猛暑の夏に備え焼き肉しました。
運河亭のランチ、11時30分から15時までフリータイム食べ放題ですよ。
シルバー料金で1000円弱と安い。広い店内も30分もするとほぼ満席でした。
朝から体制整え開店と同時に入店、まずは焼き肉。

煮付け、漬け物、サラダ、お汁粉等です。

スタミナ満点か!!、老体になるとエネルギー補充がききずらく成るのですよね。

いくら肉党でも野菜を取り入れないとファミリーからレットカードが?

カルビーです、私は少し油身が入ってる方が好みです。

寿司も有りました。

15時までは、時間無制限でしたがせいぜい90分でアウトですね。
口直しにならない、口直しに先日の花火大会動画を。45秒 音声調整は動画画面の右下です。
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- 2013/07/30(火) 07:07:28|
- 日記
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神威岬灯台は1888年点灯、1960年に無人となるまで灯台職員が家族と共に生活を
していたそうです。遊歩道を利用してでも信じられません、まして無い時代です。
江戸時代は蝦夷三大危険岬の一つだったそうです、残りは茂津多岬と雄冬岬です。
日本海有数の海の難所だったのですね。その海を守るため職員は家族を含めて苦労されたのですね。
灯台に着きました。

今は無人ですが、日本海を守ってます。

灯台から来た方向を振り返ってます、馬の背ですね。

回りと違う色の岩石がへばり着いてます、どうしてこう成るのでしょうね。

神威岬が日本海に沈み込んでます、何か神秘的ですね。

最先端から灯台方面です。人が多い日でした。

積丹ブルーの連続です。環境が守られてるのでしょうね。

帰り道です。

吹き抜ける風で気持ち良い歩きです。

恐竜の首でも歩いてるようかな。

私も初めての観光でしたが、お勧め一番です。天気と相談しながらぜひ歩いて見て下さい。
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- 2013/07/29(月) 06:45:39|
- 北海道
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豊平川河川敷の花火大会何度か鑑賞しましたが、カメラ持っての鑑賞は初めてです。
カメラの動画機能が有る事は知ってましたが、一度も使った事が有りません。
スターマインの連続花火動画で撮るとどうなるか、そして、それをブログに投稿したら??
急に興味が湧いてきました。行くしかない。昨夜挑戦しましたよ。
会場近くの中島公園前には屋台が並んでました。

ホテル中庭ではビヤガーデンが、花火大会に感謝ですね。

本当はブログで紹介できる作品では有りません、動画より難しい。
音と大輪の花のタイミング、汗の連続。奇麗に撮る設定も有るのでしょう。勉強します。

この花火はすごく感動の花火だったのですが。??

上の黒い横バーは橋が写ってます、場所取りのミスですね。

動画です、1分31秒。コマ数を多くしましたがこれが限界のようです。画面、音声がぎこちない。
動画は写真と違い投稿前にプレビューで確認する事が出来ないようですね。
音声最初0設定になってるようです、右下に調節バーが有ります。フルスクリーンも可能(右下)
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VPS見るに忍びない花火に戻りますよ。

この花火も歓声が上がった花火ですが?

北海道の事件簿で良く報道される『すすきの交番』です。

花火会場から歩いてきましたよ。北海道と言えばカニですね。

観光客がよく訪れるラーメン横町です、すすきの交番の近くです。

花火大会最後の見せ場、スターマイン連続花火です。(6分35秒)
少し長いですが、ブログでどう表現されるか勉強のため投稿して見ます。
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VPS動画はプレビュー無しの投稿で心配ですが了解下さいね。
追記。
画質、撮影設定は別にして何とかブログ画面に投稿は出来たようです。よかった。
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- 2013/07/28(日) 07:01:24|
- 札幌
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積丹半島の最先端神威岬を歩いてきました。今まで何度か国道229号を通りながらこの神威岬
を観光しなかった事を反省しながら歩いてきました。素晴らしい。感動でした。
岬の名の通り神の世界に入っていく錯覚をするくらい、神秘的でしたよ。
H23,9から大雨の被害で通行止めになってたのですね、今年の4月開通したばかりでした。
岬入り口には大きな看板が。

