明治政府、開拓使が建てた唯一の洋風ホテル。
明治14年竣工、明治、大正、昭和天皇も行啓された。
大通公園テレビ塔横から昭和33年中島公園に移転。
現在は、会議、会食、結婚式、コンサート、講演会等で利用
観覧もできます。 300円。
公園の紅葉楽しみながら散歩してると、豊平館到着。

全景。

開拓のシンボル五光星が輝いてます。

池の対岸から。

中島公園にベストマッチング。
団体客が大勢入館、自分は今回入館しませんでした。

隣りの日本庭園へ、自分は初めて。
北海道に、これだけの規模の庭園は珍しい。少し遊歩道を歩きます。

紅葉に囲まれた休憩所。

快晴、あきない光景。元気がでます。

日本庭園には池、松類はかかせません。

八窓庵です(重要文化財)庭園内にあります。
江戸時代の大名で、茶人の小堀遠州が建てた茶室。
八窓庵の正確な建築年は不明のようで、滋賀県長浜町にあったのを
大正8年札幌市に運ばれたようです。
昭和46年に札幌市に寄付され、遠州好みの作庭で日本庭園として完成されている。

日本庭園の紅葉。

中島公園、イチヨウ並木、紅葉共落葉なく
美しい風景が見られました。
時期的には最適だったようです。
- 2019/12/25(水) 08:10:05|
- 札幌
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中心部ながら、自然豊かな公園
広い公園で、まさに都会のオアシス
春には桜や藤の花も楽しめます
札幌コンサートホール、中島体育センター、札幌天文台等施設も充実
日本庭園があり、無料開放
江戸時代の茶人・小堀遠州の設計した茶室『八窓庵』がある
国指定重要文化財
地下鉄南北線、中島公園駅下車公園に向かう
両サイドのイチョウ並木が迎えてくれた

豊平館に向かう遊歩道、紅葉日和
多くの人が秋を楽しんでます

菖蒲池に映る紅葉

癒しの自然です

ベストタイミング

都会の中島公園です。

しだれ柳ですね

池に映るビル街

創成川の源流
公園南端で、豊平川から分流して途中鴨々川と呼ばれる所も
札幌市を東西に分ける、分岐の川です

太陽の方向により、透きとおる赤

菖蒲池そばの公園

中島公園空撮
ようこそ札幌からお借り

紅葉を観賞には、タイミングが良かったようです
次回は豊平館、日本庭園を紹介します
- 2019/12/18(水) 07:26:30|
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旧道庁赤れんが庁舎は、札幌市観光の重要箇所。
しかし、10月から令和4年までリニューアル工事で休館中。
バリアフリー工事と、エレベター工事も有る報道があった。
しばらく外観見学だけですね。
外観も、シートで囲まれるかと思ってましたが違いました、よかった。
札幌時計台、北海道大学散歩、藻岩山夜景があります、楽しみましょう。
藻岩山夜景は、日本三大夜景になったそうです。
※ 追記
上記の報道がありましたが、直近の報道では五輪マラソンが札幌となり道庁
庁舎前を通るコースが検討されてる関係で、工期は1年延長の見通しのようです。
イチョウ並木、赤れんが庁舎を一段と美しくしてます。

初秋の道庁赤れんが庁舎、明治初期の建築。
館内工事で閉鎖中。

緑と赤良いですね。

手前にススキが見えます。 月見ダンゴの季節。

前庭には両サイドに池。

五光星(五稜星)です。開拓のシンボル。
明治初期のビールラベルにも使われた。 札幌ビールラベルにも入ってますね。

池の蓮です。

花が水面に浮かぶように。

オンコも実をつけてました。 子供の頃食べたことあります。

鯉が優雅に泳いでます。 以前カメさんも居たのですが。

北海道開拓の起点、道庁赤れんが庁舎。
本州と比較すると、すべての面で歴史は浅いですが道産子にすれば
誇りの赤れんが庁舎です。
- 2019/12/11(水) 07:29:08|
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知事公館には、明治時代からの歴史があった。
明治8年旧鶴岡藩の士族156名が開拓入植、養蚕の基礎となる桑苗4万本
植えたそう、 それが現在の桑園地域の地名となっている。
昭和11年三井合名会社の別邸が建てられ、知事公館の前身になったようです。
昭和28年北海道が所有、知事公館として使用開始。
残念ながら、訪問時会議があり入館できなかった。
昭和天皇陛下皇后陛下も宿泊されたこともあったそうです。
10月1日訪問
地下鉄東西線西18丁目駅下車、歩いてすぐ。
案内板があった、近くに近代美術館、道立三岸好太郎美術館がある。

知事公館正面到着。

門を入り正面が知事公館、森に囲まれてます。

左に遊歩道がありました。歩いてみることに。
桑園として開墾された当時から残された樹林地、約2,8㌶。

桑園碑です。

水路が散歩を癒してくれる。

昔は自然の水路だったが、現在は人口的水路だそうです。

緑のオアシスです、大木もあったようです。樹齢150年の木も有るそうですよ。

中心に広場が有りました。

緑に囲まれた知事公館。

洋風ですね、登録有形文化財指定。

会議で入館出来ませんでしたので、一部ネットでお借り紹介します。
2階応接間です。

照明いろいろ、クロバーの形だそうです。

留辺蘂産テーブル。カラマツ材。
道東時代留辺蘂にはよく行きました、近くに温泉も有った。小さなゴルフ練習コースも。
大きな製材工場があり、そこの子息と同じ会社で同僚になった事も、懐かしい。

園内には、竪穴住居跡の史跡もあります。
見学無料、 公館 9時〜17時
庭園 8時45分〜17時30分
定休日 土、日、祝
- 2019/12/04(水) 07:12:08|
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