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オジサンの車中泊ぶらり旅&日記

車中泊の旅過去ログ&旅行&日記など綴りたいと思います

根釧原野別海町、旧奥行臼駅逓所。別海町文化財旧標津線奥行臼駅。 2013.9.30

中標津から別海町に向かう。
以前札幌市図書館で、北海道の古い歴史書を見てると別海町に駅逓所保存の記事を見る。
明治の開拓期に、この地に駅、不思議に思ってました。駅逓所の意味を理解してませんでした。
道東の旅で是非、寄って見たい所でした。

カーナビで到着した場所は、町役場でした。広い駐車場と環境の整備された立派な役場に入る。
受付に話して見る。事務所の応接に案内され、職員を紹介されました。
地図をいただき、詳しく説明を受けました、ここから約20㎞厚床方面に走る事が分かりました。
受付の女性、説明された職員、事務所の雰囲気とても気持ち良かったです、ありがとう。

 駅逓所とは、交通不便な地に駅舎と人馬を備えて、継ぎ立てと宿泊、物の輸送に便宜を図ってた
 施設だったのですね。中仙道の歩き旅で良く見た方法とまったく同じでした。
 北海道にも、有ったのですね。 600を越える駅逓所が有ったそうですよ。


場所です。






旧奥行臼駅逓所全景です。明治43年に根室方面と別海方面の中間で交通の重要な役割として開設されたそうです。
根釧原野の小さな集落の有る所に、位置してました。


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玄関です。左に管理されてる事務所が有ります。入場無料。
事務員の K 女史に説明を受けました。非常に歴史に詳しい方で駅逓所を勉強してる方と感じました。
別海町を知って欲しいと言う熱意が伝わりました。長時間に渡り一人じめの説明ラッキーでした。


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 ここの、駅逓所は山崎藤次郎氏が取扱人となり、貴重な駅逓だったそうです。
 山崎氏は30歳の時新潟から根室に入植しましたが、ここ奥行臼は将来牧畜業が発展する考えで、奥行臼
 に、入植し広大な土地で、牧畜業、薪炭業を営みながら明治43年に駅逓所取扱人と成りました。


馬小屋、物置です。今も古い農機具が保存されてるそうですよ。
私は説明を受けながら、東北の遠野市で見学した、南部千葉家の豪農を思い出してました。(クリック、リンク)


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説明板です。


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茶の間と仏間です。 


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居間と台所です。 見える物全部宝物に見えます。


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非常に珍しい当時の乾電池とフキン掛けです、乾電池は日本電業株式会社と有りました。
フキン掛けは、手作りでしょうね、まだ現役ですよ。


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これも非常に貴重なビン容器ですが、何に使うか忘れてしまいました。サクラマークが入ってます。
古い物に逢うと興奮する癖が又出ましたね、メモするべきですね。


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冷蔵会社の冷蔵庫分布図です。良く見ると当時の南樺太、朝鮮半島、台湾、北方四島が日本領土
時代表示の地図でした。(白く表示されてます)


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上記の地図の全図ですが写真では見づらく申し分け有りませんが、しばらく眺めてました。


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私たち年代には、懐かしい台所用品ですね。


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四季飲食注意の書が。 『きくな』と『からし』 『かずのこ』と『くまのい』
同食すれば命に係る。 『かに』と『氷水』同食すれば腹痛む等現在でも参考に成るような事も。


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素晴らしい作りの傘見せていただきました。 山崎家の豊かな生活が想像出来ます。


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大正末期の駅逓所の風景です。子供の着物姿懐かしいですね。


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畜音器です。小学低学年時代手回しの蓄音器覚えてますよ。


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四文字熟語の書ですが、左端の字分かりますか、親孝行の『孝』の字ですが逆字ですね、
意味が有るのでしょうが、私には分かりません。


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私には珍しいミシンのハッピーです。調べて見ますと戦争中は軍需物資を製作する会社でしたが
終戦後、ミシン製造に事業転換し、現在は海外にも進出しコンピューター制御の刺繍機で有名な会社のようです。


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山崎藤次郎氏に東条英機からの感謝状と、優良種馬畜産改良の功績で表彰も受けてました。


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大正に入り、2階に客室が増設され、現在の姿は駅逓全盛期を現在に伝えてます。
昭和5年に廃止されましたが、子孫が守って来たのですね。
来年から、5年を掛けて全面補修するそうです。その間休館ですね。良い時訪問しました。
使える物は利用し、あまり金ピカにしないで欲しいですね。
5年後元気でしたらもう一度訪問したい気持ちです。


K さんから、近くに廃線に成った奥行臼駅が町指定文化財として保存されてる事を知らせて貰いました。
標津線の駅で、中標津起点とし36㎞の鉄道だったようです。開業昭和8年で廃止が平成元年。
別海村営軌道の乗り換え駅でも有り、別海町上風連までつながってたそうです。
この地方の重要な拠点だった事が分かりますね。

奥行臼駅です。


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説明板が有りました。


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運賃表です。昔は何処もこんな感じでしたね。


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事務所には、金庫等が見え駅員が居そうな錯覚をします。ホームです。
前後の駅は、別海、厚床と有ります。


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線路風景。ローカル列車が来そうな雰囲気です。


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『奥行臼』地名ですがアイヌ語由来でした。 『ウコイキ。ウス』(戦いの有ったところ)
の意で、この地で根室ポロモシリのアイヌと、厚岸のアイヌが戦いをしたところが由来に成ってるそうです。


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  1. 2013/09/30(月) 10:26:06|
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中標津町霧の開陽台、養老牛温泉からまつの湯、牧場のソフト。 2013.9.28

何十年振りかの、世界遺産に成った知床半島堪能しました。今日離れます。
宇登呂と羅臼の漁港を中心に大きく変わろうとしてる、姿を見ました。
田舎好きな私には、あまり近代化した町に変わって欲しくない気がします。
いつ行っても、故郷を思い出す集落で有って欲しいです。自分かってですかね。

北見時代に訪問すると、必ずタオル一枚で楽しませてくれてた、自然の露天風呂も健在でした。
守ってくれてる方々に感謝です。

羅臼から国道244号線、金山峡近くの『川北露天風呂』を目指しました。ここは昔旅館だった所で
閉鎖された後、浴槽だけ残された露天です。ところが雨模様です。山道に入ります。あきらめました。

防風林に囲まれた碁盤の目状の牧場地帯を『開陽台』に向かいます。
開陽台は地球が丸く見えますをセールとしてます。 360度の景観です。
到着です。  この霧状態です。 観光バスは来ました。


