オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月23日 道の駅多古で札幌真駒内自衛隊経験の方と出会い、奥様療養のドライブ。
道の駅多古は千葉県北東部栗山川ほとりに有り、あじさい館とも呼ばれ、多古米、やまと芋
等の特産農産品の直売もあります。
田園地帯に有り静かな環境でした、しかし、訪問した時は『あじさい祭り』のイベントで大混雑
でした、成田、川越に向かうには最後の道の駅ここで車中泊でお世話に成るしか有りません。
順番待ちで駐車場に入り、2 時間くらい散歩して車に戻ると隣りの方に話掛けられる。
私の帰りを待ってたようです。
札幌真駒内自衛隊勤務経験が有り、当時の思い出話を沢山聞かせていただきました。
60歳代のようですが、若い時代の遠方勤務の思い出は大きいのでしょうね、途中退職埼玉県に
住んでるそうですが、厳寒の札幌は特に忘れられないそうです、道産子の私には普通なのですが。
奥様が療養中で、天気が良いので誘い出しドライブに来たそうです、模範的御主人ですね。
1 時間くらい立ち話したでしょうか、別れの際奥様から、アメを頂きました、ありがとう。
多古町看板です、『あじさい』を町の花にしてるのでしょうか。

場所は。
『あじさい遊歩道』は道の駅裏の栗山川の堤防沿い約1 ㎞に1万株が植えられてるそうです。
整備も完璧ですね。

ボートで川めぐりも楽しめます。

多古町前後の観光紹介します、千葉県南部の館山近郊の道の駅『とみうら』です。
枇杷の産地で有名なのですね、ここの枇杷は大きい。灰皿まで枇杷です。

町の街灯も枇杷。

九十九里浜海岸、天気が良く有りません、サーフインの若い人達。

小江戸、川越です。

どんな歴史が有って、こんな素晴らしい街道が残されたのでしょうか。

火の見やぐら。

古い場所に人が集まりますね、私もその一人ですが。
川越も集客すごいです。

道の駅多古で逢った、埼玉県の方との会話、私も旅の癒しになりました。
奥様、健康回復したでしょうか。
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- 2014/02/27(木) 10:11:21|
- 千葉
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月21日 国道1号線、道の駅箱根峠で道路パトロール隊との出会い。
道の駅富士川楽座を出発、江ノ島、鎌倉方面を目指し国道1号線を走る。
大型台風4号通過が19日、不安でラジオニュースを聞きながらのドライブ、箱根峠道の駅
近くに成り、通行止めが有る事を知りました。道の駅場所です。
道路には通行止め柵は無い、表示だけ、進もうと思えば行ける。
判断に困ってる方が 3~4 人。よく見ると駐車場の奥に黄色い車、助かったパトロール車でした。

他の方と状況、迂回路有るか聞いて見る事に。
『すみません、小田原方面に抜けたいのですが、状況聞かせて下さい』
『分かりませんね』の一言を残しすぐ行ってしまう。
私も含め、他の方もこの辺の地理にうとい人ばかり、しばし呆然。
道の駅の親切な職員現れ、少し戻ると箱根新道が有り箱根湯本に行ける事を知りました。
箱根新道も1号線と呼ぶそうで、旧東海道だそうです。
パトロール車は無線設備を持ち、連絡対応しながらパトロールしてると思うのですが。
急な用件でも出来たのか、一瞬の出会いでしたね。
道の駅職員には助けられましたよ。
道の駅から、芦ノ湖方面です。 道の駅で本州の牛乳、プリン美味しかったですよ。

お陰で、箱根湯本に着きました。通行止めで車、人で大混雑でしたね。

湘南平に登りましたが、まだ台風の影響ですね。
車中泊予定地でしたが、落書きだらけの登山道、雰囲気悪い、公園駐車場有るのですが
あきらめる。

江ノ島です、トイレ条件悪く車中泊あきらめる。
ひたすら、停泊場所を求めるドライブの始まりです。

葉山御用邸交差点、奥の緑が御用邸。

停泊場所を求め三浦半島、三浦漁港まで来てしまう、城ヶ島観光等有るのですが
漁港トイレが夜閉鎖される、また、放浪の旅です、夕方が近づいてる。
夕食の準備時間も無い、スシロー発見。

千葉県に入る予定してましたので、久里浜フェリー乗場駐車場で停泊に変更。
聞くと駐車場代が高い、千葉金谷行きの最終便が有る。
夜遅くに金谷到着です、疲れでカメラまでブレテますね。

