第27回よさこいソーラン祭りが、6月6日〜10日にかけ大道公園を中心
に盛大に開催されました。
札幌市のソーラン祭りは、高知県の『よさこい祭り』をルーツに平成4年
北海道の民謡『ソーラン節』のメロデーに合わせ演舞、躍動したのがはじまり
のようです。
海外からの参加もあり、ベトナム、韓国、ニュージランド、台湾、ロシア・サハリン。
など本州各地を含め207チームのようです。(HPから)
今年のよさこいソーラン大賞は『夢想連えさし』準大賞が『新琴似天舞龍神』が受賞。
大道公園会場の他に、北区、東区、厚別区の会場でも約30チームの演舞があるそうで
大道会場から移動し演舞、大道会場に戻る方法のようです。
大道公園会場の説明、北コース、南コースで演舞がある。

チーム数多く、出場を待つ各チーム。

待機中。

順次スタート、指揮車が先導。

音楽に合わせ、かけ声高く。

夜には大道公園内での、舞台での演舞もあります。
体力が必要。

演舞を待つグループ。

法政大学、よさこいソーランサークル。

次々スタート。

公園中央、子供達のよさこいソーラン祭り。
3歳の女の子の参加もあったそうですよ。

大型スクリーンで楽しむ事も。

『北のふーどパーク』
大評判のようです。

名古屋からの出店も。
演舞者も腹ごしらえ。

各会場共熱い演舞が繰り広げられ、見学の観客も楽しんでました。
高齢者は、若返った気分で家路についたと思いますね。
- 2018/06/27(水) 08:05:36|
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前回ブログで北海道鉄道の歴史を紹介しました。
今回は、札幌市営交通90周年を記念するイベントが札幌駅前通
地下歩行空間でありました。
民間の『札幌電気軌道』を買収し昭和2年から運行してます。
札幌電気軌道は大正7年3路線で運行開始ですから、実質100周年ですね。
地下鉄、市電模型展会場。

鉄道展と違い子供は大喜び。

記念の年、マスコミも取材。

札幌市電も、内回り外回りとループ化され減少傾向
だった利用が増加に向かっているそうですよ。

乗り場風景ですね。表現が工夫されてますね。

奥に時計台が見えます。

札幌時計台。

昭和35年頃が乗車人員がピークだったようです。
ラッシュ対策で連結車が走ったのですね。親子電車と呼ばれたそうです。

地下鉄南北線札幌駅模型、5000形。
実にうまく表現されてますよ。

動画、 市電。 29秒。
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VPS 市電を利用する機会はほとんど無い、地区に住んでるのですが
先日ループ化されて、久し振りに利用する機会がありました。
せっかくなので、一周してきました、電車も良いですね。
観光客も楽しんでるようでしたね、東アジア関係の方の利用
も多いようでした。 薄野を中心にループ化ですから興味がでますよね。
- 2018/06/20(水) 07:50:07|
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旧道庁庁舎で、北海道の鉄道の歴史展があった。
石炭の発見と開発が鉄道の歴史そのものでしょう。
小樽手宮から現三笠市までの幌内線が最初、それは三笠で石炭が発見された
からですね。
北海道内陸の開拓移住者も利用することに成ったそうです。
現在は終了。
旧道庁赤れんが庁舎正面。

日本最古の炭車のレールとカナヅチ。
米国人技術者の指導で、明治元年茅沼炭鉱(現泊村)で指導を受ける。
日本では木製レールを使っていたそうで、米国人技術者は鉄製レール持参で指導に来たそうです。

日本最古のレールとカナヅチ。
日本最古の鉄道とされる、新橋〜横浜間開業より三年も前のことです。
茅沼炭鉱坑道跡で発見。 現泊村。 分かりずらいですが下の白い箱の中。

時代は進んで。
北海道初の赤い電車座席。 懐かしい。

タウシュベツ川橋梁。
昭和31年糠平ダム建設により、水位調節により湖底に沈んだり
浮き上がったりする光景が見られる橋梁です。
厳寒の北海道、劣化が激しいでしょうね。

冬の橋梁。

糠平湖の位置関係。
昔の林業盛んな駅構内風景。
今はトラック輸送。

現在の風景でしょうか。

本州の感じですね。
寄ってみたくなる光景。

整備場と方向転換場でしょうか。
何処かの駅で見た記憶あるのですが!!!