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残念です。中標津HPで気分だけでも。(クリック)


霧の牧場風景を見ながら養老牛温泉に。霧の牧場も良いですね。


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昔お世話に成った第一ホテルに着きました。立派に風格有るホテルに変わってました。


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ここに来た目的はまたまた、田舎の露天風呂です。養老牛温泉から田舎道を少し走った所でした。
山道に入る所に映画ロケ記念の看板が、『釣りバカ日誌』と『男はつらいよ』のロケ地でした。
ここから右の山道に入るはず。記憶では。


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進むが無い、その内養老の滝方面の看板が、引き返す。建物などで風景が変わるとこうなるのですね。
年齢の性にはしない。 ホテルに戻り聞くことに、親切に教えてくれました。
中央の車から、お客の荷物を受け取る所におネーチャンが居ました。


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無事『からまつの湯』到着です。 おネーチャンありがとうですね。


場所は。





養老牛温泉から近い山の中です。


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建物は脱衣所です。右の囲いは源泉場所ですよ。この向こうに浴槽が有ります。無料。


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露天風呂です。川の渕。この当たりにはヤマメ居ますよ。昔養老牛温泉の近くで釣りましたよ。
駐車場に本州ナンバーの車が一台居ました。私が浴槽に近づくと何やら注意に来ました。
何も注意される事は、と思いましたが、 それにあなたは何者ですかと気分害する人居るでしょうね。
住み着き掃除などしてるのでしょうね。


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温度良し、環境良し、緑良し、川のせせらぎの音良し、至福の時間です。


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脱衣所です。ここは混浴に成りますね。 雨は止みました。


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露天楽しんで中標津に向かいました。霧状態は変わりません。


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中標津町手前で乳製品の店、オシャレな建物ついハンドルがそちらに。
『ラ。レトリ』です。乳製品の店でした。


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店内もセンスが良い店です。客も居ましたよ。


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ソフトです。(奥のソフトは模型ですよカメラアングルが悪い)
申しわけ無いですが、洞爺湖の『牧場のアイス』が上かな。(クリック)



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先日『紀伊国屋』書店でFc2 ブログの参考書見てるとYou Tube 動画をブログに張り付ける
方法が出てる。私の参考書には書いて無い。記憶に留め帰って来ました。
きょう初テストしてみたい。プレビュー無しの一発投稿のようですね。(Pc はMac Book )
知床で楽しませて貰いましたので『知床旅情』加藤登紀子。





You Tubu 投稿成功するかな。著作権の方どうなるのかな、勉強して見ます。



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  1. 2013/09/28(土) 10:33:45|
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道々87号線、知床公園羅臼線鮭釣り風景、大物ヒット。   2013.9.26

相泊集落から羅臼に戻る海岸で所々で鮭釣り風景に逢う。
どうしても、昔の感情が思い出され止まってしまう。今日のブログは釣り情報にします。

羅臼に向かい鮭の定置網が近くで見られる所で休憩しました。
鮭の通り道に、網で誘導路を作り鮭はそれに、沿って進むと袋小路に入る仕組みですね。
天気が良く、波も無く定置網が良く見えます。


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海岸の鮭釣りは、この定置網からのがれた鮭が母川に帰る所を釣る事になります。
そこから、露天三昧をした相泊方面です。


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さらに羅臼方面に進むと景色も良く、釣り人が数人。又、休憩する事に、進みが遅くなります。
多分川はケンネベツ川だったと思います。


場所は。





釣り風景です。私は少し離れた所の岩に腰掛けました。左の赤ジャンの青年が釣る予感をしてました。


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天気良く、気持ち良い風景に動画を撮ってました。


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川の右岸です。黒ジャンの青年に当たり有りましたが、残念バラシテしまいました。


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予想してた赤ジャンの青年にヒット。
動画  鮭ヒット、 37秒。


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赤ジャンの青年。この人はベテランですよ。


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鮭確保、銀ピカです。 まだ元気良くハネテますね。
動画  鮭確保、拍手。  31秒。


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赤いジャンバーのオジサンが、赤いジャンバーの青年に取り込み中に質問ぜめ。
糸は何号、仕掛けは何、餌は何、サオの長さは、取り込み終わってからにすれば良いのに。
今すぐ羅臼に釣り道具を買いに行き、釣りがしたかったようです。気持ちは分かりますね。

またまた、青年に連続ヒット。
動画  連続ヒット、大きい。  2分17秒。


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この青年は相当のベテランです。準備が良い、苦い経験積んだのかも知れませんね。
濡れた岩を飛んで渡るのは大変、滑る。 靴の準備が良いですね。


青年のおかげで、昔の鮭釣り気分を堪能させてもらいました。ありがとうですね。
羅臼に近く成ると、奇岩が目に入る。散歩する事に。


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近く成りました。名前付いてるのでしょうね。スフィンクス??


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ここにも、釣り人が。


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海岸に近い所に『熊の入った家』の看板が。玄関の右側に看板です。
数年前、報道が有りました。熊が入って冷蔵庫を開けて行ったと。
今は空き家でしたが、隣に『熊の入った家』の名前で食堂をしてました。


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道の駅羅臼に戻りました。今日は羅臼岳が見える。


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羅臼集落を散歩し車に戻るとフロントにバッタが。


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  1. 2013/09/26(木) 08:58:27|
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知床半島、ヒカリゴケの洞窟、セセキ露天温泉、相泊露天温泉、 2013.9.24

道の駅知床、らうす。で車中泊しました。
昔来たときは、道の駅は無くドライブだけの旅でしたが便利になりました。
漁港が立派に成ってました、2階が駐車場で広く1階が作業場です、多分ここで競りが行われるのでしょう。

道の駅の目の前は、北方領土が見える海岸でした。こんなに近いのにと考えてしまいます。
戦争が、歴史と住民の生活まで変えてしまいましたね。
道の駅の売店は、当然海産物中心です。私の目が刺激されたのは、ぶどうエビでした。美味しそう。

道々87号線を半島先端に向かいドライブ。ここは2度目ですが、昔の集落と風景は変わってませんでした。
ヒカリゴケ洞窟と別の場所にも、大きめの洞窟が有りました。


入り口です。入ってみる事に。


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奥には何か測定器のような物がありました。
壁には、何か光って見える植物が。ヒカリゴケでは有りませんがそう見えました。
カメラ、フラッシュはしてません。