金谷の近くに道の駅鋸南が有りました、翌日の写真です。

近くに温泉も有り、苦労しましたが、条件は良い、2 連泊でお世話になりました。
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- 2014/02/25(火) 10:19:06|
- 静岡
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月21日 道の駅富士川楽座出発の朝、北見市、苫小牧市出身の方と感激の出会い。
静岡県直撃の台風4号で富士川楽座で2連泊、国道1号線箱根峠の状況が心配で早め出発
準備中でした、そんな時自伝車のオジサンが来ました。
今は、富士川町の T さんでした、久しぶりに道産子弁の方と話したとの事。
話して行くと、14 歳まで北見市で育ったとの事、私も驚きでした。
私も社会人に成り、55歳まで北見で生活、第二の故郷なのです。T さんも60歳を過ぎた年齢
この場所での奇遇の出会いに、話がつきません。
T さんは、北見市の光景を、次々話す、風景、公園、学んだ学校、すべて正確。
静岡県に来て、秋に成ると毎年北見時代を思い出すそうです、『とうもろこし』の味。
北見時代に食べた味は、今でも舌が覚えているそうです。
T さんから、私が帰札後手紙をいただきました、大きな会社に勤務、勤務時代の社報を送って
くれました。
『私の故郷』が掲載されてました、北見時代の思い出が長文で綴られてましたよ。
私の第二の故郷でも有り、懐かしく読ませてもらいましたね。
T さんとお別れ後、近くで作業をしていた方に話しかけられる。
高齢のオジサンでした、『出発でしょう、私も苫小牧からこちらに来ました、楽しい旅を』
直ぐ行ってしまいました、急いでる事が分かったのでしょうね。
二人との出会いの場道の駅富士川楽座です。
東名高速の SA でも有り、設備も整い大きな道の駅です。

台風4号通過翌日の増水した富士川、道の駅は高台に有り安心でした。
深夜、車が大ゆれする巨風、建物の壁に寄り添う所まで移動も有りました。

台風通過待ちで2連泊、休憩ホールです。目の前は富士山なのですが、残念。

富士山の裾野は姿出すのですが。

富士川楽座前の観光、大井川鉄道紹介します。
国道1 号線から、島田市から内陸に入ります、千頭に道の駅奥大井音戯の郷が有ります。
場所は。北側に井川が見えます。
千頭前に有る、道の駅川根本町。静かな山中、お茶の販売中心。

千頭から大井ダムまでの SL の旅、黒部ダムと同じですね。ダム建設用でした。
黒部との違いはトンネルが無い、すべて急傾斜地の鉄道です、片道2 時間の旅が楽しめます。

途中には、2台の機関車で登る急傾斜地も有ります。
井川ダムが見えてきましたよ。

井川は南アルプス登山口でも有るのですね。
途中には、寸又峡温泉行きの為、停留所も有りました(奥泉駅)

平成14年の旅でも形画を中止した所、今回も台風4号19日静岡上陸ですから、18 日観光
はスレ、スレの旅でしたよ。
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- 2014/02/23(日) 11:04:15|
- 静岡
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旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
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☆ ☆ ☆
平成24年6月18日 停泊予定の道の駅潮見坂から温泉を探し新居浜へ、親切なオジーチャンとの出会い。
京都府、亀岡道の駅から一気に車中泊予定の、一号線沿いの道の駅潮見坂に到着
オジサンには、疲れの出た距離、潮見坂道の駅は一号線沿い、前は遠州灘で観光客で大混雑
停泊場所としては落ち着かない、近くに適当な場所も無い雰囲気、疲れで探す気力も無い。
早めの夕食、疲れには温泉ですね。近くの新居浜、弁天島温泉方面に向かう。
浜名湖、新居浜温泉街近くの海岸、防潮堤でしょうが低いですね。

温泉街に到着、散歩しながら温泉探し、人も車も見ない、そんな時地元のオジーチャンと会う。
『日帰り入浴したいのですが、紹介して下さい』と聞いてみた。
オジーチャンは『見ての通り新居浜温泉も弁天島温泉も観光客が来てくれなく成った』と寂しい話。
さらに『道の駅潮見坂が出来てから人の流れが変わったよ』との話。
道の駅には、足湯、農産品、海産物等大きな店舗、温泉街への影響が大きかったのでしょうか。
地方行政の難しさですね。
オジーチャンは車中泊旅なら、新居関跡駐車場にしなさい、そして銭湯『みどり湯』はそこから
歩いて20分ぐらいと紹介される。 歴史的銭湯でした。
『みどり湯』は昭和4年の歴史ある建物、看板が右読みだったり世界遺産クラス、今では湖西市
唯一の銭湯、情緒は健在で活気さえ感じました。
建物は古いが明るいタイル張りで、清潔感があります、親切そうな番台のおばさん、地元に愛され
続ける銭湯が感じられましたね、いつまでも残ってほしい。
分かりづらいですが、暖簾の上に右読みの『みどり湯』が。

