札幌市の路面電車も100年を迎えたのですね。
北海道命名150年、50年後には路面電車が運行された。
記念イベントが、電車事業所で開かれた。
家族連れなど約1万人が訪れたそうです。
当日は、新型車両のお披露目もあり来場者の投票で愛称も決定。
『シリウス』 シリウスはおおいぬ座の星の一つ、明るい札幌を
イメージしてるそうです。 10月から運行してます。
市電100周年記念。

会場入口、奥に車庫があり多くの電車が。
すごい人気です。

ササラ電車。 北海道では重要な電車。
電動除雪車、昭和24年製造の『ササラ電車』
電車の前後に取り付けた竹のササラを回転、線路の雪を掃き飛ばす。

新型低床車両1100形。
低床が特徴で、子供や高齢者、障害者が利用しやすい構造。
車内通路幅も広い。

車内。

運転席。
古いタイプと比較では、操作盤が集約されてます。

古いタイプの運転席。

昭和36年ラッシュ対策として製造された、分離可能な連結車で
『親子電車』として親しまれた。 一番右側の電車。

車庫には多くの電車が。

チビッ子達と電車の綱引き。スタート。

電車が動いてきた。 チビッ子の勝ち。

架線修理車『世界に一台だけ』だそうです。

修理光景。 架台が上がる。

親子連れ、子供に混ざってオジサンも楽しませて
もらいました。
- 2018/10/10(水) 08:11:39|
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