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オジサンの車中泊ぶらり旅&日記

車中泊の旅過去ログ&旅行&日記など綴りたいと思います

恵庭渓谷、晩秋の滝〜三段の滝〜ラルマナイの滝〜白扇の滝. 2013.11.29

晩秋の時期、渓谷の木々の葉も枯れ落ちた滝を見に恵庭渓谷を歩いて来ました。
恵庭市から、道々117号線で西に向かいます、支笏湖方面ですね。
途中には恵庭ダム、発電所などを通り約1時間ぐらいで到着です。先には支笏湖ですが交通量の少ない
道路です。


場所です。




最初に見えてくるのが三段の滝です。ここには駐車場が有りません、先まで進み歩いて戻ります。
看板から滝を目指し歩きます。


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夏と違い、歩く道は落ち葉ロードですね。木に葉が無いですから見通しは良い。
滝の下流に着きました、大きな滝では有りませんので滝の音は聞こえません。


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着きました、全体像です。


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滝の大きさは『白扇の滝』や『ラルマナイの滝』と比べ大きく有りませんが、流れや滝の背景は
とても美しいです。季節に寄り風景が変わる楽しみのある滝とも言われてます。


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近づいてみました、滝壺は有りませんね。


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下流で親子で釣りを楽しんでました、理想の風景ですね、この子は将来自然を大切にし、釣りが趣味
は確実でしょう。下流にダムが有りますから、ヤマメは釣れないと思います。イワナかオショロコマかな。


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近くにラルマナの滝も有りますよ、ここには駐車場が用意されてます。
少し歩くと滝です、橋が掛かってます。


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橋から滝の下流を見てます、本流の川に合流地点です。


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滝の上流部分、滝と言うより滑り落ちる感じですね。


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全体像です、『ラルマナイ』とはアイヌ語で水無沢と言い両側がきりたち、急流の滝との意味だそうです。


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遊歩道を渡り、本流の反対側に渡れます、滝の正面から見るわけですね。
遊歩道の橋です。


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反対の川岸から、緑が無く寂しい気もしますが滝を鑑賞するには良いかも。


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季節を勘違いした『ふきのとう』と冬を迎える晩秋の花の最後です。


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白扇の滝までは少し上流まで走ります、駐車場が有ります、
案内の看板、恵庭市ではこの滝を一番重要視してるのかな設備が整ってました。
皆さん三箇所そろって楽しみに来ると思うのですが。


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遊歩道を通り滝壺の方から見学。


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『白扇の滝』は恵庭渓谷一番の名勝地となっており、この滝は高さ15㍍、幅18㍍有るそうです。
滝壺地点です。


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真っ白な扇を広げたような優美な姿、それで白扇の滝なのですね。


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木の葉が無いので良く見えます。水が滑り台のように流れ落ちる。


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北海道観光河川渓谷、滝の部で第6位だそうです。


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ここには、上流に向け遊歩道が有りました。


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上流です、川底が滑らかなのでしょうね、美しい流れを見せてくれます。


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東屋の休憩所も用意されてる。


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高い位置から動画を撮って見ました。これも晩秋だから出来ますね。
動画。  白扇の滝。  25秒。


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少し厚着をして晩秋の恵庭渓谷を歩いて来ました。


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  1. 2013/11/29(金) 10:18:01|
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旧島松駅逓所に近い恵庭の歴史を歩く〜道の駅花ロードえにわ。 2013.11.27

今日の札幌は朝うっすらと、雪景色でした。週間予報は雪だるまの連続、覚悟ですね。
旧島松駅逓所を見学時、当時近くの集落だった現在の恵庭市にも古い歴史が有ると思い寄りました。
歴史には神社と思い調べると2箇所有りました、恵庭神社、豊栄神社でした。

島松集落から向かう国道36号に道の駅、花ロードえにわが有り寄って見ました。
丁度ランの展示会が有り少し紹介しますね。

展示会1位の作品です。


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これは3位の作品、自分には差が付けられない出来映えに見えます


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観光協会長賞です。


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奇麗に丹精込めた作品が並んでました。一日も目を離さず管理してるのでしょうね。


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国道36号から東の田園地帯を行くと、小さな集落が有り、大きな木の森が有りました。
そこに、恵庭神社はありましたよ。 境内には歴史を感じる神社の石碑が立ってました。


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鳥居から神社参道です、広い境内で拝殿まで100㍍ぐらいでしょうか。


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気持ち良い参道でした、社務所は無人ですが奇麗に落ち葉の掃除はされてました。
近くの方がされてるのかも知れませんね。


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拝殿です、裏に小さいですが本殿が有りました、歴史に感謝し参拝してきました。
明治26年加賀、越中、能登の人々により漁川堤防地に春日大社が創建され、昭和2年恵庭神社として
創立の許可を受けたそうです。旧島松駅逓所の島松とも関係が有り、島松赤玉神社と明治28年合祀の
歴史が有るそうです。


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恵庭神社の場所です。漁川沿いを東の田舎道に入ります。





裏には漁川に沿ってパークゴルフ場でした。


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豊栄神社は恵庭市内に近い所でした。場所です。





鳥居から本殿。

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本殿です、明治7年稲荷大社として建立され(恵庭神社より歴史は古いようですね)札幌神社の請い
大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)を合祀したことに始まってます。
明治44年豊栄神社を合祀で現社名に変更の歴史が有りました。 