駐車場から少し岬側に登ると女人禁制の門
ここには伝説が有りました、その昔義経をそい純真な首長の娘の怨念が、女性を乗せてここを
通る船を転覆させた事から、長くこの岬一帯は女人禁制となっていたそうです。(1850年解除)

門を入ってすぐの所です、最先端が灯台になりますね。
快晴、開通したばかりですごい観光客でしたよ。

来た方を振り返った所です。歩くまでは暑い日でしたが遊歩道に入ると風の通りが良く
汗を静めてくれました。

海はどこを見ても積丹ブルー本当に透明度の高い海ですね。

念仏トンネルが見えます。写真では崖下に黒っぽく見える穴です。昔灯台職員の奥さんが
この場所で海難事故で死亡され、約60㍍のトンネルを作ったそうです、それでも灯台から
往復2時間掛かったそうです、当時は先端の灯台の場所に住宅が有ったそうですよ。

万里の長城を思わせますね、アップ、ダウンが有りますが、それほどきつく有りませんよ。
片道30分ぐらいでしょうか、

遊歩道から見て低い所ではエゾカンゾウが見られましたよ。

馬の背ですね、神威岬が日本海に沈み込みます。灯台はもうすぐです。

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- 2013/07/27(土) 07:05:07|
- 北海道
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7月20日(土曜日)快晴の過去ログになります。
古平町から国道229号を北上美国から山間の道路になります、海岸線は増々積丹らしい風景となりましたね。
美国港には、昔イカの船釣りに何度かきており懐かしく通過しました。
美国の海岸風景です。

快晴と気温の高い日、海岸では多くの人が楽しんでましたよ。

干潮とも重なったのでしょうね。

国道229号から婦美から右折道々913号で海側に向かいました。
何度か積丹には来たこと有りますがこれからは初めての所でした、進んだ頃マッカ岬の看板が。
右折して細い道を進むと海の見える峠の頂上に出る。
峠下には立派な港と絶景が。

峠には稲荷神社が。漁師の安全と豊魚を祈願するのでしょうね。

島武意海岸の案内が有り歩いて見ました。913号線から山道に入ると駐車場がありました。
そこからトンネルを歩いて通り海側に出る仕組みでしたよ。トンネルは照明なしで真っ暗でしたね。
左が海岸方面に向かう入り口です、右は海側出口ですね。

トンネルを出ると絶景が待ってました、素晴らしい。日本の渚百選に選ばれてるそうです。

岸まで下りる遊歩道が完備されてましたよ。何処を見てもエメラルドグリーンの海。

北海道にもこのような景色の海岸線が有ったことに嬉しくなり歩いてきました。
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- 2013/07/26(金) 07:01:24|
- 北海道
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余市町から積丹半島を北に進んだ所に古平町があります。江戸時代よりニシン魚で栄えた
地で、明治に入って開拓出張所が置かれるなど東積丹地域の中心だったところです。
以前北海道関係の雑誌で古平町禅源寺で五百羅漢油絵が有ることを記憶してました。
参拝だけでもと思い寄りましたが、住職の奥様のはからいで忙しい日のようでしたが拝観
する事ができました。驚きと感動でした。
曹洞宗法興山禅源寺は、1858年(安政5年)開山した由緒ある寺でした。
この寺には北限の茶樹が有りました、明治42年の先先代の住職が愛知県から船で渡ってきた時、 茶の苗を持って植えたのが始まりだそうです。雪の中でも育った約90年の貴重な遺産ですね。

