北海道大学構内で、農学部主催の北大マルシエが8月22~23日開催され、散歩圏内ですので
目的や内容に興味が有ったので、初めて見学して来ました。
毎年この時期に開催されてるようで、今年は来場者8000人だそうで大混雑でした。
企画者の農学部担当者も喜んでましたよ。
広い大学構内で、中央通りから伝統有るレンガ造りの農学部中央学舎に向かって、それぞれ
店舗が多く出品されてましたよ。
今年のテーマは『食でつなぐ〜人。まち。未来〜』だそうです。
北大マルシエ入口アーチ

本部席では農学部生徒が案内役。
食や農を通して『人と人』『まちとまち』さらに食や農に対する
『未来』の新たな行動へつなぐのが大きな目的だそうです。

これを見ても学生の企画としては規模の大きさが分かりますね。

全道各地の農、畜産品を中心に製品の企画販売でした。

砥山農業クラブも参加、 札幌近郊で定山渓温泉方面
果樹園の多い所ですよ。

大盛況ですね。 分かりづらいですが中央奥木々の間から見えるのが
北大でも古い歴史ある、農学部中央学舎です。

北海道とジンギスカンは切り離せませんね。
歴史ある校舎前で販売

このテントでは、オジサンから木工オモチャ作り
を習ってます、夏休み自由研究に参考になりますね。パパ、ママは大助かり。

北大は広い校内、何処でも大木の公園感覚
少しわきに入り散歩すると、原生林そのままの姿を見ながら散歩できますよ。
竪穴住居跡遺跡も有ります。

見学を終え中央通りに出ました。
札幌中心部から、散歩圏内観光客も多い特に最近は外国人が多いようですね
広いですから時間も掛かりますが、気持ち良い時間に成る事は保証しますね。

池では今は蓮の時期。

大野池と言うそうです。 古い時代の大野教授の発案なのでしょうね。

少し、秋の臭いがしますね。

札幌農学校第2農場に寄る。 重要文化財指定

北海道農業の基礎となった所ですね。
クラーク先生の大農経営構想にもとづいて明治9年に農学園として開設されてます。
農場を代表する家畜房と穀物庫は明治10年に作られたそうです。

北海道は日一日と、秋の気配です。
まもなく紅葉シーズンを向かえる事になりそうですね。
大雪山、十勝連峰等からはまもなく紅葉報道が届く頃です
自分の目で見て見たいが、もう、無理ですね。報道を待ちます。
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- 2015/09/15(火) 11:12:42|
- 北海道大学
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