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境内の変わったイチイの木です。


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幸せをよぶ御柱、幸福、安全、繁栄の3本柱です。


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樹齢3000年のイチイです。開道100年を記念して深山ラルスナイ(支笏湖畔)から移植された。
明治42年の大山林火災でも生きぬいたイチイだそうです。


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イチイの木歴史が書かれてます。


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境内社です。


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帰りに道の駅で食事、ナポリタン、600円 価格も手頃、味も手頃でした。


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レストランから、外を見てると恵庭市としては大きな建物が有り聞いて見ると北海道文教大学
でした、こんな静かな環境のキャンパスで勉強出来る学生は幸せですね、


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豊栄神社も一時期恵庭神社としての社名の時期が有り、現恵庭神社との関係は分かりませんでした。
明治期に入ると北海道の主な所には、開拓のクワが入ってた事が歴史を訪ねてると分かりましたね。



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  1. 2013/11/27(水) 08:16:38|
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旧島松駅逓所は北限の稲作発祥の地〜クラーク博士お別れの地。  2013.11.25

晩秋の旧道庁前公園を歩いた時、資料館に寄り新発見が有りました。
本州の宿場町に相当する、仕組みが北海道にも有り、旧奥行臼駅逓所と、簾舞通行屋を見学しました。
資料によると、北海道には10ヵ所残されて居り、建物も保存されてるのは6ヵ所有る事が分かりました。

歴史を大切にしてる市町村が有りましたね。近くでは旧島松駅逓所が有りました。
札幌と千歳のほぼ中間地点です、札幌から千歳、苫小牧、函館方面の移動には必要な場所だったのでしょうね。
北広島市役所に電話すると、閉館したが外部は見学出来るそうで行ってきましたよ。


国道36号線で千歳方面に向かい、島松集落に有りましたが交通量の多い国道で看板が有りますが
見落としやすいです、国道から沢に入ります。


島松駅逓所の石碑が立ってます。


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島松駅逓所は明治6年札幌本道(現在の国道36号線)の開通に伴い設置されたそうです。
回りは小高い丘に囲まれた、小さな盆地のような所でした。


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駅逓所前の小道には大きな記念碑が。


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旧島松駅逓所全景です。残念ながら閉館で内部を見学出来ませんが保存状態は非常に良いです。
現在の国道36号が出来る前までは、この駅逓所前は今では考えられない交通量だったそうです。


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説明板が有りました、拡大しましたから読めると良いですが。


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裏は公園のように整備されており、古い記念の碑が。


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明治14年には明治天皇本道の巡幸の際の行在所ともなり、昭和59年国史跡に指定されてます。


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裏の公園から見た駅逓所です、当時の駅逓所の建築物としては道内最古だそうです。


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井戸です。


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御前水の碑。


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池から。建物右側に碑などが立つ公園に成ってます。


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裏庭。


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この駅逓所は中山久蔵が3代目取り扱い人となり、それ以降廃止されるまで一族に寄って業務が行われ
たそうです。
中山久蔵は北広島が原野だった頃、島松沢に入植し当時は米作りが不可能とされた米作りにチャレンジ
し、明治6年の秋には反当たり345㎏の米を収穫し『赤毛種』と呼ばれる寒冷地用の種もみを開拓農民に
無償で配布したそうです。当時は温暖な道南でわずかに米作りが有っただけだそうです。
北限の米作りの恩人中山久蔵記念の碑です。 『寒地稲作この地に始まる』


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稲作研究の地が保存されてました、これは水温を上げるため水田に入る前に水路を流したと想像します。
私も子供の頃一枚目の田は水温が低くほとんど稔りが無いのを見てました。今は品種改良されそんな事は目
にしませんね。


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収穫された水田です、来館者用に現在も中山久蔵に感謝しながら作ってるのでしょうね。


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中山久蔵の碑です。


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水田から駅逓所です。夏は蓮の花で奇麗でしょうね。


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驚きでした、ここにはクラーク博士の足跡も有りました。
クラーク博士が北海道大学から帰国の途中旧島松駅逓所に立ち寄り、学生と最後のお別れをした地でした。
この地で学生に『青年よ大志をいだけ』と言う名言の舞台だったのです。 クラーク記念の碑。


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この言葉に新説も有りましたよ、『青年よこの老人のように大志をいだけ』老人の言葉が入る。
島松駅逓所に滞在し、中山久蔵に逢う。寒冷地稲作に努力する姿を見て中山さんのように努力しなさい
と言ったのではないかと言う説です。 説明板が有りました。


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クラーク博士は北海道畜産の指導、中山久蔵は寒冷地稲作に努力され現在の北海道の基礎と成った
功労者ですね。
それがこの旧島松駅逓所で一緒に成ってるとは驚きでした。


場所です。上が札幌下が千歳に成ります。





写真は晩秋のセピア色ですね、来年開館の新緑の季節に訪問したいと思います。


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  1. 2013/11/25(月) 11:34:51|
  2. 駅逓所
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北海道庁旧本庁舎、赤レンガ庁舎前公園を歩く、落葉の絨毯  2013.11.23

北海道庁旧本庁舎で、レンガ造りの西洋館風です。『道庁赤レンガ庁舎』と呼ばれ
親しまれてます。札幌市の中心に位置し札幌駅からも徒歩圏です。

場所です。




観光コースと成っており、多くの観光客が訪れてます、最近は外国人が目立ちます。
道庁正面に成ります。


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正門右側に道路元標が有りますよ、北海道及び札幌市の道路起終点として、昭和三年に設置されたそうです。


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正門入ってすぐ両サイドに、古いガス燈が有ります。


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正門入った所です、芝生は晩秋の中、緑が映えてます。


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明治21年に完成してますが、明治期の『赤レンガ庁舎』です。(Wikipedia)