本殿から参道方面です、奥には積丹の海がかすかに見えますよ。

立派な鐘ですね。

行事の時開けるのでしょうね、御堂です。

五百羅漢油絵の由緒が書いた石碑が有りました。

本堂内部です。寺の参拝でこんな言葉が適切か分かりませんが芸術ですね。

本堂にある五百羅漢油絵は古平の大網元であった、種田富太郎氏が大正8年日本海沖での遭難から
奇跡的に生還したことに感謝し寄贈したものでした。

本堂も中に入ると広いです、そこに480点の油絵が展示されてました。

この作品は当時札幌一中の美術教師であった林竹次郎氏の手によって油絵で製作されたそうです。

大正9年から約20年をかけて制作されたそうですよ。

五百羅漢図は元々はお釈迦様の最初のお弟子さんで、普通石像のイメージですよね

ゆっくり見てると妙に悟りを開かれた表情をしてますね。

本州のぶらり旅で数多くの歴史にふれて来ましたが、ここ古平町にこのような歴史ある寺と
物語にふれるとは思いませんでした、感動した一日でした。
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- 2013/07/25(木) 09:49:24|
- 北海道
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小樽市から積丹半島に向かい車で30分ぐらいの余市町を紹介します。
余市と言えば宇宙飛行士毛利さんの出身地ですね、道の駅スペース・アップルよいちには
宇宙紀念館も併設され宇宙体験も出来るようですよ。
余市は果樹栽培が盛んで今の時期はさくらんぼが多く、観光果樹園が多いです。
余市から小樽まで国道とは別に少し高台を走るフルーツロードとも言われる道が有りお勧めドライブです。
久し振りに訪問しましたが新発見が有りました。宇宙桜です。
日本人初のNASA宇宙飛行士として毛利さんが2度目の飛行の時、エゾヤマザクラの種を持参し
た桜が成長し花を咲かせるようになったそうです。

3本の桜が成長してました。

この道の駅の側にはニッカウイスキーの工場も有り自由に見学も出来ますよ。
予約なしでもOK。無料で30分に1度の案内だと思います。私は港で釣りでもしてないか寄ってみました。
最後に試飲もできます、運転者は駄目ですよ。

余市のさくらんぼ佐藤錦です。天童市で食べた佐藤錦に負けてませんよ。

近くの海岸で見たローソク岩です、ピントが有ってませんね。

積丹半島から日本海の海岸は変化に富み厳しい海岸線が多いです、それだけに遊び場所も多いようです。

夏本番はこれからですが、今年は気温が高くキャンプ光景も有りましたよ。

海岸で遊ぶ親子です、良い思い出に成るでしょう。

こちらにもテントが。

オホーツク、太平洋岸の海岸は砂場で遠浅のイメージ日本海の海岸は岩場で厳しいイメージですね。
私は道東で長年生活してましたので、日本海の海岸線は新鮮なイメージがしますね。
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- 2013/07/24(水) 09:26:00|
- 北海道
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レトロな町小樽市の続報です。
小樽運河近くの観光バス駐車場で待機してる車両約15台ぐらい(午前10時ぐらい)でした。
400~500人が小樽運河近くを観光してる計算ですね。すごい集客です。
オルゴール堂です。一般的なオルゴールから高価なオルゴールまでの専門店です。

オルゴール堂前の広場で小さなガラス細工のツリーですよ。

右の建物が北一ガラス店舗です。体験できる工房も有ります。

醤油差しです。刺身が美味しくなりそうですね。こうなると芸術の世界。

北菓楼の菓子屋さん。

食事処、お土産屋さんが並びます。

港町ですね、海鮮食堂が多いようでした。

レンガ倉庫食堂街で見た親子熊です、北海道らしいですね。

札幌からは積丹方面の通過市です、立寄観光には最適ですよ。
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- 2013/07/23(火) 07:01:44|
- 北海道
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北海道開拓の源流はここ小樽と函館と表現してもよいぐらいこの両市には当時が残され
保存されてます。札幌から近く中国、韓国、台湾からの集客はすごいですよ。
歩いていると東アジアを観光してる錯覚をしますよ。皆さん声が大きいので余計ですね。
フェリーターミナルに寄って見ました。ここから平成13年の東北一周、14年の日本一周旅立ちました。
その時のフェリーが出航で停泊してましたね、懐かしい。

フェリー ライラックの近くで釣りのオジサンが。

小樽運河に久し振りに寄ってみました、レンガ造りの重厚な倉庫群が立ち並ぶ運河沿いは北海道開拓
の玄関口として発展してきました、当時は大きな船を沖に泊め、台船を使って荷揚げしていたが、
取り扱う荷物が多くなり、台船を直接倉庫の近くまで入って行ける水路を造ったのが『小樽運河』なのです。
大正12年に完成し内陸に掘込んだ運河でなく、海岸の沖合いを埋め立てて造られたため、湾曲してるのが
特徴と言われてます。