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近くに松浦武四郎の歌碑がありました。マッカウスの洞窟で野宿した時の誌のようです。
北海道を旅してると本当に良く出てくる探検家ですね。
『北海道』の地名も松浦武四郎が命名したそうです。武四郎が探検中に使ってた『北加伊山人』
から名付けられたそうです。


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武四郎に付いての看板が有りました。


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場所です。







海岸線を少し歩くとヒカリゴケ洞窟でした。昔来た時はまったく光ってませんでした。
入り口です。


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説明の看板が。


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期待して入りました。見えません。がっかりしてると。
若い女性が、オジサンこの方向から、あの位置を見て見なさいとアドバイ。
ヒカリゴケでした。気温、湿度、見る方向、見る時間に寄り変わるそうです。
奇麗な光でした。何枚か撮りましたがこの一枚が成功でした。フラッシュしてません。
黄色に見えるのがそうです。


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走ってると突然滝が。昔有ったかな記憶無くしてます。 せせきの滝。


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動画です。 36秒。  海岸と滝。


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所々の集落を通り、迫り出た崖と海に挟まれた道路を進みますよ。
瀬石地区に入ると、露天風呂を歌った歌碑が目に入りました。せせきの露天風呂です。

場所です。






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この温泉も潮が満潮時は海の中です。干潮時間を調べて来ました。
海岸に下りる所に漁師さんの家が有ります。多分この露天を守ってるはずです。
居たら『入らせて貰います』と声かけしましょう。この日はコンブの仕事してました。
さっそく楽しむ。温度が低い。何か変。


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そこへ、バイク青年が来る。オジサンそこ温度低いでしょう。
もう一つ隣に有ったのです。気づきませんでした。昔は満潮で入ってません。
左にも浴槽有ったのです。こちらは温度高い。青年と入り直しです。


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せせきの湯から、見える距離に相泊露天風呂が有ります。
ここで、半島道路は行き止まりです。最後の集落ですね。


場所です。





看板が有りました。



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全景です。波の音を聞きながらの温泉も良いですね。
男、女別々です。無料。


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男湯です。十分な広さですよ。


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女性湯から、男湯方向です。青年が一人居ました。当然女性は入ってませんよ。


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この街道は、交通量も少なくのどかな集落と絶景の海岸線に魅力が有ります。
そして、露天風呂三昧。


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  1. 2013/09/24(火) 10:01:45|
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知床横断道路を走る、熊の湯、羅臼ビジターセンター    2013.9.22

宇登呂から羅臼までの、知床横断道路を走りました。
冬期間は通行止めに成り、ゴールデンウイーク前に開通する厳しい環境の道路です。
夏は天気が良ければ、峠から見る羅臼岳、海の風景は素晴らしいですよ。


知床峠に着きました。広い駐車場が完備されてます。
羅臼岳と反対側の連山を見てます。残念ながら羅臼岳は雲の中。


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羅臼側の海の景色は素晴らしい。北方領土も見えます。


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峠から下りて来ました。羅臼の海と北方領土の見える所で。


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これから下る道です。気持ち良いカーブが続きます。


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横断道路の険しい道を下りきると、熊の湯です。
国道の反対側には、国設羅臼温泉野営場で駐車場もあり、キャンプも出来ます。
駐車場には、車中泊と思われる車が何台か有りました。


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場所は。







露天風呂です。脱衣所も有り、男、女、分かれてます。無料。
ここの管理は羅臼の漁師さんが中心となり清潔に管理されているそうです。
ここには入浴10ヵ条が有り、その中の一つに10人居て半分以上の人が熱いと言わないと
水を入れられないと言う決まりです。男湯は熱いです。草津温泉並み。


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露天風呂裏側の山に遊歩道が有り、歩いてきました。
大分登ったところで、木の間から知床の山が見えました。方向的に羅臼岳と思うのですが。


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駐車場が見える。


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人の通らない遊歩道に熊の湯の看板が。?。
ここで熊の湯の温度が高い事が分かりました。岩盤の割れ目から99度の湯が出てるそうです。


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熊の湯の側を流れる川です。国道からこの橋を渡り温泉へ。


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温泉三昧をして、羅臼ビジターセンターに寄りました。
知床半島先端の写真お借りしました。ここも最近鹿の食害が問題に成ってる報道が有りました。
(少しピンボケ、勉強しときます)


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一番絶滅が危惧されてる『しまふくろう』の剥製です。
私が子供の頃実家の納屋に『しまふくろう』の子供が入り死んでた事が有りました。
父親が剥製にして今でもあります。旭川近郊ですが60年ほど前には住んでた事に成りますね。


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『おおわし』です。羽を広げると2㍍にも成るそうですよ。


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『タカ』でしょうか。


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熊と鮭。これから冬に向け知床の河川で見かける風景ですね。
熊も美味しい所を覚えており筋子ばかり食べるそうですよ。冬眠の為栄養豊富な所知ってるのでしょう。


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ビジターセンター職員に近くに間歇泉が有るとの話。入り口です。
ここは、羅臼岳登山口でも有りました。


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残念ながら現在休止中でした。
昭和37年温泉ボーリング中に噴湯したもので、当時は1時間おきに15㍍の高さに4分間と
15分おきに10㍍の高さ2分間の2本が有りましたが、昭和50年頃より年々周期、高さが乱れ
だし、現在は止まってしまったようです。当時は湯温98度でした。


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間歇泉の帰り遊歩道で黄色のチョウチョ発見。真ん中の花に。


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天気もまずまず、久し振りの知床横断道路と露天満喫しました。


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  1. 2013/09/22(日) 08:49:13|
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知床半島、岩尾別温泉3段の露天風呂、滝見の湯、中秋の名月、 2013.9.20

道の駅うとろ。シリエトクの車中泊も多かったですね。
世界遺産で増えているのでしょうね。鮭釣り目的で車中泊も多かったですよ。
良いですね、のんびりと。本州の釣り人も居ましたよ。釣れたら宅急便でしょうね。

国道334号から知床公園線に入り、岩尾別温泉に向かいました。
岩尾別は2回目ですが、昔は道路事情が悪かったですが、狭いですが走り易かったです。



宇登呂を出てまもなく、峠ですがそこから見える宇登呂の町です。天気が良く素晴らしい。


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公園線に入り途中で知床五湖行きと、分岐します。岩尾別だけの山道をしばらく走ります。
着きました、しばらく振りです。昔と変わってない。冬は閉鎖されるホテルです。
厳寒期はきびしい環境なんでしょうね。