みどり湯の場所です、新居関駐車場から歩いて20分ぐらい。
田舎好き、古いもの好きの私には新居浜町のオジーチャンから最高のプレゼントでした。
オジーチャンお勧めの新居関跡駐車場で車中泊、静かで環境も良く最高、ありがとう。
看板の向こうが駐車場です、約15台くらいでしょうか。

関所風景です。

新居関は徳川家康によって設けられ、箱根関所より約20年早く設置され、家康が新居関を重要視
した事が分かります。
地震、津波で移転を繰り返し苦労も多い関所だったそうです。

オジーチャンのお陰で、伝説の銭湯、静かな車中泊をさせて貰いました。
『マイファミリー臨時ニュース』私的ブログです、初孫の M の初ネイル発見、大学1年。
自作、自演のよう。 器用ですね。 何故か数字のネイル。

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- 2014/02/21(金) 10:57:09|
- 愛知
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何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月15日 京都御所、皇宮警察に迷惑をかけたオジサンの出会い。
平成14年の旅は、琵琶湖道の駅でお世話に成り、電車で京都へ、主に神社、仏閣を歩きました。
今回は、道の駅亀岡で連泊、電車で嵐山、京都市内の歴史を歩く事にしました。
御所見学を目指し歩いてる時、起こしてしまいましたよ。
御所には塀が有ります(京都御苑にも塀が有りますから二重に成ってる感じですね)
塀から1㍍ぐらい離れた所に水路が有ります(水は流れてませんが)。日本の歴史の素晴らしさ
を感じながら歩いてました。
御所見学入口近くに来た時、水路に足を踏み外し落ちてしまう。突然警告音が御所全体に鳴り響く。
自分の行動と関係してると理解、すぐ脱出。警察官は私を見るが近づいてこない、ホットする。
田舎のオジサンの間違いとすぐ分かったのでしょうね。
私は困った、御所見学には入口の警察官の所を通らなければ成らない、気まずいですね。
北海道からの旅、こんな機会はもう無いでしょう、その警察官の所へ見学ですと申告。
警察官は優しい表情、良かった。
『許可書』を出して下さい。 何それ、許可書 ???
宮内庁の許可書が必要でしたよ、御苑には自由に散策出来ますが、御所には許可書が必要です。
警報センサーの見える写真です。 塀の角、角で電波で監視してます、入らないように。
塀の右下角に電波装置が見えます。

御所入口、迷惑を掛けた所ですね。
正式名称は、皇宮警察本部京都護衛署表門警備派出所。

御苑のスナップ少し紹介します。
東西約700㍍, 南北約1300㍍のほぼ長方形をしてるのですね、御所を除いた約65㌶が
国民公園として終日開放されてます。
御所の前庭として、散策や自然、歴史とのふれあいの場として親しまれてるのですね。
御苑案内看板です。

御苑入口門です、乾御門で御苑の西側に成ります。
本当は蛤御門(はまぐり)から入りたかったのですが間違えました。蛤御門は元は閉じてたのですが天明大火
(1788)の際開門、焼けて開く蛤にたとえて蛤御門と呼ばれるそうです、歴史上の弾痕が残って
るそうです。

大文字山が見えるポイントが有りましたよ、大文字焼きが御苑から見られますね。

素晴らしい散策でした、京都の方羨ましいですね、緑、歴史の遺構、京都市の中心
本当に国民公園ですね。砂利道で自伝車の方は自然に走行跡ができ御所の細道と呼ばれてる
そうです。

京都駅から、本願寺、御苑、鴨川、先斗町、夕方まで歩き通しオジサンにはこたえました。
鴨川近くのカフェに自然に足が向いてしまいましたね、しばしの休憩タイム。

京都観光の際、ぜひ京都駅に寄って見て下さい、空間の利用と曲線の素晴らしい駅です。
設計者は札幌ドームの設計者でも有る、原公司氏、感動でした。
京都駅詳しいブログここに有ります。
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- 2014/02/19(水) 11:19:42|
- 京都
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月11日 宮島フェリー乗場駐車場で車中泊のお願い、管理人親切なアドバイス。
厳島神社をゆっくり参拝するには、廿日市市近くで車中泊する必要が有った。
内陸に入った所に、スパ羅漢が有るが遠い、宮島フェリー乗場近くで探す事にする。
フェリー乗場隣りに大きな駐車場が有る、11年前訪問の時は無料で利用した事を思いだす。
管理事務所で車中泊出来るか相談、一人の方が『車中泊良いですが、すぐ出て遊んで来なさい
18時以降に入りなさい』
さらに説明が『18時以降は入口は閉鎖に成り、出口は開放のままです、出口から入りなさい』
『料金は明日の一日料金1000円です』 今入ると二日分2000円に成ると言う意味だったのですね。
相談した時は15時頃、近くの温泉と回転寿司で楽しみました。
18時以降に行きましたが、管理人無人で出口から入り車中泊、商売根性抜きの旅人に
優しい駐車場の管理人さんとの出会いでした、翌日管理事務所のぞきましたが、その管理人
居ません、非番のようです。 有り難う、管理人さん。
場所です。
九州にお別れ、厳島神社までのスナップ少し紹介します。
九州にお別れです。