鉄道展動画① 28秒。
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VPS 鉄道展動画② 15秒。
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VPS 鉄道展以外と大人ばかり、私もその一人ですが。
カメラ、ビデオ持参で撮鉄。
鉄道展はパネル板の説明が多く、規模の大きな企画、写真で紹介する部分が少なく残念。
現在は何線廃線とか、バス転換等の話題を多く聞く時代、昭和30年代でしょうか
旅行、出張で季節によりみかんとお茶を買って堅い椅子でしたが鉄道の移動が懐かしい。
- 2018/06/13(水) 08:10:51|
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学園都市線は、札幌駅の隣り桑園駅から新十津川駅までのJR路線。
総距離76,5㎞。その内複線区間は15,1㎞.
我家の前は丁度高架の複線区間、しかし長年眺めてるはずなのにすれ違い
を見たことが無い。
3月の下旬頃、手稲山の残雪を眺めてると初めて上り下りのすれ違いを見た。
さっそく、翌日動画で撮って見た。
上り下り共、時間3〜4便の路線すれ違いの確率は非常に少ない。
都会では当たり前の光景ですが、私には珍しい光景の路線なのですね。
学園都市線動画。 3月下旬。
全画面表示で見て下さい、暗いので小さいと見づらい。
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VPS 6月初めの手稲山、残雪少し。

手稲山は、札幌近郊の山としては一番標高が高く1023㍍,山頂には各局
のテレビ送信アンテナが立ってます。
昭和47年には、第11回冬季オリンピック会場になってます。
現在も多くのスキーヤーが利用されてるそうですよ。
- 2018/06/09(土) 08:32:24|
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札幌市地下鉄真駒内駅近くで、道内初のジン蒸留所が開設のニュースが入る。
場所は、駅裏の森の反対側のようであるが、真駒内には札幌市民でありながら
あまり訪問しない所。
そこは、私有地の紅桜公園(ベニザクラ)がありその敷地内のようである。
その公園も初めて聞く公園、ジン蒸留と公園に興味があり訪問してきた。
紅桜公園は、総面積約25000坪の広大な公園、秋は『広葉樹林の紅葉』
春は『桜』そこから紅桜公園、札幌の穴場スポットのようです。
真駒内駅裏に小さな森がある、住所からその山の反対側の山麓のようである。
遠巻きに迂回しながら歩く、森には遊歩道があり気持ちがゆらぐ!!!
公園と蒸留所であれば車が必要、無視して歩いているとようよく案内板発見。

紅桜公園到着、真駒内駅から40分くらいでしょうか。

紅桜ジン蒸留所の案内板も。

公園の案内板。
園内には茶房、ジンギスカン食事、結婚式場、神社、遊歩道と広い。
ジン蒸留所は一番奥。

5月19日の訪問ですが、桜の花が少し。

ジン蒸留所到着。
元は倉庫だった所を利用したそうです。

社名マーク。
北海道自由ウィスキーが4月26日道内初のジン蒸留所としてスタート。

見学をさせてもらいました。
蒸留器と冷却塔でしょうか。 蒸留器はイタリア製だそうですよ。

製品貯留槽とビン詰器でしょうか。
700ミリリットルで4860円。

蒸留器。
アルコール度数45% 、年間6キロリットルの製造目標。

2階からも見学させてもらう。

園内の茶房『雪月風花』。
オシャレ、コーヒーもOK

帰り道です。気持ち良い。

原料アルコールにコンブやシイタケなどで香り付けする点が特徴。
すべて道内産原料。
将来は園内のサクラの花で香り付けの構想もあるそうです。
夢がいっぱい、この環境ですから美味しいジン間違い無し。
- 2018/06/06(水) 08:05:33|
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