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場所は。





さっそく、昔楽しんだ露天風呂へ。そのままの光景でした。
ここには、ホテルが有りますが大切に管理されてるのでしょうね。
羅臼岳の登山口でも、有りますが。無料で開放されてます。
傾斜を利用して3段の浴槽が有りますよ。脱衣所は有りません。


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最上段が大きく成ってます。


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下から撮って見ました。


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一人で楽しむには、勿体ない自然風景ですね。


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ここで、帰る人が多いですがまだ楽しめる所が有りますよ。
ここから、沢に下り少し上流に歩くと、滝見の湯が有ります。


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浴槽は石の壁で囲んでます。壁の向こうが風呂。


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小さな露天です。仙人に成った気分です。


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何故滝見の湯なのか、捜しました。有りました。小さな滝です。
写真では、真ん中当たりに成ります。緑の額縁に入った滝。


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意味の無い動画ですが、撮って見ました。 26秒。


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 追記。  岩尾別ブログは先日道東旅の過去ログです。
      昨日『中秋の名月』札幌では見れました。紹介します。薄い雲で完璧では有りませんが。


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  アップで。


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  『すすき』は月を見る時欠かせませんね。


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道東の旅羅臼方面に移動予定です。ヒカリゴケ、海中露天風呂楽しみです。


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  1. 2013/09/20(金) 09:35:30|
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世界遺産知床半島、オシンコシンの滝、チカ釣り、鮭釣りヒット。 2013.9.18

川湯から久し振りに知床に向かいました。
この地方は畑作地帯で、芋、ビート(砂糖ダイコンとも言い砂糖の原料)が多いようでした。
昔、斜里方面には鮭釣り、ヤマメ釣りでシーズンには良く来た所です。
風景はまったく当時と変わって無く感じましたね。海岸に出ると季節がら鮭釣りが見られる
のが楽しみにして来ました。(道具は持ってきてません)

斜里から宇登呂がわに進むと、小さな日の出漁港が有ります。
昔チカ釣りに来ました、ここのは大チカで、刺身にした事を思い出します。
寄って見ました。まだ時期が早いのか釣れてません。


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オシンコシンの滝です。寄って見ます。


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場所は。





海岸、国道から近く高さは有りませんが、豪快です。


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山の頂上から、吹き出してるようですね。


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滝つぼは無く、すぐオホーツク海に。


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オホーツク海です。この日は荒れてました。冬は流氷で厳しい海に変わります。


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鮭釣り人を捜しました。居ましたよ。荒れた海岸に。ここの釣りはルアーです。
私は遠浅の投げ釣りばかりでした。エサはサンマ。


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久し振りの、オホーツク海の音、釣り風景に遠くから腰を落として眺めてました。
すると、一人のオジサンの動作に変化が有ったように感じました。


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やはり、ヒットしてました。岩場での取り込み大変です。旨く確保出来ますように。


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足下まで来ました。まだ油断は出来ません。


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鮭おとなしく成りました。ゲットです。左足前に白く光るのが銀ぴかの鮭。
オジサン見事。おめでとう。  この時点で動画にしておけばと自分は反省、何時もの事です。


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私の鮭釣りの写真有りました。昭和58年9月15日 斜里海岸 2本
私は一日6本の鮭ゲットが最高です。中標津海岸でした。北見から3時間くらい掛かります。
土曜日午後出発、当然車中泊です。当時は週休2日で有りませんでした。
鮭釣りはボーズが8~9割です。(ボーズとは釣れない事)私はボーズはほとんど有りませんでした。
今に成って自慢してます。


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荒れた海。斜里方面を眺めてます。


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オシンコシンの滝海岸を歩いて見ましたが。4~5人の釣り人が居ましたよ。


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ゲットシーンの動画忘れましたので。荒れたオホーツク紹介します。
私も経験しました、凪ぎの海より少し荒れた海の方が成果が良い事が多いですよ。
 
 動画  鮭釣り、35秒


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宇登呂に着きました。今日はここで車中泊です。
港を歩きました。居ましたよ釣り人が。


場所は。





チカ釣りです。


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ここのチカも大きいです。テンプラが美味しいですね。


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奥の港まで歩いてきました。山の上に見えるのはホテルですね。


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白、赤灯台同時に写真に入るの珍しいですね。


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港の中心ぐらいに大きな岩が。何と名前付けましょうか。


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夕焼けが奇麗でしたよ。


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私がヤマメ釣りが好きに成ったのは、ここ宇登呂近くの小さな川がきっかけでした。
30代の頃ここを通り掛かった時、小さな川の海から近い所で釣り人が居り、見てるとヤマメでした。
次の日曜日、道具用意してさっそく来ました。それからヤマメの魅力にはまりました。
道東では、オショロコマ、イワナも良く出逢いますが、興味が有りません。


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  1. 2013/09/18(水) 09:23:11|
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屈斜路湖、コタンの湯、池の湯、砂湯、川湯温泉お祭り、    2013.9.16

和琴半島から川湯に向かうと、まもなく屈斜路湖水の出口釧路川を渡ります。
そこに無料の露天風呂コタンの湯が有ります。





小さな集落が有り、近くにはコタンアイヌ民俗資料館も有りました。
広めの駐車場も有り便利ですよ。集落を散歩したり湖畔の散歩その後露天風呂も良いですね。
駐車場の前にコタンの湯管理所の看板が有りました。昔は熊の木彫りをしてました。


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ここは脱衣所も完備されてます。浴槽も湖畔に面しロケーションは最高です。


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男湯です。先にオジーチャンが楽しんでました。女湯とは大きな石で仕切られてます。


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集落ではコーヒーも楽しめます。ジジーの店。私の店のようですね。


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湖畔を散歩してるとカブトムシ発見。孫と探す時は見つからず何気なく散歩してると
発見。よく有りますね。


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近くには池の湯露天風呂もあります。無料。子供が小さい時泳ぎに来ました。


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場所は。





ここの駐車場はあまり広く有りません。湖で泳ぎ寒く成ると露天で遊ぶ。
子供には楽しいでしょうね。温泉は源泉掛け流し湖面にそそぎます。?。


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砂湯に向かうと右側に湿地帯が見えます。歩いて来ました。


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作った公園も良いですが、こんな風景が有ると嬉しく成ります。


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砂湯に着きました。観光バスはほとんどがここを目的としてます。