北海道庁


庁舎前には、大きな池が2ヵ所有ります、歩いて見ます。
晩秋の彩りを何とか見せてくれました、一日一日姿を変えてるのでしょうね。


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鴨達も湖面が凍結前の遊びです。


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湖面の落葉が冬近しを更に感じさせます。


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落ち葉の小道。


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それぞれの彩りで、互いに引き立てあってますね。


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道庁まわりは高層ビル化が進んで来てます。


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最後の彩りでしょうね。


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イチョウの落ち葉で絨毯です。


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札幌はイチョウが多いですね、街路樹としても使われてます。


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ドウダンツツジも輝いてる。


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池には中島が有り、木の橋です。


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館内は北海道開拓関係資料が展示、保存され無料公開されてます。
古い時代の北海道を見る事が出来ますよ。


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多く居る鴨の中で、湖底の餌取り名人の鴨に出逢う。


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湖面に写る道庁です。


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札幌は来週から天気予報荒れです、今週が晩秋最後に成りそうです。


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  1. 2013/11/23(土) 06:20:28|
  2. 札幌
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札幌市、晩秋の大通公園西に向かって歩く。落葉広場です。 2013.11.21

今まで何度か、大通公園紹介して来ましたが、駅前通りからテレビ塔に向かい歩いてました。
大通公園は東西に連なった公園ですが、西の延長線上が大倉山に成り、冬期オリンピック大会で
ジャンプ団体で優勝した、大倉山ジャンプ台が有ります。
ジャンパーは大通公園、テレビ塔を目指して飛ぶ事になりますね。

平成18年テレビ塔からの大通公園です。(現在は少し変わってます)
正面の山が大倉山で、分かりづらいですが少し立てに白っぽく見えるのが大倉山ジャンプ台です。


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昭和11年同じ方向からの風景です。公園の木々がまだ小さいですね。
戦争時代はここが野菜畑に成り、活躍したそうです。


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駅前通りから西に向かうとまず、開拓記念の碑が目に入りました。


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西側には子供達の遊びの広場も有ります、白く見えるのは大きなスベリ台です。
ほかの遊具も有り、夏には多くの子供達が集まってます。


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『奉仕の道』と言う石像です。
鹿の上に『ふくろう』が乗り、側にうさぎとカラス、意味??


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テレビ塔を振り返り撮る。


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西に行くと大きな広場も有ります、雪祭りで大雪像が展示される場所ですね。
そこで、ギターを楽しむ青年です。


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漁師と子守りをしながら仕事を手伝う母親でしょうね。
昔の農、漁村は何処もこんな光景でした。


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林の多いイベント広場です。夏はビアパーテーのメイン会場ですね。


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左の建物で音楽発表等夏祭りは賑やかに成ります。


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業者が入り冬支度です。


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落ち葉の絨毯の所がありますよ、掃除をしてますがこの時期追いつきません。


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観光客も歩いてますよ、海外からも多いようです、南国からの人も完全冬装備です。


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大きな石碑が有ります、向こうにテレビ塔、夏祭りでラーメン街に成った所です。


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寒く成ると皆さん早足に成るようです。私はもう早足できません(笑)


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駅前通りまで戻って来ました、久し振りに西方面歩いて来ました。
テレビ塔方面は現在イルミネーションの工事中でした、まもなく雪をバックに彩りの輝きが見られます。


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新沼謙治の歌『ふるさとは今もかわらず』です。
故郷を思い出して下さい。
新沼謙治は東北の出身、震災の東北を思った曲でも有るのでしょう。





札幌の冬景色はまだです、手稲山だけ寒そう。


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  1. 2013/11/21(木) 10:25:09|
  2. 札幌
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札幌の高齢者地下歩行空間に潜る〜イベント『縄文遺跡』   2013.11.19

札幌は寒く成って来ました。
観光客は駅前通りの地上を歩く姿多いようです。高齢者は地下深く潜入ですね。

駅前歩行空間は最近完成しました、大道り公園駅から薄野駅までは古くからありました。
これで、札幌駅から薄野駅まで地下鉄で二つの駅分が地下歩行空間に成りました。

市内地図です。





雨の時薄野方面に行くには良いですね、札幌駅から大通りまでは店舗は有りませんよ、薄野までは
両サイドに店舗が有ります。
札幌駅から大通公園まで歩いて来ました、この区間では良くイベントが行われます。
歩行空間です。


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所々に地上光が入る工夫がされてます。


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店舗が無い分、いろんな工夫が有ります、ここには休憩所です。


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一箇所オープンカフェーが有りました。


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大通公園駅左には北洋銀行に直結し一階にカフェー、ビッセです。
夏にはオープンカフェーも有ります。


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クロワッサン、モーニングセット。450円。 11時まで。 小休憩には最適、美味しいですよ。


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この日のイベントでは、北海道陶芸会45周年記念の教室が有りました。


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陶芸の好きな方が集まってました。
動画  陶芸教室  27秒。


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駅前近くのイベント広場では、『北の縄文と美の世界』が開催されている。(現在は終了してます)
北海道、東北で世界遺産登録を目指してるそうです。北海道6箇所を含め18箇所に成るそうです。
多く有るのですね。その内三内丸山遺跡と南茅部の大船遺跡は見学しました。


会場です。展示品は複製です。


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国宝。(縄文の女神)
山形県舟形町西ノ前遺跡。 縄文時代中期(4500年前) 高さ45㎝で内部は空洞では無く
重さ3,2㎏と重量感が有ります。