ほとんどが外国人でした。散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時のまま
残されてレストランなどに再利用されてます。

人力車も観光客を待ってました。

北一ガラスを初め多くのお土産屋、レストランなどが古い建物を再利用してレトロな風景
を残してますね。

金魚も観光客を迎えてます。

レトロな風景が続く所です、すごい集客です。歩くの大変な所が有るくらいです。でもあまりお土産の袋持ってる
人少ないのが気になりました。

小樽は港湾の町から観光の町に変わりましたね。札幌の隣町です一度訪問して見て下さい。
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- 2013/07/22(月) 09:45:50|
- 北海道
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札幌市は区に行政が区割りされてますが、各区に一つぐらいは大きな公園が有りますね。
この中島公園は中央区に有り丸山公園と共に市民の憩い場と成ってます。
最近市内を流れる創成川も整備され公園化したと報道がありました、一度訪れたいと思います。
中島公園内には天文台が有りますよ、以外と知られてません。
数年前に何かの天体ショーが有った時孫と行った事ありましたが曇りでだめでした。

キタラ前には石の彫刻が。

札幌コンサートホールキタラです。

小川が多いです、暑い日は最適ですね。

小川と緑ですね。この近くでは風景画趣味の方が数人いました。

池の回りには散歩道が整備され、木陰を歩く事ができますよ。

公園の回りは大都会札幌ですが大きな池が有ります、昔はこの近くで伐採された木材の貯木場でした。

若い2人ボートで楽しい時間です。

市民は勿論、観光の方、出張の方時間を見つけて歩いてみたら如何でしょうか。
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- 2013/07/21(日) 09:03:34|
- 札幌
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札幌市近郊、市内の公園を紹介してきましたので続けます。
今回は中島公園です、地下鉄薄野駅の次の駅ですから市の中心と言っても良いと思います。
地下鉄中島公園駅を降りるともう公園です、背後には豊平川が流れており夏には花火でも賑わいます。
緑と水が豊かな憩いの場として親しまれている公園です。明治時代に豊平川沿いから伐採された材木の
貯木場であった場所で、現在は札幌コンサートホール『キタラ』などさまざまな施設があり、各種イベント
の会場にもなります。
地下鉄を降り公園に向かうと銅像が有りました。平和をイメージしたのでしょうか。

公園どこを歩いても水が近くに有ります。鴨も多く見かけましたよ。

都会の保育園ですが、公園が側ですから羨ましいですね。

犬と散歩光景を多く見かけました。のどかな光景です。

以前に見た藤棚が立派になってました。花のシーズンに行かなくては。

アジサイで良いでしょうか。でも花の着き方違う気しますね。奇麗。

これはアジサイですね。

見事なしだれ柳です。

豊平館耐震改修中でした。これはWikipediaより。
明治13年北海道開拓にあたる外国人技師のためのホテルとして、日本の伝統的技術を十分に生かし
当時官営で初めてのホテルとして創建されたそうで、白壁は北の大地に舞い降りる美しい雪の結晶
を思わせます。

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- 2013/07/20(土) 07:06:28|
- 札幌
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北海道大学キャンパスを散歩していて最近感じる事は観光客が多く成った事でしょうか。
日本人、外国人共に確実に増えてます、お金のサイクルが良くなったのか、北海道観光に力をそそぐ
人達の努力の成果が出てきたのでしょうね。
広いキャンパスほぼ中央のイチョウ並木道です。左側の工事で少し雰囲気壊れてますね。

秋にはこのような景色に成ります。思わず感激の声が出そうに成りますよ。
ここに、イチョウが植樹されたのは昭和14年でそれまではサクラとカエデの並木道だったそうです。
長さ380㍍の両側に70本のイチョウが植えられてます。

工学部横に有る大野池です。大野和男工学部教授の立案で、湿地帯を池に整備したそうです。

エンレイソウ、蓮の花を鑑賞できます。野生の鴨も飛来します、この日は見られませんでした。

蓮の花が咲き初めましたよ。

大野池の反対側には小川が流れてます、散歩道を歩いて行くと弓道部の練習場が有ります。

人工雪誕生の地記念碑です。
昭和10年、この地に低温研究室が建ち、翌年3月中谷宇吉郎博士が世界初の人工雪結晶を作ることに
成功したのです。雪不足のスキー場で現在も活躍してますね。碑は六角平板結晶を模してるそうです。