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湖畔の砂場を掘ると湯が出ます。それで砂湯なのですね。


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川湯に来ました。思い出が沢山有ります。友達と宿泊旅行に来たり、日帰り入浴したり。
大きな『ひょう』が降って木陰に逃げこんだ事も有りました。


場所は。





温泉街のほぼ中心に湯が川のように流れてる所が有ります。
そこに川湯温泉生成の碑が立ってました。


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昔は何も無かったところに足湯が。


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奇麗に整備、管理されてますね。


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川下から。


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温泉街を懐かしく歩いていると、遠くから笛と太鼓の音が。祭りだったのです。


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しばらく、見てなかった神輿一軒、一軒玄関前でワッショイ、ワッショイ。


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屋台も有りました。昔ながらのお祭り姿を残してるのですね。


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川湯神社です。明治20年青森から移住した方が建立と古い歴史有る神社でした。


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川湯温泉でぜひ寄って見たいところが有りました。残ってるか心配しましたが有りました。
共同浴場川湯です。泉質が川湯で一番と言われてます。昔は100円でした。今は200円。
オジーチャンが一人入ってました。二人でゆっくりして来ましたよ。


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硫黄山に寄りましたが天候悪く写真一枚です。


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故郷に帰ったような気分で温泉三昧でした。


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  1. 2013/09/16(月) 10:26:15|
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阿寒国立公園、屈斜路湖和琴半島を歩く、自然の露天風呂満喫。  2013.9.14   

道の駅摩周温泉に車中泊し屈斜路湖和琴半島に来ました。
北見時代に日帰りドライブには、適当な観光地で良く来ました。キャンプもしましたね。
公園は整備が進んでましたが、ほとんど昔のままでした。私にはその方が思い出がつながり
良かったです。

今回の目的は自然味あふれる、露天風呂まだ有るの。そして歩く事です。
広い無料駐車場が有ります。そこから半島を歩きます。
和琴半島は、屈斜路湖に突き出た半島で火山活動で中島が出来、その後尾札部川の扇状地から
成長した砂州により中島とつながり和琴半島が出来たそうです。


和琴半島入り口です。


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場所は。





遊歩道を歩いてると湖畔に出ます。


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湖畔にはキャンプ場やロッジが有ります。
キャンプをしながらカヌーを楽しむ若者が大勢いましたよ。


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自然探索路入り口に来ました、ここを進むと半島周回遊歩道が有り、露天風呂方面にも成ります。


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一つ目の露天風呂は半島の付け根に有ります。見えて来ました。無事残されてるようです。


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昔より整備されてます。男女別の簡易脱衣所が出来てました。
無料24時間営業です。キャンプの人には良いですね。


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奥には屈斜路湖が。普通の公園に露天ですから、女性は勇気がいるかも。
庭園風に整備されてましたよ。オジサン楽しんできました。でもこんな場面で女性観光客
が来て、なかなか離れず出るに出られず何て事が有りました。(椴法華海中露天風呂でした)


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半島周回コースを歩く。約1時間くらいで周回出来ます。


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右回りで歩くと小屋が見えました。これも露天風呂です。この露天はもう無いと思ってました。
昔でも古い小屋で維持されてないだろうと想像してました。


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さて風呂は? 感激です今も楽しめる状態でした。誰か守ってくれてるのですね。
ここの露天は入る人が少なく温度調節が難しく高温状態が多いです。
一人楽しむのも最高です。 旅人と出逢うのも最高。


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半島周回コースを歩きます。整備された気持ち良い遊歩道です。これからは紅葉も良いでしょうね。
まだ露天楽しめる所が有るのですよ。半島先端のオヤコツ地獄近辺では100度近い熱湯が湧き出して
おり、湖水と調節して野湯が楽しめます。


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地温が高いのでしょうね、あまり見かけ無いキノコが。


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北見時代は美幌峠から屈斜路湖に来ました。今回は峠は通ってません。
映画『君の名は』で佐田啓二と岸恵子がロケをした所でも当時は有名でした。
岸恵子の真知子巻き流行しましたね。
当時の写真を調べてるとスキーをした写真が出てきました。美幌峠から屈斜路湖に向けて
スキーです。昭和36年の話。当時も今も美幌峠はスキー場では有りません。許されたのかな??
白黒写真です。奥に見えるのは中島ですね。


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感激と感動の歩きに成りました。自然と歴史が大切にされてると嬉しく成ります。


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  1. 2013/09/14(土) 10:13:08|
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弟子屈町道の駅摩周温泉、水郷公園、うなる豚丼。      2013.9.12

阿寒湖から国道241号線で弟子屈町を目指す。
道中霧で、ペンケトウ、パンケトウを眺めることが出来ません。
久し振りの阿寒横断道路ドライブに成りました。

以前は弟子屈町に道の駅は有りませんでした、ただ通過の町だったと思います。摩周温泉道の駅は
釧路川の近くで駐車場も広く、近くには水郷公園等整備され歩いて見たく成りここで車中泊する事に。
交通の便利性も有りますが、何か人を引きつけるものが必要なのですね。ここにはそれが有ります。
車中泊の車38台でした。東北の喜多方道の駅以来の多さでした。
名前が摩周温泉道の駅ですが、温泉併設では有りません。近きに温泉は有りました。
あとで紹介します。 こんな例は東北の天童温泉道の駅もそうでした。

道の駅摩周温泉です。


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陶芸の展示が有りました。摩周焼窯元奥春別窯。森雅子氏。


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弟子屈と言えば大横綱大鵬です。コーナーが有りました。
巨人、大鵬、タマゴ焼きの時代ですね。興奮させて貰いました。


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釧路川を歩いて渡るとすぐ水郷公園が有りました。愛知県、海津町水郷公園に似てますが。
弟子屈の方が好きに成りました。紹介します。


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池には噴水が有り、橋が架けられ広い公園を散歩出来ますよ。


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遊歩道には、雑草地帯ですが癒してくれる工夫がされてます。


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東屋も有ります。鴨も居ました。


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水車小屋です。次々先が楽しみな雰囲気にしてくれ疲れを忘れてしまいます。


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水郷には鴨が居ましたよ。


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エサ貰えると思ったのでしょうね。ドンドン近づいてきます。残念ながら何も有りません。
写真だけ撮らせて貰いました。


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釧路川に大きな木の橋が。 『なんだろう橋』と言う変わった名前。
木材の橋、西アフリカ産の高耐久性木材の『ボレゴシ』比重1.1で水に沈むほどの密度だそうです。


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橋を渡ると又公園でした、湯の島公園。未完成のようですが楽しみですね。


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造成中の公園です。


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道の駅から歩いて行ける距離の温泉、ビラオの湯です。露天も有り300円。


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道の駅の女性職員と話してると近くに美味しい豚丼が有るそうで、味は保証すると言う行く事に。
店の名は『くまうし』店の前に有る自伝車は店内で話した名古屋大学の学生の旅自伝車でした。


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出て来ました、豚丼と言えば帯広ですがさて、ここのは。
びっくり、言葉で表現出来ません。肉派の私が言うのですから間違い有りません。
まず、表現するとしたらトロケル豚丼ですね。肉にトロと表現出来るなら、まさにトロです。
普通盛りにしたのですが肉も多く丁度良い、680円。私はこれだけでももう一度弟子屈訪問したい。
特別な飼育方法の豚肉なのか?


