10月16日訪問の過去ログ。
札幌中心より国道453号線、車で約50分南方面で少し離れた位置になります。
広大な自然の中で、野鳥や植物の観察、サイクリング、キャンプなども楽しめる
ようです。 北海道唯一の国営公園。
訪問した日は、天候良く黄葉、紅葉が最高の見頃で足が進まず4ヵ所に分かれてる
ゾーンの中2カ所しか回れませんでした。
一番の目的は『コキア』が赤く色づいて見頃のニュースでした。
初めて聞く植物、アカザ科の1年草自然に直径60~70㎝の球形に育つそうです。
ほうきの材料にもなり、ほうき草とも呼ばれるそうです。2300株の赤で見事でした。
4ヵ所のゾーンの一つ、中心ゾーンです。
カントリーガーデンとも呼ばれ、四季折々の花々が中心。
このゾーンに目的の『コキア』が見られる。

これが『コキア』
10月初旬から、黄緑だった茎が少しづつ赤に染まるそうです。

アイデアが所々にあります。

自然に丸くなるそう。

見頃です。

天気良く、見学者も多い。

いいですね。

今が見頃、数日気温が下がると紅葉の状態が変わりますね。

遊歩道進むと奥に白樺です。

白樺と常緑の松。

池と小さな滝のエリアにきました。
ここの滝は人口の滝ですね。

歩きながら、何処から見てもバランスが良い。
プロの技。

滝が並んでます。

暑い夏はよさそうですね。

しばし、観賞。

本当に工夫された公園です。
国営でなければ出来ませんね。

紅葉のトンネルをくぐり次のエリアへ。

萩の花でしょうか?(左)。花のシーズンも過ぎた公園
初めて見た花(右)


白樺の森です。

今回は中心ゾーン(カントリーガーデン)『コキア』を中心にしましたが
次回は渓流ゾーンを紹介しますね。
他に滝野の森ゾーン東エリア、西エリアがありますが今回見学出来ませんでした。
- 2017/11/29(水) 08:10:17|
- 札幌
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札幌市に一番近い道の駅9月23日オープン。
札幌市の北、国道337号線石狩大橋を渡ってすぐ。
当別町の中心街より、札幌市のほうが近い道の駅。
訪問はオープン3週間後くらいでしたが、広い駐車場が一杯の来客
オープン当初は駐車場に入場するのに1時間待ちだったそうです。
正面から。

三角屋根が正面入口、左側が農産物コーナー。
当別町はスウエーデン王国レクサンド市と姉妹都市。
北欧風のベンガラ色に三角屋根が特徴です。

正面入口。 トイレは24時間使用可。

当別町紹介と案内板。

オープン3週間後ですが、駐車場ほぼ満車。

まわりは静かな田園風景。

農産物直売所。
田園風景が多い当別町、農産物コーナー狭いですね。

道の駅の中心、高い三角屋根。

北欧イメージ。

レストラン、テイクアウト店が多い。
食事中心のイメージが強い。
旅人の休憩、観光案内等は何処か分からなかった。

当別町の北側小高い丘の上にスウエーデンヒルズがあり
森に囲まれた自然型の住宅地があり、全住宅が北欧の住宅が立ち並らんでます。
有名人が別荘としてる住宅も有るそうです。
平成23年のデーターですが人口730人だそうです。
建物の構造はいろいろありますが、建材は同じで同系色です。

札幌市と道央の旭川方面の交通は国道12号、275号線利用が多い。
当別町道の駅は、札幌市に近い距離の道の駅、町民、市民の食事に重点
置いたのでしょうか。
関連する過去ブログ。
・ 2014年8月31日 【
当別町開拓と伊達藩】
・ 2014年9月03日 【
当別町開拓、当別神社、白樺公園】
・ 2015年4月10日 【
スウエーデンヒルズ、氷のホテル】
・ 2015年4月20日 【
小高い丘の上、北欧風の住宅街】
- 2017/11/22(水) 08:05:16|
- 北海道
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毎年秋の北大の紅葉シーズンに散歩してますが、今年の黄葉、紅葉の素晴らしさは
格別でした、 気候条件が良かったのか、見学日がマッチングしたのか特別の感でした。
北大は札幌市の北区に位置し、中心部から歩いても可能な距離観光客も近年は多く
感じられます、特に外国観光客も多くなりました。有り難い事です。
明治9年に設立された、札幌農学校が前身で大正7年北海道帝国大学農科大学となった。
現在は北海道大学へと改組された国立大学。学生数約18000人。
校内のほぼ中心部、銀杏並木道を中心に。
銀杏並木道まで歩く途中、北側の獣医学部のあたり。