岩国錦帯橋に寄りました、良い天気で道産子には暑い。

町の水路の鯉です、本州で良く見かける風景です。

宮島フェリー乗場駐車場に入りました、隣りは宮島競艇場です、横山やすしの漫才で良く出てきましたね。

乗場隣りは駐車場です、広いですよ、車中泊車2~3台居たようです。
11年前は無料でしたが。

厳島神社鳥居です。全国に約500社ある、厳島神社の総本社ですね。
『安芸の宮島』とも呼ばれますね、日本三景の一つ。

干潮にぶつかり、大鳥居の側まで行ける。
海上に立つ高さ16㍍, 重要文化財で日本三大大鳥居の一つなのですね。

この日結婚式が有り、朱塗りの回廊では掛かりの方が忙しそうでした。
大鳥居をバックに、新郎、新婦は記念撮影。

駐車場の管理人さんの心使いで、気持ち良い参拝が出来ました。
金額に表せない、何かがありますね。廿日市市(宮島)また好きに成りました。
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- 2014/02/17(月) 08:19:06|
- 広島
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第65回、雪まつり終了しました。
集客240万人を越えたそうです、海外からも多く来客、札幌市以外にも経済効果大きいでしょうね。
雪まつり報道は多くされてますので、終了翌日歩いて来ましたので紹介します。
雪まつり前日風景はここに。
札幌駅南口構内です、普段の駅風景に戻ってました。

南口を出た所。

南口から大道公園まで続く地下歩行空間です。
雪まつり前日は、キャリーバックの列でしたが、少し寂しいですね。

大雪像を危険の無いよう重機で作業中です。

作業が終るまでは、公園は立ち入り禁止です。
子供が入っても危険の無いよう、のり面も作業。

奥にテレビ塔が見えますね、雪像用の雪は、定山渓方面から持って来てるそうです。
約20㎞以上は有ります、運搬と大雪像製作は自衛隊の協力が有りますが、次の雪まつり
は、自衛隊業務の事情で大雪像が一基少なく成る報道がされてます。

大雪像のガレキ、終了後雪像破壊の見学ツアーまで有るそうですよ。
最初の重機一撃、『ワアー』の声と同時に『モッタイナイ』の言葉が出るそうです。
気持ち分かりますね。

雪が消え、芽吹きまでまだ2ヵ月有るでしょうか。

北海道開拓の先人が、この大道公園を防火帯として残したお陰で札幌市の中心部
で大きなイベントが出来るのですね。

次は夏のイベント、同じ大道公園のよさこい踊りです。
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- 2014/02/15(土) 10:19:53|
- 札幌
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何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月7日 道の駅くるめで厳寒の名寄自衛隊勤務の思い出、話がつきない。
長崎から、九州横断で道の駅くるめで車中泊、元自衛官との出会いが有りました。
何時ものごとく、早めに到着PCで、写真の整理等してると私の車の近くを何度も行き来する
方が居るのに気づいてました。
車外に出た時でした『北海道から旅ですか、久留米で北海道ナンバーの車珍しくて』
私が車から出るのを待ってたようです。
佐賀県、武雄市のOさんと言う方でした。停年過ぎたぐらいの年代、一人で近くを車中泊
しながら楽しんでるようでした。
北海道名寄自衛隊勤務の経験が有り、思い出話がしたかったのでしょうね。
名寄自衛隊は、稚内に近く日本最北端の普通科連隊の有るところです。厳寒の地です。
厳寒の地で訓練の厳しさが忘れられないそうで、北海道が農業中心の生活が信じられないそうです。
九州の方から見ればそうなるのでしょう。
旅行が好きで、休みを利用して北海道各地を観光もしたそうで、今の様子も知りたかったのしょうね。
若い頃の単身勤務、思い出深く残ってるのでしょうね、そんな感じを受けました。
O さんから、道の駅近くに温泉が有り、5時過ぎると割引が有るので一緒しましょうとの誘い。
裸の付き合いも有り、オジサン北海道の空気に触れて満足そう。
翌日、見送りをしてもらい、お別れしました。
近くの風景紹介します。
長崎市を出発まもなくの、佐賀県道の駅太良。方言で『おもてなし』