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重要文化財。
青森県津軽市、亀ヶ岡石器時代遺跡。縄文時代晩期(2500年前)。高さ34,2㎝。内部が空洞の土偶です。


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国宝。
函館市南茅部出土。著保内野遺跡。縄文時代後期(3200年前)。高さ41,5㎝と国内最大級の大きさ
中空土偶です。


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国宝。
青森県八戸市出土。縄文時代後期(3200年前)竪穴式住居跡出入口から向かって奥の壁際から
横倒しになって出土。高さ19,8㎝です。


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今年道南の旅で、南茅部の大船遺跡見学で管理のオジサンに国宝の中空土偶発見のきっかけが
農家のオバサンが作業中にコツンとぶつかる物を発見し、これが歴史の国宝発見に成ったと聞きました。
3000〜4000年前作った先人にロマンが有りますが、発見にもロマンを感じますね。


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  1. 2013/11/19(火) 09:51:32|
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晩秋の札幌大道公園〜時計台〜創成川を歩く。        2013.11.17

昨日、市内に用事が有り歩いてきました。
夏にも同じコース歩きましたが、季節で風景から受ける感じが変わるものですね。
若い頃は、晩秋の風景、葉が落ちた冬の林の風景も好きでしたが、今は夏の新緑派ですね。

大通公園は、札幌市の中心を東西に横切る公園で、長さ約1.5㎞にわたって連なってます。
明治2年に計画され、幅は105㍍あります、計画時は『防火線』としての役目があったそうで、実際
に明治時代にはたびたび火災の広がりを食い止めたそうです。
駅前通りから東のテレビ塔を見てます。


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戦争時代には市民の野菜畑で活躍したそうですよ。
今まで気づきませんでしたが、放射能自動測定器が設置されてました。


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『梅もどき』だけが盛りのように奇麗でしたよ。


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市内の位置関係です。




テレビ塔裏に南北に流れる創成川公園です、最近整備され、町の東西の分断が解消されました。


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江戸時代に『大友堀』として作られ、明治時代に『創成川』と改名されたそうです、長さ14.2㎞の川です。
やはり、夏歩いた時の方が気持ち良かった、落ち葉の風景は寂しさを私は感じます、年齢の性でしょうか。


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創成時計台の夏風景リンクはこちら。
時計台に来ました、日本三大がっかり名所の有り難く無い評価を受けてるようです。
明治11年に札幌農学校(現北海道大学)の演武場として建設され、北海道開拓の指導者を養成する
目的で開校されました。


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観光客多かったですよ、がっかり名所間違いでは!!


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創建当時は時計が無く、時を告げる小さな鐘楼が付いてただけ。


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明治14年に当時のお金で1329円で時計台に成ったそうです。


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からたち日記  島倉千代子。






札幌は白の世界から、晩秋の風景に戻りました。手稲山だけが冬景色です。


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  1. 2013/11/17(日) 10:01:02|
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札幌市、手稲山に沈む感動の夕焼け〜中秋の名月。    2013.11.15

北海道の高齢者には工夫が必要なシーズン到来です。                  

今日は晩秋に見た感動の夕焼け紹介します。我が家から見る太陽は手稲山に沈みます。   
手稲山は標高1023㍍で、市内から15㎞ぐらいで車で40分と近い距離にあります。札幌市内から見る
山では、一番高い山に成ります。


場所です。





10月5日でした、我が家の居間は東側ですが、何気なく外を見ると景色が赤く染まってる。
夕焼けと直感しカメラを持ち、西側の部屋へ、感動の赤の真っ最中でした。


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刻一刻と変化するのが分かりました、丁度良い時気づいたようです。左の高い山が手稲山です。


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山頂です、電波塔が有りますが分かるでしょうか。
手稲山はアイヌ語で『タンネウエンシリ』と表現され、(長い、悪い、場所)と呼ばれ斜面に広がる
崖地形から名付けられたそうです。平和の滝コースの登山では鎖を張った岩場が有ります。


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地図で想像すると分かりますが、手稲山の右方面小樽側に成ります。
私もこんな感激の手稲山、夕焼け風景は初めてです。


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これは9月27日に見た夕焼けですが、時期、条件でこんなに違うのですね。
手稲山では、第11回冬期オリンピック大会のアルペン競技会場に成りました。


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中秋の名月の写真有りました、あまり良く有りませんが紹介します。


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手稲と言う地名は『チイネ』。(濡れている、もの)に由来し、開拓前には低湿地だったそうです。
手稲山の麓に、手稲と言う地名の集落が有ります。北海道にはアイヌ語由来の言葉が多く有りますね。


『人生いろいろ』 島倉千代子です。 同年代良く聞きました。





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  1. 2013/11/15(金) 10:38:34|
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札幌市、滝野大モアイ像〜常盤集落〜豊平川河岸公園を歩く。  2013.11.13

札幌市の積雪前最後のブログに成ります。今朝一面銀世界に成りました。
北海道は場所により、50㎝の積雪の所も有り、スキー場、スキーフアンは歓迎でしょうね。

滝野霊園前を通った時、撮った大モアイ像から紹介します。
滝野霊園は1981年に開園し、広大な敷地面積の6割が公園、散策路だそうです。

道路に並ぶモアイ像です。兎に角大きい。


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モアイ像と宗教的意味は全く分かりません。


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マーニ。コーロがモアイ像の前に、手で回転させるとお経を唱えた事に成るそうです。


