日本には、三大がっかり名所があるようですね。
本当にそうなんでしょうか? 訪問する方の目的、観光地としての
時代背景を、考えてみると見方がかわるかも知れませんね。
道産子として、どうしても札幌時計台応援したくなります。
重要文化財で、正式名称は『旧札幌農学校演舞場』北海道大学の発祥の地、明治11年建設。
北海道庁旧本庁舎と並び、札幌市中心部の観光スポットで観光客の途切れる事が無い。
現在は大補修工事中で、休館中です。 6月1日〜10月31日まで。
工事前の写真がありますので、紹介します。
補修工事足場シートに描かれた時計台。

休館前の時計台、裏側。

ベストポジションです。

正面です。まわりは近代的ビル一時の休息の場所ですね。
内部には資料館として見学もできます。

がっかり名所の一つ、オランダ坂。
平成24年、日本一周旅で歩く。坂上に学校があった記憶があります。
ただの石畳の坂でしょうと言えばそれまで、長崎訪問のオランダ人が歩いた
時代背景を、考えながら歩くとまた見方がかわりますね。
歩き疲れて、食べた長崎カステラ美味しかったですね。

もう一箇所のはりまや橋、20年前に訪問してますが申しわけないのですが
イメージがないのですね。探してひっそり有った記憶があります。
20年たってますから、現在はどうなんでしょうか?
高知市で記憶に残ってのは桂浜ですね。 Wikipedia

桂浜の坂本龍馬銅像写真が残ってました。

はりまや橋は、歌手ペギー葉山の歌で全国区になったのでしょうね。
最近は、日本一の○○○が何処でも多すぎますね。
だれか、決めて下さい(笑)
- 2018/08/01(水) 08:10:14|
- 時計台
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