道の駅くるめ。立派な看板で迎えてくれました。

道中に有った、難読日本一の山。 読めなくて普通ですよね。
『一尺八寸山』 みおうやま。 標高706㍍。
昔、この山に三つ尾(みっつお)を持つ蛇がいて、その尾の長さをたすと一尺八寸有ったことから
『みつお』→『みお』又は『みおう』とつけられたと伝えられてるそうです。
中津市山国町と日田市の境に位置。

久留米から中津市に向かうと耶馬渓ですね。
耶馬渓は中津市の山国川の上、中流域、その支流を中心とした渓谷を指します。
北海道に近いドライブ感覚で、飽きさせない素晴らしいドライブでしたよ。
奥耶馬渓です。

休憩で立ち寄ったところに農家のオジサンが、私が小学生の頃、父親の姿を思い出し
ましたね。旭川郊外の水田農家でした。

耶馬渓、青の洞門です。
禅海和尚が、1735年巡礼の旅途中、難所の耶馬渓で洞門開削を決意、雇った石工たちと共に
ノミとトンカチだけで堀り続け、30年余りかけ、全長342㍍(トンネル部分144㍍)の洞門を
完成させたのです。
写真では分かりづらいですが、川の向こう崖下にトンネルが見えます。

青の洞門の
動画が有りました。
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- 2014/02/13(木) 11:14:05|
- 福岡
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平成24年6月5日 長崎市内、パーク金屋町で管理者にお世話になった出会いです。
平成14年旅でも訪問、近くに道の駅、車中泊場所等無く通過の観光でした。
今回は2連泊の予定で訪問、車中泊場所は稲佐山駐車場を予定、これが迷惑を掛ける始まりでした。
稲佐山公園駐車場は、山頂近くで無料、夜景見学には最適な所でした。
管理事務所に話をして寝る事に、夜9時30分頃に成り寝入った頃駐車場の門が閉鎖される事を知る。
山頂近く、民家も無い、時々爆音のバイク、何かの時脱出出来ない不安がよぎる。
深夜の長崎市内、車中泊場所を求める放浪の旅 ?
長崎市内は、傾斜地すき間無く土地の利用がされてる、港も同じ車中泊出来そうなとこは無い。
市営駐車場も深夜で閉鎖、そんな時長崎駅に近くで『パーク金屋町』が目に入る。
PM5~AM9 500円 これは安いスペースも開いてる。コインパーキングでガマンを決心。

通常は、PM8~AM6 なのに利用出来る時間が長く料金も安い、2連泊でお世話に成りました。
近くに公園が有り、トイレ、水確保も問題有りませんでした。 12台の小さなコインパーキング。
長崎を離れる早朝、出車です。 私は12番です。
操作板で『1』と『2』のボタンを押し、500円投入車に乗るがダンパーが下がらない。
私はコインパーキングは初めてです、説明を見ると番号を押してお金を入れて下さいと有る。
機械の故障? しかたなく連絡先に電話、時間か掛かります待って下さいとの事。
管理者の居る場所が遠いのですね、約1時間近く待ちました。
事情を話すと『お客さんは1番を開放したのですよ』とニッコリ笑いながら言ってる。
まだ理解してない、『12』番の番号有りますでしょうの言葉でようやく理解。
遠い所を、早朝からオジサンに迷惑を掛けてしまいました、救いは最初から最後まで
笑顔で対応してくれた事でした。約2時間遅れの長崎出発に成りましたが、オジサンの笑顔で
また、長崎好きに成りました。
伊万里から長崎、スナップ紹介します。
佐世保から長崎に向かう国道206号で針尾送信所が見られます。
大正11年旧海軍の手によって155万円(現在の金額で250億円)の費用をかけ建設されたそうです。
高さ136㍍, 塔の回りが38㍍、間隔が300㍍あり、正三角形と成ってる。
太平戦争開戦の口火を切った極秘電『ニイタカヤマノボレ』はこの送信所から送信されたそうです。

佐世保と長崎を結ぶ海峡の橋、新西海橋です。
場所です。上が佐世保方面、針尾送信所が見ますね。下が長崎方面に成ります。
西海パールラインで、佐世保市の針尾島と西海市との間に有る伊ノ浦瀬戸にかかる橋、2006年開通
橋下には潮の流れの早さで有名な針尾瀬戸が流れ、渦潮を見る事が出来ます。
車道の下に歩行道路が出来て居り二重に成って居り、歩道には渦潮見学の窓が用意されてましたよ。

旧西海橋です。
昭和30年に完成、国道206号に成ります。 全長316㍍, 海面からの高さ42㍍, 当時としては
日本の技術の水準を大きく高め、世界でも注目された工事だったそうです。