総合博物館です、誰でも入場できます。無料。

クラーク会館近くの公園です、親子の遊び場に成ってます。
中にはサクシュコトニ川が流れてます、アイヌ語で『サクシュ』は『浜の方を通る』『コトニ』は『くぼ地』
で『くぼ地を流れる川のうち、豊平川に最も近い川』という意味だそうです。

各季節それぞれ楽しめますよ。歩いてみて下さい。
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- 2013/07/19(金) 09:02:37|
- 北海道大学
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北海道大学札幌キャンパスは散歩圏内カメラ持参で歩いてきました。
1876年 北大の前身となる札幌農学校がスタートです。札幌キャンパスの面積は1,776㎡で
東京ドームで約38個分だそうです。校内をくまなく歩いてると原生林を思わせるような林も保存
され、最近は観光客の散歩コースにもなっているようです。
札幌中心部にこれだけ広大で自然豊かな大学を残してくれた事に感謝ですね。
全国的にも珍しいのではないでしょうか、それだけに私は散歩しながら心痛める光景が有ります。
恵廸寮とスポーツトレーニングセンター当たりの雑然としたゴミの山、先輩達が卒業で残した物かも
知れませんが、最高学府として悲しい光景です。
唯一白樺並木道が有ります。北側の獣医学部と低温科学研究所に向かう通りですよ。

『札幌農学校第2農場』正面です。重要文化財。
ここに有る施設は、明治9年クラーク先生の大農経営構想によって、一戸の酪農家をイメージした
北海道開拓の模範農場として発足したそうです。

奥に見えるのは牛舎です。夏はこの当たりで水彩画を趣味にした方を多く見かけます。

家畜房のあたりです。

広大な校内の中心を南北に走っているメイン通りです。観光客散歩の中心地ですね。

工学部前広場にはシャクナゲが満開でした。

工学部玄関前の噴水です。観光客が涼しさを求め木陰で休憩してました。

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- 2013/07/18(木) 09:01:19|
- 北海道大学
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百合が原公園は老若男女が楽しめる公園でした。
世界の百合を集めた公園と思う方も多いと思いますが、それは当然ですが、サイロの風景、
リリートレインで園内を一周、池の風景、そしてスポーツも出来る公園でしたよ。
歩いていて次々楽しみが現れますね。そんな感じの公園です。
北海道らしいですね森とサイロの風景です。

パークゴルフも楽しめますよ。無料です。9ホール。

ゲートボール場も有りました。お年寄りが多いですね。

遊具広場です。小さい子供は離れないでしょうね。

遊具広場から少し歩くと広い花壇広場が有りました、いろんな花が見頃でしたよ。
花音痴の私でも楽しく成ります。

右の花はマドンナリリー (小さい花はクリックで大きく成ります)

ラベンダーも満開でしょうか。

小さい子供とお母さんはテントです。

リリートレンで園内一周はどうですか。大人もOKですよ。

ゆとりと娯楽を求める時代でしょうか、札幌市にも公園の整備が進んでるように思います。
また、紹介します。
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- 2013/07/17(水) 08:45:11|
- 札幌
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札幌市の北東に位置する
百合が原公園を歩いて来ました。
百合を初め、その他の庭園も新緑と重なりこれからが旬で人も多く集まってましたよ。
百合が原公園は昭和54年に造成開始し、面積25.4㌶の土地に日本庭園、世界の庭園、花壇広場、温室
リリートレイン、ロックガーデン等整備され、百合は約100種類にも及ぶそうです。
正面入り口です。駐車場、入園料は無料です。

入り口近くの休憩広場です。回りには百合、その他の花が今が旬でしたよ。

公園の通路も工夫をこらした展示が見られます。百合の内半分くらいはツボミでしたから
まさにこれから月末にかけ見頃でしょうね。

左がリーガルリリー。右がブエルメール (小さい花はクリックで大きく成りますよ)