校内中央通りから銀杏並木道へ。

黄葉、紅葉観賞にはベスト。ほぼ毎年見学してますが今年が最高。

並木道の横の広場には紅葉が。
これが、お互いを引き立て役になってる。

日光の当たり方の性か、一本の木で、黄、紅、緑の姿を見せる所も。

東側まで、きました。何処までも素晴らしい。

すごい紅。 何処も人、人。 皆さんタイミング知ってるのですね。

いいですね。ベストショット場所は皆さん集合。

帰りに近くの工学部の池に寄ってみた。
何処も言葉にならない美しさ、見学者からは感激の声が聞こえる。
特に外国からの観光客。

工学部前の銀杏の大木。

広い北大校内には、開拓期を思わせる自然林と思わせる所があります。
又、竪穴式住居遺跡もあり時間があればゆっくり散歩しても良い所ですよ。
初代教頭であるウイリアム・スミス・クラークが帰国に当たり島松駅逓所(北広島市)
で『少年よ、大志を抱け』は大学のモットーとして受け継がれてる。
関連する過去ブログ
・ 2014年11月23日 【
北大銀杏並木道、ライトアップ】
・ 2015年9月15日 【
北大農学部、北大マルシェ】
・ 2016年12月13日 【
北大秋の風景】
・ 2016年12月21日 【
北広島市島松駅逓所、クラーク先生との別れ】
- 2017/11/16(木) 07:30:58|
- 北海道大学
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札幌市もいよいよ平地でも、初雪の季節を向かえました。
朝の9時30分頃でしょうか、けっこう猛烈ないきおいでしたが積もるほどでも
ない。
まもなく、みぞれに変わり雪景色になる事はなかった。よかった!!よかった!!
北海道では地区により、積もっているところもありますよ。

平地の初雪報告でした。
この時期、気温差の大きい日が続いてます、体調管理に気をつけましょう。
- 2017/11/15(水) 13:29:49|
- 札幌
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夕方南の山々は曇り空ではっきりしない。
月が少し高く昇った頃でしょうか、十三夜の月が姿を表しました。
調べてみると、月見にもいろいろ風習があるのですね。
十五夜は中国から伝わり、十三夜は日本固有の風習なのですね。
十三夜、秋の収穫祭の一つではと考えられてるそうです。

十五夜は『中秋の名月』と呼ばれ、十三夜は『後の名月』とも呼ばれるそうです。
栗や枝豆をお供えする事から『栗名月』『豆名月』とも呼ばれてる。

気象庁HPの十三夜です。

北海道では月見と言えばススキのイメージが多い
のですが!!! (自分だけかな!)
- 2017/11/10(金) 08:15:29|
- 札幌
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恵庭渓谷三箇所の滝の中で、最後の滝です。
駐車場がありません、ラルマナイの滝駐車場から歩きました。
そんな遠い距離ではありません。
白い帯が三段になって恵庭渓谷を、割るように流れ落ちることから
名づけられたそうです。
三段の滝へは少し歩きます。案内標識が。

道路の測道に絶景ポイントの案内。
親切です。

絶景ポイント正面から階段状が良く分かります。
三段の滝の意味を理解。

横から。

道々から川淵の道へ降り滝の真下へ。

釣りの親子が楽しんでる。
下流にダムがあるから、ヤマメは無理イワナでしょうね。

着きました、今までの二つ滝とは違いますね。

豪快な流れ。

滝と紅葉。

三回にわたり恵庭渓谷を紹介してきました。
現在では、木葉の落葉も進み滝の豪快な流れが引き立っているのでしょうね。
自宅から見える手稲山の山頂は真っ白の光景、天気が続いても消えない季節となりました。
スキー愛好家は待ち望んでるでしょうが、少しのガマンですね。
- 2017/11/06(月) 08:05:17|
- 北海道
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白扇の滝のすぐ近く。
ここも、駐車場、トイレ完備、滝見の橋、滝見の広場があります。
恵庭渓谷の大木の間から流れ落ちる滝で季節により生い茂る木々との
コントラストが見頃。
『ラルマナイ』とはアイヌ語で沢の両側がきりたち、急流で滝になっている所。
の意味だそうです。
滝見の橋が近くに、駐車場から歩く。

全体の光景。晩秋の滝見にぴったりの滝。
木葉が少なく良くみえます。

水量の少ない川床に落葉が。
晩秋の特別サービス!!!

滝は二つに分かれ川と合流。
その一方を木々の間から。

滝見橋から、散策路で川を渡り滝の正面の滝見広場から。

滝に沿い散策路があれば歩きたくなる滝。

昨日札幌市内でも、みぞれ模様となり気温も急に下がりました。
気持ちを冬モードにしなければなりませんね。
- 2017/11/01(水) 07:27:18|
- 北海道
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