近くに無料の駐車場、売店、トイレ完備です、新、旧西海橋を巡る散歩が出来ます。
通りかかった際はお勧めですよ。
新、旧西海橋を入れるスナップ、ポイントは少ない。

車中泊場所で苦労しましたが、パーク金屋のお陰で長崎を満喫しました。
長崎港です、11年前からすっかり変わってました。

稲佐山から、長崎市です。

長崎市の夜景です。道産子には箱館山の夜景ですが、ここも素晴らしい。感動です。

メガネ橋。

長崎観光は健脚が必要です、北海道の小樽の何倍もですね。
パーク金屋町のお陰で、電車で市内巡りが出来ました、最後に管理人の笑顔ありがとう。
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- 2014/02/11(火) 11:43:56|
- 長崎
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何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
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平成24年6月3日 佐賀県、道の駅伊万里で深夜二度目の職務質問、今回は不審者?
またまた、オマワリさんとの出会いです。
平成13年、14年の旅では無かった、白浜町三段壁駐車場に続き二度目です。
三段壁と同じ2時頃だったと思います、パトロールは何処も同じ時間帯のようですね。
窓をコン、コン、道の駅ですから安全面は安心、目ぼけ眼でカーテンを開ける。
三段壁での職質を経験してますから、又、職質を予想した通りオマワリさんが3人。
深夜のパトロールは3人体制のようです、変な所で勉強に成る。
『北海道からどちらに』 『特に何処とは言えませんが観光です』
『北海道をいつ頃出ましたか』 『約1月前でしょうか』
『何人の旅ですか』 『二人です』
『免許証を見せて下さい』 この当たりで、眠いのに早くしてよの気分に成る。
三段壁の職質とは違う雰囲気、車内を見たり不審者扱い。
三段壁の時は、自殺防止活動の職質に見えた。今回は不審者か、家出人かの目で見てる。
北海道ナンバーの性でしょうか。
『それでは失礼します』 で行ってしまう。
国民の安全の為、深夜のパトロールですが、会話の内容で受ける感じが違うものですね。
深夜に時間を取らせたわけで、安全、安心の為ご苦労さんですね。
伊万里を散歩、少し紹介しますね。
道の駅展示の伊万里焼き窯です。 江戸時代、鍋島藩の御用窯として技法を守り、
大川内山に関所を設け、人の出入りを規制するとともに、市販されることなく、将軍家
大名への献上品として珍重されたそうです。
大川内山の歴史は、1600年頃にさかのぼり、『秘窯の里』と呼ばれたところです。

道の駅に爆音、暴走族かと思いきや、紳士のハーレー集団のオジサンでした。

道の駅、近くを調査無く歩いてきました。静かな田園地帯を山側に。
カエルの子供、故郷の田舎では良く見ましたが、札幌に来てから出会いが無く成りました。

南波多町に来たようです。道の駅から1時間程歩いたでしょうか。
70%は山林、原野に囲まれた盆地、梨、巨峰ぶどうの生産地で有名だそうです。
町の木は『樫』で一年中緑を絶やすことが無い。
山すそに古い伝統を感じる、白山神社に出会いました。参拝。
鳥居から歴史の臭いを感じますね。

本宮は石川県、加賀国で全国に三阡有余の御分社の一つのようです。
石川県の白山神社は平成13年参拝してました。ここ伊万里の白山神社も歴史感たっぷりの神社です。
神楽殿です。神楽殿の有る神社は歴史有るところが多いですね。

全景です、燈籠の彫刻複雑私には良く分からない。

白山神社の由緒。

調べ無しの散歩でしたが、コース取りが良かった。
歴史の神社参拝することが出来ましたね。
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- 2014/02/09(日) 10:59:29|
- 佐賀
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年6月1日 関門海峡、和布刈公園で釣り人と会話の無い心の出会い。
九州を目指す、車旅ではここ和布刈公園は絶好の場所、静か、前は関門海峡、トイレ、水設備
完備、夜景も素晴らしい絶好のロケーションです。
道の駅、きららあじす出発、和布刈公園に早めの到着でした。
関門海峡岸壁に沿って、公園散歩道が整備されています。年配の釣り人が目に入る。
実は釣り人が居るのを楽しみに歩いてました、絶好の釣り場に見えますが居ません。
オジサンの釣り場を見て、その理由が分かりました、潮の流れが早く場所が限られるのです。
海峡の釣り話でもと思い近くに行くが、話掛ける事が出来ない。