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説明がされてました。


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モアイ像前道路を挟んで、向かい側には、大きな大仏様が、付近はまだ工事中のようでした。


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大空を飛ぶ鳥。


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大きいです。回りはまだ工事中で、宗教的な意味は分かりません。


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近くでは、公園を造成中でした。すべてのスケールが大きい。


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滝野の丘を過ぎ真駒内方面に向かうと常盤と言う集落が有ります。
常盤地区は、札幌でも歴史が古いと聞いてました、明治8年頃札幌軟石の採掘で開拓が始まったそうです。
農作地としては、明治12年頃で、本格的には明治32年頃石川県人が入植したのがきっかけだそうです。


場所です。上に黄色の道路が有りますが、国道230号です。






常盤神社参拝です。



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神社の横に、大きな杉の木です。北限の杉は北海道神宮の杉と思ってましたが、常盤にも有りました。
常盤地区の歴史を再確認しました、入植した石川県の方が植えたのでしょうか。


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神社本殿から鳥居です、道路からは山道を歩きます。


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実はこの神社参拝は二度目です、4年前に大腸ガン手術後初めて、体力、筋力確認に近くの常盤台
ゴルフ場に来た時以来です、常盤台ゴルフ場は9ホールで一人でも気楽に回れるクラブでした。
その時、帰りに参拝したのですが山道に少し入った所に、『こくわ』が有ったのですがその時は熟して
ませんでした。

寄って見ましたが、誰か収穫後でした。無事その後も実をつけてくれていたようです。
残念な事に、つるを引っ張って収穫したようで来年実をつけるか心配です。
『こくわ』は北海道でも本当に目にしなく成りました、絶滅危惧種ですね。
4年前に撮って置いた写真です。



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帰りは豊平川沿いを走る道々を、通る。八剣山の麓に小さな公園駐車場が有りました。
八剣山です。


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登った事有りませんが、険しそうな山頂ですね。


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近くには、柱状節理の山が見られます。


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札幌に近づいた頃巨大な管の橋が、今日は巨大な物体が多く出る日ですね。
豊平川河川公園に成っており、歩いて見ました。それは『硬石山水管橋』でした。
奥の山が硬石山で、ここから3㎞ほど上流にある白石浄水場で、豊平川から取水されこの水管を通って
市内各所に送られる水管でした。これで札幌市の給水量の8割だそうで、命の管です。


場所は。 左に白川浄水場が見えますね。





水管は2本ですよ。右にも有ります。


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札幌もとうとう白の世界です、『津軽海峡冬景色』です。 石川さゆり。





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  1. 2013/11/13(水) 10:50:17|
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札幌市アイヌ文化交流センター見学、伝統文化、言語に触れる。 2013.11.11

定山渓方面訪問時に小金湯に有る事を知り寄りました。
国道230号と豊平川の中間に成ります、小金湯温泉の隣でした。





最近アイヌ民族に関する報道が多く成りましたね、札幌地下通路でもアイヌ文化を披露してる姿を
見ました。北海道には古くからアイヌ民族が生活をし、文化が有った事は知ってました。

2007年『国連先住民族権利宣言』を採択以降日本でも活動が活発に成ってきたようですね。
その拠点として小金湯に『札幌市アイヌ文化交流センター』が出来たのでしょう。
立派なセンターで、整備、管理も行き届いており、展示品も見応えが有りましたよ。
北海道の先人として、こんな文化が有ったのかと驚きでした。言葉にも驚きでしたよ。


センター入り口にはまず、いらっしゃいませ。『イラン カラプテ』 語源が想像つきませんね。


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家は『チセ』 『チ』は私ども 『セ』は寝床で合わせると私どもの寝床と意味がありました。


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この小屋には『ポンチセ』の看板が、別の意味がある家なのでしょう。


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内部ではアイヌ民族衣装を着た観光客が、生活の説明を受けてました。
中心には、いろり『アペオイ』が有ります。『アペ』火『オ』入れる『イ』場所です。
火を入れる場所ですね。つまり『いろり』です。


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修理中の『チセ』も有りました、覚えましたね(笑)


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豊平川に向かい歩くと公園に成ってます。


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秋です、花も終わり実を着けた二つです。


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公園には池も有り、奇麗に整備されてました、230号ドライブで疲れた時休憩も良いですよ。
駐車場50台くらい、無料です。


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公園には祭事に使う道具が、木製で御幣と言うそうです。アイヌ語で『イナウ』


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水を利用した精米用具『イユタプ』です。『イ』それを『ユタ』つく『プ』物


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くり抜いた木の穴に水がいっぱいになると、バッタンと穀物を精米します。
日本庭園に有る、竹で作ったパッタンの仕組みです。


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説明が有りました。


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公園からセンターに向かってると、ヘビが二匹、青だいしょうです。毒は有りません。
私は本当に良く旅でヘビに逢ってますね。道南の旅露天風呂でも、本州では何度も。


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イベントホールです。他に交流ホールも有りました。


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ここにも『イナウ』が有りました、覚えましたね。


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サケの皮で作った着物です。展示品コーナーは広く数も多いです。


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カンジキや毛皮です。ビデオ説明も何箇所か有りました。


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直線と曲線で描くアイヌ文様は独特の美を演出してますよね。


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アイヌ民族の心が描かれてるのでしょう。


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公園には秋最後の色彩を放つ所が有りました。


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最後に言葉の勉強です。 男性便所「オッカヨル」 女性便所「メノコル」ですよ。


