道庁へ。
銀杏も黄葉。

正門前、観光客は少ない。

庭園から、人が少ないのは寂しい。

庭園です。

庭園遊歩道から、歴史を見てきた赤れんが庁舎。

冬が近いですね。

池の中島は通行止めでした。

鴨も紅葉を楽しんでる!

近づくと寄ってくる、オヤツ貰ってますね。

観光客と思われる人には数人しか会わなかった。
コロナ以前は、海外観光客が多い所です。
- 2020/12/09(水) 07:56:35|
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盛夏の8月イベント記録になります。
地下歩行空間では、よくイベント企画がある。
この日も、多くの人が観賞していた。
カメラ携帯してたので、鑑賞と撮影をさせていただいた。
新鮮な緑、新鮮な赤、新鮮な葉、新鮮な茎。
何処を見ても、疲れたところが無い、素晴らしい花々でした。
案内です。

会場光景です、多くの見学者。

素晴らしい、元気な花たち。

種類も多い。

種類により、雰囲気が一変します。

緑系が多い。

写真しながらも、癒されます。

それぞれ、配置も工夫されてる。

これだけの、作品の展示も大変でしょうね。

今年はコロナの関係で、花の動きも悪いそうです。
花業界では、少しでも市民に花を楽しんでもらいたいとイベント。
- 2020/12/02(水) 08:17:59|
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