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摩周温泉道の駅場所です。




最後豚丼で興奮してしまいましたね。


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  1. 2013/09/12(木) 11:05:05|
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阿寒湖温泉街を歩く、レトロな喫茶店、昔のナポリタン。    2013.9.11

昔の名前で出てます。私にはそんなイメージの観光地に成っていたのでしょうか。
何十年も来てませんでした。久し振りに歩いてきました。

ボッケ側の山を歩いてると、稲荷神社があり参拝。


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温泉街の湖畔に出ました。整備は進んでました。


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観光船乗り場です。船底からマリモが見られるコースも有るようですよ。
この方向に雄阿寒岳が見えるのですが。雲の中。
昭和30年代に友達とボートに乗り、泳いだ事があります。今では許されませんね。


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温泉街は余り変わってませんでしたが、手湯、足湯など楽しませてくれる
工夫が増えてました。 まりも手湯です。


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なつかし屋 足湯です。


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ふくろうの湯。
ここで逢ったオジーチャンとしばらく話しましたが、商店街の跡継ぎがいなく困ってる
店が多いそうです。今は大学進学が多く出先で結婚帰って来ないそうです。
良く聞く話ですね。
故郷が活性化され、生き生きしてる所ではU ターンしてる所もあるようですね。
先輩がいかに魅力有る故郷にするか、又は。若者自ら故郷を替える取り組みにスタート出来るか。
オジーチャンと話していてそんな、感じを受けました。


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歩いていると、昔コーヒーした店が目に入りました。
それはレトロな喫茶店です。昼時でもありナポリタンを注文。


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ナポリタンです。コーヒーセットで1100円
私はナポリタン大好き人間、昔よく食べた味そのままでした。懐かしい味。


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見ると店内の雰囲気に合う電話機が。高齢のマスターに聞くと10年程前に気に入って
NTT に作って貰ったレトロな電話。16万円なり。裏には本物の手回しのレトロな電話が有りました。


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気持ち良く歩いて来ました。団体客の取り込みが必要かも。


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  1. 2013/09/11(水) 09:41:39|
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阿寒湖温泉街を歩く、ボッケ沼。              2013.9.10

北見時代の若い頃は良く訪れた観光地でした。
それが、後半は温根湯温泉も同様ですが、まったく訪問をしなく成った観光地でした。
何故なんだろう、観光地に求められる変化に追いついて行かなかったからでしょうか。


阿寒湖畔エコミユージアムセンター前駐車場利用(1日410円)


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場所は。





近くに松浦武四郎の碑
北海道開拓に大きくかかわった探検家です。安政5年3月この地に来たと有りました。(1858年)


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ボッケ沼を歩く事にしました。山道に入ります。


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目の前をチョウチョが横切りふきの葉にとまる。見ると羽が痛んでる。ガンバレ。


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ボッケに着きました。火山活動で沼がブクブク沸いてます。


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少し歩くと湖畔に出ました。この方面の奥が大きなマリモが生息してる所になります。


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中の島も有ります。


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奥に歩いて行くと何か碑が立ってました。
よく見かけますが読めない字の碑が多いです。説明板有るとこの碑の意味が分かるのですが。


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この当たりは地熱が高く、コオロギ等が多く生息してます。
また、植物もほかと違います。保護のため柵がして有りました。
直系2〜3㎜の小さな花をつけた植物が絨毯のように成ってるところが。


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小さな花とキリギリスです。キリギリスは中心ですがピンボケ、技術不足。


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大切な木には鹿の食害防止の為網を掛けてます。
冬食べ物不足になると、雪面上の木の皮を食べてしまい枯れてしまいます。
鹿も熊も多く成ってるようです。海ではトドによる定置網漁業に被害が増えてるそうです。
トドは絶滅危惧種で保護されてます。人間が保護されなければ成らないのに。難しいですね。


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遅く成りました、明日は温泉街を歩いて来ます。


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  1. 2013/09/10(火) 08:41:39|
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阿寒国立公園、オンネトー、オンネトー湯の滝を歩く。      2013.9.9

足寄町から道々664号で進む、後半は緑のトンネルと砂利道でした。
オンネトー国設野営場駐車場に着きました。3台の車が駐車中でしたよ。
ここは、雌阿寒岳登山口にもなってます。

オンネトー湯の滝はここから約40分くらい歩きます。
ここです。




山道は歩き易いです。熊の生活圏です単独の場合は鈴持参を進めます。
緑のトンネルが続きます。それだけにキノコを多く見かけました。


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ここは緑のジュウタン。歩いてみたく成りますね。


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小さな白い花と紫の色をした珍しいキノコ。


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湯の滝到着です。
高さ20数㍍の滝を流れ下る温泉水で、マンガン酸化物が沈殿を続けてるそうです。


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説明の看板が。


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温泉の湯が流れ落ちてます。


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湯の滝つぼで良いでしょうか。
見る角度でいろいろ色を替え奇麗でしたよ。何枚か紹介します。


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ここには、外来種の魚が住み着き困ってます。
捕獲の罠が有りましたが昔と変わり有りませんでした。誰か放流したのでしょう。
昔行った時釣りをしてましたよ。入れ食い状態でした。


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温泉水だから、熱帯系の魚なのかな。


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川の下流まで少し歩いて見ましたが、生息域は広いです。


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戻りオンネトーの湖畔を歩いてみました。


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オンネトーは、雌阿寒岳の火山活動でできた、せき止め湖です。標高623㍍と高い位置
にあり、最大深さは9.8㍍だそうです。


