札幌市もようよく、本格的冬景色を迎えました。
例年に比較すると、まだまだ少ない積雪、雪祭りの雪確保に苦労してるようですよ。
遠く岩見沢方面からも確保してるようで、大雪像も出来るだけ大量の雪を使わない
工夫もしてるそうです。
雪祭り見学予定の方、そんな事も考えながら見学、楽しんではどうでしょうか。
そんな季節ですが、今日は晩秋の北大風景を紹介します。 昨年秋の過去ログ。
北海道大学は、札幌駅北口から歩いて15分くらいの札幌市の中心部に位置します。
そんな、都市部に広さ東京ドーム約38個分の広大な緑に囲まれたキャンパスです。
北大南門から歩きました。
北大には西側に入り口が集中してますよ。

南門から、中央通りへ。
北大は何処を歩いても、昔のままの自然林を残し学舎を作ったと思われる
くらい、多くの大木に囲まれてます。

見える小川は、サクシュコトニ川と言います。
当然アイヌ語で、札幌市北地区には琴似(コトニ)の地名地区が広くありますね。
この小川にも昔は、多くのサケが溯上したそうです。
奥に見える建物は、百年記念会館です。

古河記念講堂。
明治42年に林学科教室として建てられた。
古河鉱業所の寄付を受けて建設されてます。

北大構内は、一般に開放されているので多くの市民
特に観光客が多く散歩をしてます。 記念写真ポイントの一つクラーク像。

紅葉の大木。

北大の中心部を、ほぼ南北に走る中央通り。
地下鉄で1駅半くらいの長さが有り、大学構内とは思えないスケール。
北の端に、札幌農学校第2農場が有りますよ、重要文化財。

色とりどり、歩いていて楽しい。

落葉も多い季節でしたが、まだまだ見頃ですね。

紅葉、黄葉の競演。

銀杏の多いところ。

銀杏ひろいをしてましたが、ここは小さいようです。

ここは、本当に晩秋の雰囲気ですね。

色彩ゆたか、良いですね。

北大、秋の名所銀杏並木道。

見頃には、少し早かったでしょうか。

昔はこの構内を『エルムの森』とも言われていたそうです。
エルムとは、ハルニレの木ですね。
北大の近くには、実に多くのエルムの言葉が使われてますよ。
幼稚園、病院、アパート、マンション、等々エルムの付く施設が多くあります。
北大から歩いて30分くらいの、我が家の近くにも『エルムの森公園』がありますね。
エルム地区ですね!!!!
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- 2016/01/14(木) 14:09:06|
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