今日の札幌最高気温3度の予報です。歌も寒い歌で『風雪ながれ旅』 坂本冬美






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  1. 2013/11/11(月) 10:05:37|
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札幌市、簾舞通行屋〜旧黒岩家住宅見学。故郷の風景でした。  2013.11.9

昨日札幌市の平地に初雪が降りました、平年より11日遅いそうです。
今朝は手稲山も白く雪化粧です、いよいよです、長い冬どう過ごしましょうか。
 手稲山のいろんな姿、後で報告しますね。


道東の旅で、別海町、旧奥行臼駅逓所を見学、Kさんから長時間に渡り詳しく説明を受けました。
その時、明治の初期には駅逓所のような設備が北海道には600程有ったと聞きました。

札幌近郊にも有るはずと、調べて見ました、有りましたよ、札幌市と定山渓のほぼ中間の簾舞集落
に、札幌市指定有形文化財として保存、無料公開されてました。簾舞(みすまい)


場所です。 国道230号から豊平川側に入ります、分かりずらい。





簾舞通行屋、旧黒岩家住宅です。通行屋も奥行臼駅逓所と役目はほぼ一緒のようです。
ここでは、札幌と定山渓の引き継ぎ所だったのでしょうね。
宿泊と人馬継ぎ立てを行い、早馬、早船が用意されて、番人及び人夫が常駐してたそうです。


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通行屋と通行屋の間には、小休所の小屋が用意されてたそうです。
札幌地区では、三樽別(現手稲区富岡)、厚別、篠路です、札幌市以外のブログ訪問者には地理的
に不明と思いますが、全て札幌市の郊外に位置してます。


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緑地公園として整備されてました。
簾舞通行屋は明治7年頃は休み所だったそうです、明治18年では簾舞休泊所に成り、明治41年に
通行屋の名称が用いられるように成ってます。歴史が感じられます。


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明治末期に成ると山火事が多く成り、対策として簾舞では、大正11年に火防組合を組織し集落
に、火の見櫓を設立、当時のお金で41円30銭で釣り鐘を取り付けた、火事や水害に打ち鳴らしたそうです。


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井戸が保存されてました。
駅逓所と通行屋の違いですが、地方により呼び方が違ったと言う考えも有りますが。調べてみると
郵便物も、取り扱う所が駅逓所と言うのが正解のように思いますが。
本州の宿場町と同じですね、地方に出る事は大変な時代のようです、想像が出来ます。


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建物の中です、私の故郷を思い出す物ばかり、この通行屋で使ってたのでは無く、この簾舞集落
の歴史を集め見て貰ってるのですね。良いですね。雑然と置かれてる、宝物を探す気持ちでこれも
アイデアかな。東北遠野市の千葉家を思い出しました。


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馬の作業風景、こんな感じでした、私の実家も一頭居ました。昭和初期。


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ラジオと蓄音機です、右のラジオ私が社会人一年生で初めて買った物に似てる。


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ミシンです、旧奥行臼にも有りました、ハッピーミシンでしたね。


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建物は板壁、昔は何処もこんな風景でした、学校も。


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稲の脱穀機械です、機械と言っても足踏みで回転させ脱穀します、足踏みの所は手伝った事があります。


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台所風景です、昔の北海道はストーブが多かったと思いますが。


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明治4年頃のこの地方の風景です、開墾の風景と思いますが。



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やはりここにも熊さん居ました、熊との戦いの伝説がこの地方にはいろいろ有るそうです。



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このような設備を見学すると、本州と違いわずか100数拾年前の北海道の歴史です。
先人の苦労を想像すると同時に、北海道の急激な時代の変化を意識しますね。


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  1. 2013/11/09(土) 09:39:03|
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札幌市、紅葉のエルムの森公園を歩く、北大農場〜K435遺跡の歴史,2013.11.7

自宅から徒歩圏、エルムの森公園を歩いてきました。
晩秋の風景、落ち葉の上の散歩に成りましが、秋の美しさは見せてくれました。

この公園は近くの市民の憩いの公園で、広場で子供のサッカー、高齢者の散歩、犬の散歩
冬は歩くスキーも楽しんでます。9ホールのパークゴルフも市民の活動で出来ました。

北海道大学から約2㎞ほど北に位置します、今回公園の歴史を調べてると新発見がありました。

場所です。





パークゴルフ場案内板です。
パークゴルフは中央の道路を挟んで上に6ホール、下側に3ホールです、無料。
昔は無く、テニスコートでした、利用が無く荒れ放題でした、町内会の活動でパークに、これは大成功です。
クラブを作り、無料で多くの市民が楽しんでます、近くの方は歩いて来れるのが良いですね。


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近くには、エルム児童館があり夏の暑い時はここで過ごす子供も多いようです。
剣道など、部活も有るようです。


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公園入り口。


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一番ホールです。1~3番ホールは公園を取り巻くように外周に作られてます。


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2番ホールに向かいます、危険防止の為広場側とは網で仕切りが有る。
マナーとして、打ち上げはしない、転がす。


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小高い山の上を進む、ここは難しい。紅葉の中気持ち良いでしょうね。


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犬の散歩が多い公園です、犬の井戸端談義ならぬ、飼い主の会議が多いようです。


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首輪なしはマナー違反ですね。 わん子は楽しそうですが。


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珍しい秋の葉を見ました、白い。



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公園には人工の小高い山が作られてます。子供達の絶好の遊び場のようです。
左は3番ホール。


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イチョウ並木道も有ります、北大より黄葉が遅れてますね。


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右側にはパーク6ホールが有り、中央に道路が有ります、ここは緑のトンネルで夏は営業車で
満車状態?