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天候、風向き、見る位置によって湖面がさまざまに変化します。五色沼とも言われてます。
この日は何処から見ても普通の湖でした。残念。
昔はコバルトブルーの色で見てますよ。オンネトーとは、アイヌ語で『年老いた沼』


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昨日、渓流の魚ヤマメの話を書きました。夢中に成ってる時のデッサンと写真が有りました。
30年ほど前に書いたデッサンです。少し幅広に書かれてる気がします。
パールマークが素晴らしく奇麗ですよ。


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北見相生ドードロマップでの釣りです。昭和62.7 新子ヤマメです。
テンプラ、甘露煮、美味しいですね。
最後に内蔵を処理して釣り終了です。背中に熊の視線を一番感じる時です。


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今日は本当に久し振りの満天の青空です。報道では札幌は32日間雨が続く記録
だったようですよ。


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  1. 2013/09/09(月) 09:09:47|
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足寄町、ラワンブキ。久し振りの砂利道〜山中へ。     2013.9.8

足寄町道の駅からオンネトーを目指す。
足寄町を出てまもなくラワンぶきの園場が見え寄って見る事に。
テレビや雑誌では見てましたが、直接見るのは初めてです。
観光、宣伝用に残してるもので時期が遅く悲しい姿でした。


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ラワン地区独特の山菜で、多きいものは高さ3㍍,茎の直径10㌢と常識はずれの大きさです。
繊維質が豊富で柔らかいそうですよ。私は食べた事ありませんが料亭で重宝されてるそうです。


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通常は国道241号で阿寒湖方面ですが、螺湾(ラワン)地区で道々664号に入る。
コースが有れば田舎道に入る習性が又出ましたね。


まもなくシオワッカ公園入り口の看板、駐車場も有る寄ってみる事に。


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石灰華半ドームがメイーンの公園、頂上から流れ出る炭酸カルシュームが沈殿してドーム状
に成長した物で、3種類の炭酸カルシュームで生成されているそうです。
その中の一つ、イトカイトの炭酸カルシュームは世界で2箇所しかない貴重な物だそうです。


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鍾乳洞に似たカルシュームの成長なのでしょうね。
中が空洞なのか近づく事が出来ず良く分かりませんでした。


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細い田舎道ですが、酪農を中心とした農家が点々と続きました。
上ラワン地区にもラワンぶきの園場が有りました。ここのは広い。
道ばたや山裾で見るフキが全部大きいのです。ほかの地区と遺伝子が違うのでしょうか。
小川の清流が奇麗でヤマメの住みかに見えてました。いましたね渓流釣りの人。
胸躍るも道具なし。残念。 今回は眺めるだけ。


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歩いてると奇麗な花に出逢う事が有ります。
紫のは多分トリカブトだと思います。事件有りましたね。


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最高の渓相です。下草も少なく渓流釣り楽しめそうですね。
北見時代は網走川水系の北見相生や浦士別川、東藻琴川、斜里川水系など行きましたね。
ヤマメはパールマークの美しさが何とも表現出来ない美しさです。
繊細な魚でヤマメとのやり取りも、楽しい釣りでした。


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オンネトーに近づくにしたがい緑のトンネルです。
岩にしがみつく木が。


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上ラワンを過ぎ砂利道に変わります。締まった砂利で快適でしたよ。
交叉する車一台も無く、独り占めのドライブです。


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釣り道具無く残念、準備が悪いね。エサは川で石を移動すると川虫が。
オリンピック開催決まりましたね。今日は寝不足です。
前回の記憶は、女子バレーの大松監督と東洋の魔女の金メダルですね。
マラソンの円谷選手も記憶してます。


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  1. 2013/09/08(日) 10:20:13|
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狩勝峠、十勝平野、足寄町を歩く。             2013.9.7

占冠から国道38号線の狩勝峠を越え十勝へ。
道産子の私でもいつ以来か忘れるくらいのドライブコースに成りました。
近年高速道路等整備されてきて十勝への交通の流れも変わったようです。

狩勝峠から十勝平野です。天候があまり良くありません。
本州の方が一番北海道は広いと感じる所かも知れませんね。


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鹿追町の当たりから農村地帯ですが道が碁盤の目走行が多く成ります。
それだけ広く、直線が多く成ります。
広い駐車場と公園のある所で休憩。農村風景の中に八幡神社が。


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近くを散歩してると乳牛感謝の碑が。黒松内町でも見ました。
北海道の開拓と乳牛は関係が深いのです。


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道の駅足寄から足寄湖です。


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足寄町に着きました。今は鉄道は走ってませんが旧足寄駅です。
国鉄時代は北見〜池田の鉄道で地北線と言ってました。
第3セクターになってからは銀河線ですね。


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道の駅あしょろ銀河ホール21です。少し長過ぎ名称ですね。
昔出張で鉄道や車でよくここを通りました。懐かしい。
昭和30年代は砂利道で道も狭く車は大変でした。
駅前通りは拡幅され素晴らしい町に変わってましたね。


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足寄と言えば松山千春ですね。
道の駅には松山千春ギャラリーが。


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整備された歩道には足形タイルが。
道の駅に足形工房が有り希望者には足形証明書を出し歩道に張り付ける
システムのようです。費用は町外は3000円。


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駅裏を歩いて来ました。大きな寺が。
総泉寺です。


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小高い山です。山道を登って本殿へ。


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石像が並んでます。


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頂上には東屋が。


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立派な本殿です。 参拝。


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道の駅近くには松山千春の実家が。道路には案内標識も有りましたよ。


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道の駅で車中泊させて貰いました。
夜は静かな町。快眠でした。


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  1. 2013/09/07(土) 07:29:42|
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占冠村、星野リゾートトマムを歩く。雲海。         2013.9.6

国道274号から道の駅樹海ロード日高で237号へ。占冠村集落から
道々136号線になります。(北海道は県道では無く道々と表示します)

十勝方面に向かうには迂回になりますが昔、職場旅行で宿泊した事が有り
歩いて見たくなりました。
行けど、行けど、山、、また山の地は昔も今も当然ですが変わり有りませんでした。
その地にリゾート開発。村も業者も勝算有っての進出でしょうが、その後は。

占冠村はシムカップムラと呼びます本州の人には難しい地名が北海道は多いですね。
私には本州の旅で同じ経験をしました。

昔はアルファーリゾート、トマムと言ってましたが今は星野リゾートトマムでした。
経営が変わったのでしょう。
トマム駅です。無人駅ですが駐車場は広いです。


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近くの線路上には防雪の隧道が、北海道では道路もそうですが、地吹雪のひどい所では
良く見かけますよ。