奥はレトロの町、門司港。
オジサンの姿には、自分の世界で釣りを楽しむ方に見えましたね。
釣り人には、釣り談義に花をさかせ楽しむタイプと、一人自分の世界で楽しむタイプが
有るように思います。関門海峡のオジサンは後者の方に見えました。
私もそのタイプかも知れません、しばらく後ろのベンチで楽しませて貰いました。
種類は分かりませんが、小さな収穫が有りました、オジサンの今夜の酒の肴でしょう。
帰りにオジサンに近づくと、日に焼けた顔でニッコリ笑ってくれました、しばらくの見学
知ってたのでしょう。 無言の出会いでしたね。
和布刈公園までのスナップ紹介します。
下関、唐戸市場近くの海岸で休憩、パラグライダーのオジサンに会う。
広場で風を受け、飛び立ちの練習だそうです。

関門トンネル平成14年に続き二回目の通過。

国道に和布刈神社の鳥居が、鳥居が先、国道が先、歴史を勉強しないと分かりませんね。

和布刈神社です。

和布刈公園、関門橋下です。舟の通行の多いのに驚きます。
良く見ると、下関側の岸壁に交通信号が有るようでした、ルールは分かりませんが
時々信号が出てるのが分かりましたよ。

国道には、源平壇ノ浦合戦絵巻の図。
1185年、源平合戦で平氏は源義経を総大将とする源氏の軍に敗れ滅亡の歴史が有ったのですね。

関門橋です。この写真の左側に巌流島が見えるのですが入ってません。
巌流島は無人島で、武蔵、小次郎決闘当時は船島と言われたが、小次郎が『巌流』を名乗った
事から巌流島と呼ばれるように成ったそうです。

高いところから、レトロの町門司です。

宮本武蔵は文武に優れ、二刀を使う兵法の元祖ですが、重要文化財指定の
水墨画や工芸品を残してるのですね。知りませんでした。
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- 2014/02/07(金) 11:54:42|
- 福岡
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第65回さっぽろ雪まつりです。前日の風景歩いて来ました。
雪まつりのルーツは隣の小樽市でした。
昭和10年小樽市の北手宮小学校で始まった雪まつりがルーツで、札幌の中島公園
の『氷上カーニバル』を重ねて、冬を楽しむ行事として形画され昭和25年第1回が
開かれる。 今では夏の『よさこいソーラン』含め札幌の大きなイベントに成ってます。
昨日は少し吹雪き状態、でも何故か南国、外国の方は歓迎してる様子、道産子と表情が違う。
札幌駅は観光客で大混雑、外国の方、特に東アジアの方が多そう、有り難い事です。

大声の外国語が飛び交ってます、日本語小さく聞こえる。

駅の観光案内所も混乱、職員汗だくで対応、大切な『おもてなし』

札幌駅から会場の大通り公園まで地下歩行空間、キャリーバックが多いのでホテル
に向かってのでしょうね。

今日から終日、キャーリーバックの列が続きのでしょうね。
観光客200万人以上と報道されてます。 皆さんに感謝ですね。楽しんで下さい。

吹雪模様の会場を歩いて来ました、一部開放してました。出店も。
STV ウインタースポーツ北海道。

ジャンプとフィギヤー
葛西、高梨、真央、佳奈子、明子、楽しんで、結果良ければ最高。
4年前の真央のインタビュー 『アット言う間に終りました』涙の会見。銀でも立派なのに。
今年は 『アット言う間に金でした』 楽しんだ結果の成績なら良いですね。

氷の彫刻も最後の仕上げでしょうか。

公園の石川啄木も雪景色。

吹雪にかすむテレビ塔。

早朝の札幌中心部の風景、気温が下がった時の景色。
昔は石炭暖房で黒い煙でしたよ。

今日は、小雪の雪祭り開会日のようです。
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- 2014/02/05(水) 10:14:30|
- 札幌
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年5月30日 阿知須町道の駅で札幌の方と思いもしない出会い、感激の会話。
道の駅きららあじすは、九州まで向かう、車旅には都合の良い場所でもあります。
国道2号から、宇部市に向かい海岸線沿いの近い位置に有りました。
町並みは清潔感が感じられ、場所により古い町並みも歩く事ができます。
散歩しながら驚いた事が一つ。 子供達の挨拶の素晴らしさでした。『こんにちは』
大人のこちらが教えられました。 学校の教え、家庭の教育、郷土の良い習慣、全部なのでしょうね。
場所は。
静かな道の駅と、九州を前に2連泊。二日目の夕方札幌ナンバーの車が駐車場に。
南下すればするほど、北海道ナンバーに会うと感動するものです。 札幌西区のSさんでした。
私の隣の区に成ります。Sさんご夫婦も感動の様子。旅の情報交換の時間に成りました。
Sさんの行動力と企画力には驚きました、日本一周を20日間で回り、車は普通乗用車。
九州からの帰り道だそう、ホテル兼用の旅と想像しますが、二人とも元気で楽しそうでしたよ。
阿知須町のポイント教えていただき、歩いて来ました。
翌日、良い旅のご挨拶をしてお別れしました。
道の駅です、まだ歴史の浅い道の駅です。

