札幌市円山動物園、新聞、テレビ報道が多く人気。
昨年来園者が39年ぶりに、100万人を突破したそうです。
12年ぶりの4頭のゾウの一般公開が興味を高めてるようです。
設備も工夫されており、2階建てでゾウさんをいろんな角度から見学。
ゾウ舎、ホッキョクグマ館を中心に、その他少し。
地下鉄東西線円山公園駅下車、動物園へ。
駅地下通路、すでに動物園の雰囲気です。

正面入口。
本当に久し振りです、何年振りか忘れるくらい。

案内板、広い動物園です。
傾斜地を上手く利用。

ゾウ舎です。食事中のようです。

奥でも子供ゾウさんが食事。

エサかごに鼻を伸ばし、引き抜いて食べます。

子ゾウさん満腹。
10歳から27歳の4頭。ミヤンマーから来たそうです。

水浴びでしょうか。1日5回ほど水浴びするそうです。

ベンチも用意されてる。

水遊び姿を待ちわびる。

ホッキョクグマ館、昨年新設。

仲間がいなく、淋しそう。

夏が苦手、まだ元気です。

ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴです。

チンパンジーは食事中でした。

北海道の熊オヤジ、ヒグマ。

円山動物園は札幌市の西方。
近くには、円山公園があり花見時期はにぎわいます。
- 2019/04/24(水) 07:53:01|
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興和産業ビルは昭和39年竣工で今年で55歳。
大道とすすきの間にある仲通りで、昔を知る方は『オヨヨ通り』と呼ぶ。
3月に閉館され、4月に取り壊しが決まる。
3月のビルは、自由に開放され、階段、部屋にデザイン壁画を画いた芸術家が居た。
札幌の相川みつぐさんである。
昭和の『オヨヨ通り』はジャズキッサ、飲み屋、ライブハウスなどの多い
仲通りだったそうです。
昭和産業ビル。

ビル入口。
取り壊し後は新しいビルに生まれ変わるそうですよ。

場所です。
2階へ。
閉店を知りながら、開店した『カガミノナイヨウフクテン』ありました。
4 ヵ月で閉店です。

1フロアー1店のビル。エレベターはありません。
木をモチーフにした独特のデザインだそうです。
3階には、ファツジ喫茶店。

4階にも、ハリネズミ喫茶店が入店してた。
自然と伐採された木々をイメージ。

5階の部屋には、『オヨヨ通り』時代の思い出壁画。

当時を知る人には懐かしい。
街の記憶壁画ですね。

現在の『オヨヨ通り』
当然ですが、すっかり近代化しました。左側に興和産業ビルが見えます。

現在も活躍中の昭和時代ビル。(関連記事)
・ 2018年1月24日 【
三誠ビル】
・ 2019年1月23日 【
晴ばれビル】
・ 2019年2月06日 【
大五ビルヂィング】
オヨヨとは、1970年〜1980年代当時の流行語
桂三枝さんの『およよ』から名づけられたそうです。
動画。オヨヨ通りの取り壊しビルをアートで飾る。 360度画像。
- 2019/04/17(水) 07:52:31|
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スーパームーンは19日、しかし、曇り空。
翌日20日の撮影、準スーパームーンでしょうか。
地球と月が最接近、満月と重なるとスーパームーン。
カメラと技術が不足で雰囲気だけでも!!
月の出です。スーパームーン。
広角カメラで。 望遠にすると満月がラグビーボールになぜ?

広角カメラから別カメラに変えて。

少し時間が過ぎてから。
輝きは変わりませんでした。

国立天文台画像。
通常満月とスーパームーンの違いが分かります。

月の撮影には、広角レンズは敵してないことがわかりました。
設定、技術かも知れませんが。
- 2019/04/10(水) 07:54:14|
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近くの散歩も気持ち良い季節になってきました。
温暖化なのでしょうか、年々春の訪れが早いように思います。
3月中旬の札幌積雪観測所、残雪量が7㎝と発表されました。
平年値は54㎝だそうです。
街角散歩で、いつもより早く春を感じられるのも分かりますね。
今年は特に札幌は降雪が少ないです。
水仙のようです。

これは? 少し大きくならないと分からない。

チューリップ。

シャクナゲの蕾。
淡いピンクの花が可愛い。 高価な庭木。

福寿草。
北海道では開花がトップクラスに早い。 道東の山で多く見られます。

クロッカス。 ひなたでは早くも開花。

フキノトウ。
テンプラが美味しい山菜。


高齢者に優しい季節も近い。
散歩の距離も自然に延びます。
- 2019/04/03(水) 07:47:38|
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