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地図です。





遠くからトマムタワーを。


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ゴルフ場そばを歩いて見ました。


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スタートコースです。


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最終コース、グリーンです。2名がパーオンした所でした。


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タワー駐車場からです。ウイクデーですが車多かったですよ。
このほかにも各設備に駐車場が有りました。


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タワーから渡り廊下を通りレストラン街へ。



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レストラン街です。回転寿司も有ります。その他にもいろいろ工夫されてる
姿が見えました。


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喫茶コーナーでコーヒーを。450円。


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ケーキセットにすると850円


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遠くには冬の目玉スキー場が。


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乗馬も出来るようです。他にプール、ゴンドラで展望台へ等。


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雲海見学も出来るようですが、条件が厳しく見れる確率は?
朝5時頃ゴンドラでスキー場の頂上へ。湿度が高く、気温、風の条件が良ければ!!!
写真はHP からお借りしました。8月31日の画像です。


雲海


星野リゾート、トマム(クリック)のHPで雲海の動画見れますよ。 
夏季シーズンの所クリックです。


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  1. 2013/09/06(金) 09:17:07|
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車中泊ぶらり旅、道東の旅に出る。国道274号線沿線、樹海ロード。 2013.9.5

北海道の道東地方は広く、北見、網走地方。十勝平野。根室、釧路地方
と私は広い意味で考えてます。

道東地方は非常に思い出深いものが有ります、生活の基盤である社会人のスタート
が北見市でした。旭川近郊の田舎から北見へ、約35年を過ごしました。

渓流釣り、鮭釣り、登山、秘湯めぐり、友との旅と思い出はつきません。
車中泊しながら、久し振りに歩いてみたくなりました。

札幌から国道274号で十勝連峰を越え十勝平野に出る予定です。
道の駅マオイの丘公園で早い休憩です、


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ここには、近くの由仁温泉、南幌温泉などに来た時よく寄ってます。
公園が整備されてます。休憩には最適。


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松浦武四郎紀行足之碑が有りました。武四郎の碑は北海道でよく目にしますよ。
それだけ北海道とかかわりが深かったのですね。
松浦武四郎がこの地を通ったのは1857年で、夕張のアイヌ人4人を雇い石狩を舟で出発
石狩川を登って夕張川に出てこの地を通り由仁方面を越えて行ったそうです。
江戸から明治にかけた探検家ですが、北海道と言う名前を考案したそうです。
『北加伊道』とつけ、後に北海道と成ったそうです。
この碑は平成8年に建立されてます。


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道の駅の公園に併設されたパークゴルフ場です。


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つい楽しみたくなる雰囲気ですね。


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近郊農家の野菜販売。


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ソフト、洞爺湖の牧場のアイスには負けます。


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274号を走ってると農村風景と同時にいろんな風景にぶつかりますよ。
牛小屋アイスが有ったり、農家経営の野菜中心のレストランだったり。
これはタマゴの家です。


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おにぎりの『あぜっこ』です。
テレビでも紹介された評判のおにぎり屋さんです。メニューも豊富。
地元食材を中心に、薪かまどで炊くご飯が最高。おこげ弁当も有ります。
持ち帰りもOK で竹の皮で包装してくれます。


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天気の良い日はオープンテラスで。花も疲れを取ってくれます。


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農村風景の中ポツンと有る店。でも花は沢山。


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石勝樹海ロードも大分走りました。広場で休憩。


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道の駅石勝樹海ロードに到着しました。
この道の駅は観光バスも多く立ち寄ります、駐車場は広く。道の駅も大きい。


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お盆も過ぎ交通も少し落ち着いた感じがします。
若い人のバイク旅、自伝車旅はまだ続いてますね。


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  1. 2013/09/05(木) 09:11:13|
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札幌市、サッポロファクトリー、開拓使ビール、永山邸。   2013.9.4

サッポロファクトリーはショッピングモールを中心とした大型複合施設で
元はサッポロビールの前身である『開拓使ビール』の生産を行ってました。
1876年に北海道開拓によってスタートした地です。後に『札幌麦酒工場』は
サッポロビール社の札幌第一工場として引く継がれます。
現在は恵庭市に移転されてますね。

ファクトリー正面です。レンガ作りが多く残されてますね。


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赤レンガの工場跡


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札幌開拓使麦酒醸造所の看板。


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煙突が保存されてます。


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広場では子供が宇宙遊泳気分です。


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ファクトリーイベント広場です。ガラス張りで広いですね。
両サイドにはショッピング街、食堂も有りますよ。映画街もある。


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イベント広場で無料のコンサートが始まりました。
カメラの動画で撮って見ました。初めてです音声どうなるかテストさせて下さい。
動画 コンサート。41秒。

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近くに永山邸が有りました、永山武四朗は北海道開拓に功績の有った人で
貴族院議員でしたが北海道を愛しここに邸宅を構えたそうです。
北海道の開拓は内陸からが持論で、上川地方に力を入れたそうです、旭川の隣町
永山の地名として残ってます。


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  1. 2013/09/04(水) 07:12:39|
  2. 札幌
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札幌市、二条市場、創成川公園を歩く。            2013.9.2  

札幌市内の二条市場、創成川公園を紹介します。

二条市場は明治36年魚の小売商から始まったそうで、海産物
が主で市民の台所ですが、最近は観光客の方が多いかも知れませんね。
団体が2~3組入ると大混雑してましたよ。位置的にはテレビ塔と近く
創成川と並んでます。


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創成川です。江戸時代には『大友堀』として作られ、明治時代に『創成川』
と改名された。長さ14.2㎞ありますよ。最初は小川だったようですが
拡帳され船が航行できるまで成ったそうです。


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二条大橋です。京都の橋、伊勢神宮の橋を思わせますね。


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両側には公園歩道が整備されてます。
奥のホテルは全日空ホテルです、二条市場の当たりから見てます。


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同じ場所から薄野方面。


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川辺で読書のオジサンと青年。


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二条市場前の川は塞がれてイベント広場に成ってます。
今はシーズンですね、ビヤガーデンでした。


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  1. 2013/09/02(月) 06:15:35|
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プロフィール

N.PIKA

Author:N.PIKA
大雪山を一望できる上川盆地で育ち、旅、登山、釣りを趣味として年輪を重ねたオジサンです。
全国車中泊の旅を3度トライしました、

イラストは大雪連峰です。

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