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オジサンの車中泊ぶらり旅&日記

車中泊の旅過去ログ&旅行&日記など綴りたいと思います

お知らせ。オジサンブログ休稿します〜札幌桜前線一週間の変化〜   2016.4.28

    2013年2月から、旅ブログでスタート。
    2年間を目標にしてきましたが、いつの間にか3年を過ぎました。
    
    昨年の3月に、胃がんの手術後は日記風、札幌市紹介、備忘録風になってしまいました。
    胃がんの方は、レベル1で順調に回復してますが、まだまだ食事方法、食事内容によっては
    たまに、苦労をしてます。

    約3年、つたないブログでしたが訪問いただいた方に感謝します。
    FC2 ブログは一月投稿無いと、広告ページになるそうですね。
    広告ページに成らないよう、何か一月に一度くらいは投稿はしたいとも思ってます。

    今回は、休稿のお知らせに成りました。
    
    最後に、札幌市の桜前線ニュースです。 わずか一週間で見事に変わるものですね。
    今日現在まだ、全体的には満開状態では有りません、ゴールデンウイーク中のようです。


 4月21日の自宅近くの新川遊歩道の桜前線。


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 気温が上がるのを待ってるようですね。


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 北海道はこれから先、モノクロからどんどんカラーの世界に変化します。


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 一週間後の風景、こんなに変化するのですね。


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 町内散歩してると、条件の良い所では梅が満開でした。


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 再投稿を、楽しみに終了します。 皆様のブログには時々訪問させていただきます。
 自分としては、日記、備忘録のつもりで書いてきましたが、訪問いただいた方
 本当にありがとうございました。 感謝します。

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  1. 2016/04/28(木) 10:08:32|
  2. 日記
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夕張郡栗山町、谷田の日本一きびだんご〜坂本九思い出紀念館〜常正寺と楓山荘。 2016.4.22

                                     過去ログ

   3月18日栗山町『北の錦』酒蔵を見学(ブログ紹介)。
   国道に酒蔵と並ぶように、大きな看板『谷田の日本一 きびだんご』が目に入る。
   子供の頃、ももたろうの物語と共に懐かしい響き、栗山町にあったのです。


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 寄ってみる事に、見学ができる。
 ももたろう物語の絵が良いですね。


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 工場です。  『北の錦』酒蔵同様レンガ作りの建物。
 大正2年設立、創業100年の歴史ある菓子メーカーです。
 それも、きびだんご一筋。
 工場に入ると、2階に細い通路が有り工場側は前面ガラス張り、大勢の女子従業員が作業。
 

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 駅前の町内、観光案内板で『坂本九思い出紀念館』が有る事を知りました。 
 なぜ、九さんと栗山町の関係が!!!  寄ってみました。 郊外の大井分地区。

 九さんは生前、北海道STVテレビ『ふれあい広場サンデー九』に出演し、各地の福祉施設
 で励まし活動に長年関わり、活動をしていたのですね。

 栗山町大井分の福祉施設に『栗山ハロー学園』のロックバンドのコンサートに出演したのが
 交流を深めるきっかけなったそうです。

 坂本九思い出紀念館です。
 近くには、施設が何棟か並んで建ってました。


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 我々年代には、懐かしい歌手、あの透き通ったような歌声が
 聞こえてきそうです。
 あの日航機事故の二週間前にも、大井分を訪問してたそうです。


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 記念館の隣りには、立派な歴史を感じる寺が。
 参拝をしてきました。  常正寺です。  楼門でしょうか、本州ではよく見かけましたが
 北海道では珍しと思いますね。


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 本殿です、庭園も整備され立派な大きな寺です。


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 常正寺に続く庭園を散歩。


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 散歩の目的は、遠くに本州でよく見かけた古民家があったからです。
 廃屋になってました。

 調べて見ると、歴史はやはり本州でした。
 300年前、秋田県男鹿市の海岸、地元の網元が建設、200年ほど経ち昭和60年、常正寺
 の住職が譲り受け北海道へと渡ってきた古民家でした。

 当時は一部家畜舎も同居してたそうで、家畜舎の上部が使用人の部屋になってたそうです。

 楓山荘と言ってた。  ポストが気に成りましたね、なぜ?


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 本州の建築様式ですね。 内部は雨漏りでシートが張ってましたが
 このままでは、本当の廃屋になってしまう、何とか助けてほしい気持ちで見て来ました。


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 茅葺き屋根、家紋が。


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 壁の一部には、樹皮が使われてる部分もありました。


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 栗山町は札幌市に近いのですが、今回初めて栗山町の歴史の一部を
 知る事ができました、 想像以上に歴史が有った。


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  1. 2016/04/22(金) 12:02:12|
  2. 北海道
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夕張郡栗山町。老舗酒蔵小林酒造株式会社訪問〜名酒『北の錦』〜   2016.4.15

    栗山町は札幌から、車で約1時間程度でしょうか。
    日本ハム栗山監督と同名の町で、監督との友好関係も強いそうです。
    町内には、監督が手がけた球場も有るそうですよ。