駐車場の回りは花満開で迎えてくれました。

道の駅は町の郊外ですが、町まで散歩圏内、江戸時代の入り江でしょうか。

道の駅から、海側には巨大な『きららメモリアル』が有ります。
昭和22年食料確保のため、干拓事業から始まり昭和41年286ヘクタールの干拓場が出来る。
平成13年の山口きらら博が開催され、現在はスポーツ広場、月の海、太陽の丘、多目的ドーム
等の設備が整い、駐車場も広く多くの方が訪れてました。
南国ムードたっぷりですね。

道の駅で夕食後の夕日です。

ここまでの旅スナップ紹介します。
『重要伝統物群保存地区』の
湯浅町です、
醤油醸造などを中心に発展した町並みは歴史的価値が高いと評価され、平成18年に指定
面積は約6,3ヘクタールに及び、空き家等も撤去せず保存活動してるように感じました。
江戸時代の道しるべ、『すぐ熊野道』真直ぐ行けば熊野道。

道の駅とっとパーク小島。釣り公園です。
ここで、車中泊しました。40㌢くらすのヒラメ、カレイ等釣れるそうです。

小豆島観光で日生の岸壁でお世話に成りました、日生駅が前に有りトイレの心配は有りません。
夜、向かいの半島の山に『ひなせ』の文字が浮かぶ。
小豆島のフェリーはここから出ます。

小豆島です、天気良く道産子には暑い。
オリーブ油を使った料理お勧めです。

歌、尾道水道。 水森かおり。
『竜飛岬』に続く2番目のご当地ソングだそうです。 千光寺の山歩きも良いですよ。
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- 2014/02/03(月) 11:08:24|
- 山口
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オジサン『ヒグマ』と共に冬眠中です。
旅で出会った人達を思い出し、自分の備忘録として日記風に残して置きたいと思います。
何年たっても、顔の表情まで思い出の有る方ばかりです。
☆ ☆ ☆
平成24年5月24日 あいおい白龍城で車中泊、御夫婦にキャンピングカーで出会い。
この道の駅は、瀬戸内に面し姫路城、赤穂城、小豆島を観光予定には絶好の場所でした。
何時もの通り、停泊地に早く到着、夕食後PC で写真の整理をしてる時、御夫人から声が掛かる。
『北海道から楽しそうですね、これからどちらに』
『九州まで回る予定です』
『良かったら、旅の話しましょう、あの車です』 と大きなキャンピングカーに招待の言葉。
初体験、移動する応接室に案内されコーヒーを御馳走に成る、本物ですよ。
兵庫県のO氏夫婦で、約10年に渡り全国を旅一度出ると8ヵ月ぐらいの旅をするベテランです。
奥さんは、多趣味でそれぞれベテランの領域、手芸、スケッチ、絵手紙。
旅の形画をするように成り、奥さんはPc教室に通いブログ投稿をしてる活動的な方です。
御主人は温厚そうな方で、話を聞きながらニコニコ。釣りが趣味で旅中でも夕方まで帰って
来ない事タビタビ。気に入った所があれ1週間でも2週間でも長いするそうです。
旅情報も多く、旅の楽しみ方を含め参考に成りましたね。
出会った場所は。
道の駅あいおい白龍城。

翌日朝、北海道ホワイトチョコを持って出発の挨拶。
御夫婦はこの先、三原市に新しい道の駅が出来、そこからの夕日が素晴らしいとの情報。
駐車する場所までアドバイス。 素晴らしい夕日でした、癒されました。アリガトウ。

近くを観光したスナップ少し紹介します。
姫路城です。大改修中で普段見られない所からの見学に成りました。
江戸時代初期に建てられた天守等、重要建築物が残され、国宝や重要文化財指定、世界遺産に
登録された名城ですね。
天守閣の改修現場です。

忠臣蔵大好き人間には、楽しみな赤穂城です。
大石良雄の門です、殿が江戸での事件を報告の為、早籠で赤穂に到着、最初に叩いた門ですね。

大石邸の庭。

吉良邸の図面ですよ。吉良邸の大工の娘と恋仲に成り、手に入れた物語。
討ち入り成功には、大切な物だったのは想像出来ますね。

大石内蔵助の太刀。

息子、主税の太刀。 主税7歳の時浅野の殿から拝領したそうです。

私は冬眠中、兵庫のOさん何処か旅でしょう。
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- 2014/02/01(土) 11:20:30|
- 兵庫
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