私のブログはすっかり、冬と春の交互ブログになってしまいましたね。
今日は、自宅近くの新川さくら並木道、さくら前線を紹介します。
最近の札幌は、20℃の日もあれば厚手のジャンパーが必要と言った日も有り
体調管理も大変です。
新川は中央区から、北区と西区の境界を流れ明治19年〜22年にかけて開削され
一直線で石狩湾に流れ込んでます。
古くから住んでる方に聞くと、昔は平坦な泥炭地で農作物もできず、洪水にも
悩まされた土地だったそうです。
マーキングから小樽ドリュムビーチ方面に向かい一直線に開削され、遊歩道も整備され
さくらが植樹されてます。 素晴らしいですよ。
新川さくら並木道の看板、

遊歩道が続いてます。 さくら並木道は約7,5㎞ぐらい。

費用も多くの寄付、植樹はすべて地域の住民だそうです。
近づいて見ると、まさに芽吹き寸前。

日当りの良い所は開花と言えますね。

満開のさくらも良いですが、この状態も好きですね。

もう少し。

この先を想像するのも楽しみですね。(左)
一輪だけ寂しそう。(右)

帰りに町内を散歩、条件の良いところではつつじが満開。

水仙と小さなチュリップ。

梅の開花も始まってます。

散歩しながら、先人の苦労の成果を今我々が恩恵を受けてる。
そんな感じを受けながら歩いてましたね。
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- 2015/04/25(土) 10:48:00|
- 札幌
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春のブログから又真冬の風景に逆戻りブログになります。
札幌市から学園都市線で当別方面に向かい、一つ手前に石狩太美駅が有りますが
そこから北方向にまもなく小高い丘が見えます、そこに住宅街が有ります。
スウェーデンヒルズは石狩郡当別町の地名になっており、森に囲まれた自然型の
住宅地で、2013年データーで人口730人だそうです、開発はまだ続いてるようですよ。
昭和59年から販売開始、別荘地としての利用もあるようです。
平成2年にはスウェーデン国王訪問もあったようです。
丘の入り口の目印と成るレンガの塔。

丘の上の傾斜地を細長く利用した住宅地です。

全体図の看板が有りました、まだ増加してるはずです。

丘を昇ると住宅地が表れます。

札幌近郊でも有数の豪雪地帯と風によるホワイトアウトの多い所
住民はそれも、北海道の風景として楽しんでるかも知れませんね。

100年住宅として耐久性に優れた住宅だそうです。
ベンガラ色の外壁に統一されてるが、街並は皆個性的。

別荘としての利用の家は雪の中。

一般車の通行が少なく住民の車がほとんど、落ち着いてます。

夏は緑の多いのが想像出来ますね。
電気、電話線は地下配線と工夫されてます。

地形により極端に雪の多いところもある。

札幌近郊でありながら、北欧の豊かな環境を感じさせます。
北欧は写真でしか知りませんが、自然と街並が調和してる。

電話ボックスも冬は役目ゴメン。

住宅街には商店、病院が有りません、定期的にバスが運行されてるようです。
バス停。

歩いて見ると、住宅街には住民の運動施設や、集会所、等共用の施設も
充実してるようですよ。
昨日新川桜並木道を散歩してきましたが、ツボミがようやく柔らかくなった
感じでしたよ。 何時もの年より花見は早くなりそう。
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- 2015/04/20(月) 11:05:06|
- 北海道
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長い留守から、最近ようやく自宅近くにも春を感じるようになりました。
桜電線も大分北上してるようですね。札幌は5月上旬くらいでしょうか。
自宅近くを、コースを変えずに散歩してると春の芽吹きが毎日のように変化します。
植物の活動期変化の素晴らしさを感じます。
今日は下手なスナップですが、少しだけおすそわけ!!!
街角ですから、小さなフキノトウが多いのですが、ここだけは大きい。

花芽(?)の中心など見た事有りませんが複雑なんですね。

この日は2時間ほど散歩しましたが、ただ一輪見かけたタンポポです。

北海道の庭は、福寿草とクロッカスからスタートします。

紫のクロッカス。

いいですね、いろんな春を感じられますね。

どこを歩いてもまず、クロッカス。

日陰の水仙は雪解けを待ちわびている。

春の陽光いっぱいの庭。

開放を待ちわびてる庭木。

ここは福寿草が多い庭ですね。

シャクナゲの花芽、北海道の庭には多く見られます。
高価なものも多くありますよ。

ここの水仙は早い、まもなく開花ですね。

毎年、トップで花を見せてくれるのですが残念ながら名前が分からない。
勉強しときます?

春夏秋冬は本当に心に癒しをくれますね。
3日ほど前のスナップですから、今はまた違う姿を見せてくれるでしょう。
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- 2015/04/15(水) 11:10:26|
- 札幌
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当別町は札幌市の北方面、車で30分程度の近い距離です。
ゴルフ場の多い小さな山々が多い環境の良い場所です、近くには日本海も見られますよ。
ブログ休む前の1月24日、スエーデンヒルズゴルフクラブで氷のホテルが営業開始とニュース
報道さっそく訪問体験してきました。
現在は雪の無い札幌になり賞味期限切れですが、おゆるしを!!
しばらく、ブログ休むと要領も悪くなるものですね。 時間も掛かる。
でも、新鮮で楽しい!!! ボチ、ボチ投稿したいと思います。
ホテル名 ROYCE ICE HILLS HOTERU IN TOBETSU
料金は聞くの忘れました、3月まで営業のようです。
当然もう終了してますね、 興味有る方は来年の楽しみ。
クラブ風景、夏はゴルファー姿が多いのですが。

ICE HOTERU で一夜を過ごせる方は約半分くらいだそうです。
ギブアップした時の宿泊設備??

ISE HOTERU には小坂を昇ります。

到着、 ISE バーを含め4棟、宿泊棟は3軒です。

氷の壁にはホテル名が分かりますか?

皆さん宿泊できそうに思いますか?

入り口です。

ベットですよ。 氷の台の上に厚いマットレス、その上に毛の長いフワ、フワの敷布
寝る時は服のまま、毛皮の寝袋だそうです。
想像ですけど、いけそうな気もしますね。 顔が寒いかな。

ベット側にはテーブルと椅子が、でも全部氷り。

中から外を、ドアには少しすき間が有るのですが。

2棟目の部屋には氷柱が沢山、見ただけで寒そう。

氷の壁部分から陽光が差し込む、少しホットする。

ICE HOTERU 裏山からヒルズ全体です。

日本海の遠くには浜益方面の山々が望めます。

北国の子供は元気です。こんな時代有ったのですが今は早く
暖房の有る所へと考えてる。

アイス バーです。 テーブル、イスすべて氷製。

雪上用自伝車、スノーモービル等皆さん楽しんでましたよ。

やっと暖房の有る喫茶部に来ました。

喫茶部の屋根から落下しそうな雪の塊、北海道はこれによる
事故が多いのです、雪国では注意ですね。

ゴルフ人口が最近減り、クラブでは工夫をした企画なんでしょうね。
北海道では、閉鎖クラブも出て来てます、アベノミクス効果が出るとよいのですが
どうでしょうか???
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- 2015/04/10(金) 10:54:57|
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