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昔テニスコートだった所です。今はパーク6ホールに成ってる。
今回ブログ紹介で調べてると、ここに歴史が有りました、札幌農学校第2農場跡でした。
北大と近くですから理解できますね。
さらに、昔にさかのぼるとK435遺跡と命名された遺跡が発掘された場所でした、近くに住んでて
知りませんでした。

 900~1300年前(擦文時代)に、すでに沢山の人々が生活してた、近くに小さな川(旧琴似川)
 が流れ、竪穴式の家が数軒ずつたてられ、小さな村が出来ていたそうです。
 『かまど』も見つかっており、土器のほかに鉄のナイフも発掘されている。
 コメはまだ作ってないが、ムギ、ヒエ、アワなどの穀物と毎年川に登るサケ、マスを食べていた。
 土器には、東北地方の『須恵器』も見つかっており、東北との交流が有ったことが分かってるそうです。

そんな場所でパークゴルフしてる、北海道開拓の歴史を感じます。



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管理は町内会のボランテアです。


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この時期落ち葉が多く大変そうです、ご苦労さん。


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中央の道を挟んだ風景、遊びの人も通行する車も気持ち良さそうですね。


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広場が有ります、


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わん子も休憩です。


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小さい子供には遊具も。


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夏の時期には水路に成ります。


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オンコの実(イチイ)。子供頃食べましたよ。


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  1. 2013/11/07(木) 09:28:59|
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北海道大学、黄金色のイチョウ並木。もみじ、かえで、紅葉で共演。2013.11.5

北海道大学構内、黄葉、紅葉の共演に感動でした。久し振りに鑑賞の時期が合いました。
所々に常緑種の松、しだれ柳が風景を楽しませてくれてました。

北大は1918年に設立、敷地177万㎡の広大で、南北1.5㎞のメインストリートが中心を走り、両サイドに
各、学部、研究設備が並んでます、場所により北海道ですね、原生林を思わせる自然林が有ります。
ポプラ並木もそんな所に有ります。

観光客は市内から近く、歩いて散歩される方が大部分のようです。最近外国の方も多いようですね。


場所です。市内から近いのが分かると思います。中心都市にこれだけの広大な敷地を持つ学部は少ない
のでは、ないでしょうか。 北海道の特権ですね。





私は北大の北に住んでますので、北側の札幌農学校第二農場方面から歩きました。
左が獣医学部、右が農場跡に成る北側のメインストリートです。


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紅葉と緑、池に浮かぶ落ち葉。絵に成ります。


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池に映し出される木がはっきりした位置、逆さ木ですね。


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池に映し出された木の葉も紅葉ですよ。


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昔の製乳所のレンガと紅葉。


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農場跡敷地も広いです、牛舎、倉庫、等です。


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北大メインストリートに入りました。


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ナナカマドの森。


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工学部近くの森。


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北大イチョウ並木道到着です。


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中央から西4丁目に向かい歩きました。 感動、感動でした。


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こんな黄葉のイチョウ久し振り。私には表現の言葉が見つかりません。


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時に紅葉が入る、これが良い。


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人、人、人、人。


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カメラ、カメラ、カメラ。


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大きな銀杏でした、その内銀杏拾いですね。


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緑との共演も、並木道の木の配列が実に工夫されてます。


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ここでは、松も演出に参加。


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感動場所では人の動きが止まります。


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北大1年生のバンドが音楽でも雰囲気をもり立て。


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並木道最終地点です。


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工学部池に寄る。鴨も皆に餌を貰い今日は体重増加ですね。


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南側のクラーク会館近くに来ました。しだれ柳は緑のままなのですね。


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ここの秋の風景も良いですね。緑、紅、黄。


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ここにも有りました、黄葉と紅葉の共演。


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南門側の森、何処を歩いても絵に成る。


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JR タワー前も紅葉、旅人に見せてました。


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  1. 2013/11/05(火) 09:26:27|
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札幌市、平和の滝〜手稲山の麓を歩く〜晩秋ですね。     2013.11.3

札幌近郊の秋を伝えて来ましたが、日一日と晩秋の風景に変わりますね。
一日でも、変化が大きく感じられます。

平和の滝は琴似発寒川の上流に有り、西区を横断し石狩湾にそそぐ川です、琴似発寒川は河川公園が進み
遊歩道が市内から、平和の滝まで完備されてます。一度挑戦しましたが帰りはバスになりましたね。

平和の滝は手稲山の登山口の一つでも有ります。手稲山は第11回冬期オリンピック札幌大会の会場にも
なりましたね。1023㍍の山です、札幌の電波塔の役目もしてます。


場所は。






札幌市西区西野を琴似発寒川沿いに登り、錦水橋を渡ると平和の滝です。
広い無料の駐車場が有り、看板から下ると平和の滝。


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落差10㍍ほどですが、荒々しい滝に見えました。
この地区の平和の地名ですが、開拓時代に開墾に相当の苦難が有り願望をこめて『平和』と命名したそうです。
苦労の多い開拓の姿が想像できますね。


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滝の上流の流れも見えました。


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下流は荒あらしい流れでしたね。


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駐車場広場に『相沢良』の銅像と説明看板が有りました。
戦前からの女性平和運動家で、反戦と女性労働者権利の活動をこの平和の滝広場で行ってたそうです。
最後は逮捕され、25歳の若さで生涯を終えた女性です。


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登山開始です、熊情報の多い所、対策はして来ましたが引き返す覚悟でスタート。