    訪問したのは、残雪も少なくなった3月18日でした。
    明治初期からの老舗酒蔵があると聞き、春気分に誘われドライブをしてきました。

    明治11年創業で、商標の『北の錦』は初代小林米三郎が北海道のこの地で錦を飾って
    やろうという意気込みを表したものだそうです。


 栗山JR駅です。 立派な駅舎でしたよ。


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 私は初めての、町訪問でしたが小さな集落を想像してましたが
 広々とした街並でした。
 駅前通りです。


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 案内図で行き先確認。


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 途中に有った、栗山天満宮で参拝。
 地域の歴史は、神社、仏閣を見ればだいたい歴史の古さが想像できますね。
 栗山町は古い歴史がありそう。


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 目的地到着です。
 貫祿の『北の錦』紀念館が有りました。 ここの酒蔵は訪問者が多い。


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 正面入ってすぐ目に入った『くりやまトゲ抜き地像』
 イガ栗を手に持つこの『くりやまトゲ抜き地蔵』は町おこしのシンボル
 として製作されたそうです。


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 館内は小林酒造の歴史的資料と、当然名酒の販売です。


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 最近見なくなりましたね。


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 歴史ある酒蔵、貴重な展示物も見られます。


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 小林家所蔵の貴重な芸術品と言ってよいでしょう。


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 昔の甑倒し(こしきだおし)の祝宴風景
 仕込みが終わり、ご苦労さん会でしょうか。


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 懐かしい物も数多い。


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 近郊には、昭和初期に多くの旧産炭地に囲まれており、
 炭坑員に愛され成長した歴史もあるのでしょうね。
 子供の頃よく見かけたポスターです。


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 先代小林氏の部屋。手回し式の計算機が見えますね。
 私も使ったことが有りますよ、古い人間ですね。


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 応接室。 北海道の田舎町とは思われないですね。


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 別室の資料館には、代々受け継がれた懐かしい
 品々が展示。


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 工場入口です。


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 通路には昔使った製造用品が並べられてました。


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 敷地は一万坪、18棟の蔵が点在し西洋建築のレンガ蔵が美しさを保ってます。
 『登録有形文化財』指定。
 雪の中に見えるのは、昔のボイラです。


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 国道から見た蔵。


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 昔は工場の一部だったのでしょうか、今は資料館の一部になってます。


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 中央に大きな杉玉が見えますね。
 新酒ができた合図になるそうですが、今は常時下げてるようです。


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 小林家住宅、現在一部開放してるようです。


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栗山町にこのような古い歴史ある、蔵元が有るとは想像もしてませんでした。
酒蔵と言えば、北海道では旭川を思いうかべます。

小林酒造の主流は古酒製品で長く酒を寝かせて、その色はまるで稲穂となり
『北の錦』の命となっているそうです。


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  1. 2016/04/15(金) 14:22:30|
  2. 北海道
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札幌市、桜前線関東を北上中〜4日近くをカメラ持参で散歩〜日本列島南北に長いを実感〜2016.4.8

   連日桜前線報道、現在東京近郊の桜名所の満開がニュースになっている。
   先日4日に散歩をして見た、札幌の桜はまだつぼみのふくらみも無い、庭の春一番
   の花が少し姿を見せてくれるだけ!!!

   世界地図で見る、日本は南北に延びる短い島国。
   桜前線、紅葉前線、雪景色、気温差、等考えると南北の長さの日本を感じますね。

   今の札幌街角風景を紹介しますね。


 住宅の木々の冬囲いはまだ冬景色が多い。


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 日陰にはまだ残雪が、 フキノトウがようやく顔を出してます。


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 日向では、北海道で春一番のクロッカスとパンジーが多く見られましたよ。


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 福寿草です、少々雪が有っても顔を出します。
 春トップで楽しませてくれ、あっと言うまに終ってしまいます。


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 軒下で自由に点々と咲いてるクロッカス、こんな方法も良いですね。


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 春の日差しを待ってました(左)
 廃屋の古民家で、昨年の雑草の枯れ葉の間から一輪の花(右)


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 雪解けを待ちきれない。


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 水仙です。もうすぐ開花ですね。


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 チューリップはまだ、つぼみが見えません。


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 歩道と庭の境界の一面に張り付いてる。
 コケの種類でしょうか。


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 紫色の花芽、もうすぐ開花です。
 名前調べてません。


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 シャクナゲのつぼみ。
 北海道の庭では多く植えられてます。


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 配置と手入れが良い、楽しめる庭です。


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 大きな岩に張り付いたコケと、ピンク系の花目でしょうか、名前分かりません。
 軽石に張り付くのは、見かけますが岩では珍しいですね。 高価そうです。


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 歩道と物置とのわずかな間隔に、通行する人も楽しめる作品。
 趣味とする人は、いろいろ工夫するものですね。


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 札幌はまだまだ春一番を肌で感じる事がないですね。
 散歩するにも、まだ厚手ジャンパーです、本州のニュースを見ながらその時
 を楽しみにしてる。特に高齢者には!!!!


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  1. 2016/04/08(金) 11:26:36|
  2. 札幌
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プロフィール

N.PIKA

Author:N.PIKA
大雪山を一望できる上川盆地で育ち、旅、登山、釣りを趣味として年輪を重ねたオジサンです。
全国車中泊の旅を3度トライしました、

イラストは大雪連峰です。

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