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天気の条件がそうさせたのも有りますが、晩秋の風景です。


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鈴を鳴らし、鼻歌を歌い(?) 歩いてると元気な子供声、幼稚園児でした、安心感が急に出て元気が出る。
先生にブログの話をして写真を撮らして貰う。子供の手には小さな籠が、中に『きのこ』が有る。
詳しい先生が居るのでしょうね。私は自信のあるきのこは『落葉』と『ぼりぼり』くらいです。
園児は今日良いお土産が出来ましたね、将来このきのこは自信を持って楽しむでしょうね。


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松の緑と黄葉も良いですね。


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ここは、贅沢なセピア色の絨毯です。


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秋には落葉で夏は見えない川の景色を楽しむ事も出来ます。


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人工の滝、砂防ダムです、これも良いかも。魚止めのダムとも表現しますね。


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琴似発寒川の本流にぶつかりました。


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高度が上がってくると、いろんな紅葉が楽しめます。


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流れも急流に。


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二つの沢の合流地点のようです、夏木の葉の多い時は気づきません。


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ここの紅葉は良い状態です。


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すごいスピードのオジサンにあっと言うまに抜かれました。同年代に見えたのですが差が大きい。
先に見える青いジャンバーのオジサンです、『お先に』の一声で見えなく成りました


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少し高度が上がるとこのように、落葉が多くなりました。
見通しが良く成り、熊対策には良いですが。


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この当たりで、登山者に逢わなく成りました、熊の領域、引き返す事に。
もう少し進むと、登山道の地下から伏流水の流れる音が聞ける所が有ります。


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下山してると、こんな目印が、多分数人で茸採りで入山し集合場所なんでしょうね。
夢中になると、分からなく成るものです、良い方法ですね。


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紅葉にも、黄葉と紅葉が有りますよね、私はどちらも紅葉と表現してましたが、良いのかな。
先日、ある雑誌を見てると万葉集の歌で、『黄葉』の所のおくりがなで『もみぢば』と有りました。
私は、紅葉の山を見たの一言にします。


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  1. 2013/11/03(日) 10:21:34|
  2. 札幌
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札幌市、初秋の藻岩山登山、高度で秋が違いました。     2013.11,1

札幌近郊の紅葉を紹介してますが、今日は初秋の藻岩山です。10月19日登山。    過去ログ 10月
              
札幌市を囲むように、西側に藻岩山、大倉山、丸山、手稲山、三角山等が連なってます。
何処も展望台からの市内の眺めは素晴らしく、市民は勿論、最近は観光客も多く見られますよ。
夜景なら藻岩山が良いでしょう。 531㍍の山ですが、軽登山として利用が多いですね。

ロープウエーも有りますよ、有料の観光道路も有り車でも行けます。





登山口です、広い無料の駐車場が有ります。
藻岩山には、5箇所の登山口が有りますが、ここはスキー場コースです。昨日又熊が出て小林峠
コースが登山禁止の報道が有りました(1日現在)私は滝野公園も藻岩山も熊から旨く外れてますね。


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登山口近くはまだ、緑で秋を感じません、早かったかと思いながら登山開始。


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この山は札幌市に近い事も有り、登山者が多いですよ、3000~4000回と言う強者も記録されてます。


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登山道は整備されてます、歩き易い。


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諦めてた黄色が少し混ざって来ましたね。


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この当たりの北斜面は、終戦直後に駐留米軍の専用のスキー場を原生林を切り開いて作ったそうです。
現在は残った原生林を保護し、南斜面にスキー場が有ります。奇麗な色が混ざって来ましたね。


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原生林は、丸山でも見られますが、小動物、野鳥、昆虫、植物、樹木等が楽しめます。


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私は多くの方に抜かれます、写真を撮る事も有りますが、一番は年齢ですね。
アウトドア派も年齢には勝てません。


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完全紅葉も良いですが、このような色合いも良いですね。
一人の若い女性が走って下って来ました、体力とダイエットかなと思いましたが、しばらくすると
2回目の走って登ってくる。これは、トライアスロンの練習ですね。


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色合いのコントラストも良く成りましたね、山頂が見えて来ました。


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頂上近く成りました。


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花と赤い実が僅かに有りましたよ。


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林の遊歩道から頂上直下にでました。見える町が札幌市です。奥の森を登って来ました。
開けた所は冬、スキー場ですよ。


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山頂ロッジには『幸せの鐘』


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中央が札幌駅、JR タワーに成ります。


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少し南に来て、薄野、 林の所が中島公園。


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奥には、札幌ドームが見えます、近くの森は羊ヶ丘公園、クラーク博士の銅像が有ります。


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観光道路ですね、有料。


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山頂でコーヒーをして、下山です。自然林間コースに入り別コースを歩く。


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日当り、風当たりが違うのでしょうね、色が違って見えてきましたよ。


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下山はスキー場を歩きました。見晴しが良い。


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奥には札幌冬期オリンピック会場に成った、真駒内スケートアリーナーが見えます。


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北国はまもなく、厳しい冬の世界です。高齢者はどう過ごしましょか。
初雪の平均は10月28日だそうです、札幌の平地にはまだ初雪情報は有りません。


札幌の歌 『恋の町札幌』  石原裕次郎。





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  1. 2013/11/01(金) 09:35:04|
  2. 札幌
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プロフィール

N.PIKA

Author:N.PIKA
大雪山を一望できる上川盆地で育ち、旅、登山、釣りを趣味として年輪を重ねたオジサンです。
全国車中泊の旅を3度トライしました、

イラストは大雪連峰です。

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