遊歩道一面に黄色の百合が

左がレッドサンセット。右がブラックアウトです。

ここの遊歩道は赤ですね。

オバチャン達も家事から離れ楽しそうに鑑賞タイムですね。

ブログ初めて6ヵ月ぐらいに成りますが、今日一つ進歩しました、気づきましたか小さい写真横に並べる
事が出来ました。ブログの参考書2冊有りますが書いてありませんでした。
写真2枚を連続張り付けて、Aの写真とBの写真のつなぎの記号と思う所を削除したら横に並びました。
新発見にジーチャン朝から興奮状態です。
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- 2013/07/16(火) 09:52:41|
- 札幌
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昨日に続いてモエレ沼公園を紹介しますね。
今日はかろうじて海の噴水、運転時間にセーフで少し入れる事ができました、前半は走りましたが残念撮れず。
海の噴水は1日4回運転されますよ、15分プログラムと40分プログラムが有ります。
最終回は19時15分からでライトアップされますので奇麗と思います。
モエレ山から正面入り口の橋方面に成ります。

ガラスのピラミット方面です。園内にはサクラの森、ノグチデザインの遊具コーナーや白樺林
松林、広大な芝生公園、野球場、テニスコート、陸上競技場等年齢に関係なく楽しめそうですよ。

広大な芝生です、3台の芝刈り機で手入れしてましたよ。私がカメラを手にタイミングを取ってると
わざわざスピード落としてくれました、親切!!

暑い日でした、テントで遊ぶ子供さん達も。

散歩してると、噴水の池で噴水開始200㍍ぐらい走り息ぎれ状態で撮った努力の写真です ?
今度、最初からフルに撮ってみたい。

不思議です、暑い日でしたが水の音を聞いてると涼しく成ります。

ミストサウナ状態、風下に行くと気持ちよい。

夜の部でライトアップされると奇麗でしょうね。

散歩には最適ですね。

モエレ沼公園で花はあまり見かけません、木が主体ですね。

10年ほど前に公園が未完成の時以来ですが、素晴らしい公園に変わってました。
気持ちが落ちこんだ時、都会の生活に疲れたが時間が無くて外に出られない時近くに良い所有りました。
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- 2013/07/15(月) 09:00:26|
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モエレ沼公園は生活環境と密接に関係した公園でした。
公園一帯は過去、低平地で湿地帯と活用の難しい土地で有ったようです。現在内陸部100㌶の周りを取り
囲むモエレ沼を含めた189㌶が公園区域とする、札幌市最大の総合公園です。
設計はノグチ イサムによる所も多くガラスのピラミットにはノグチギャラリーも有ります。
ノグチ イサムの石の彫刻作品は札幌駅南口、芸術の森公園でも見ることが出来ます。
造成には建築残土約270万㌧のゴミが有効活用され、盛土や植樹で緑豊かな水郷公園となり、野鳥、釣りなど
自然とのふれあいの場所として貴重な存在となってます。
モエレ沼公園事務所、レストランが入るガラスのピラミットです。冷房は冬に地下に貯蔵された雪が利用されてます。
また、冬期はガラスの屋根からの太陽熱が利用されてます。

広い公園内は遊歩道、木陰もあり散歩ジョギングには最適ですよ。

園内には二つの山が有ります、モエレ山とプレイマウンテンです。
結構な体力が必要ですね。

二つ共制覇して来ました。

子供が喜んで遊んでました。

山の登り口では花が満開で迎えてくれました。

登山開始 ?

頂上からの風景です。郊外ですから住宅地と農業が混在してますね。
この沼で釣りをしてるの見かけますよ。鮒釣りだと思います。

広いですから、遊歩道歩いたり山に登ったりしてると時間が掛かります。
飲み物、オニギリ持参を進めますね。

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- 2013/07/14(日) 09:35:24|
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昨日に続いて北海道開拓の村を紹介します。
北海道民の宝物として選ばれたのが『北海道遺産』として屋外展示されてます。
北海道の豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、各分野から道民参加
によって選ばれ、総計52点になってるそうです。
通りの中央に馬車鉄道が定期的に走ってます。冬期は馬そりのようです。
開拓の時代に活躍した『どさんこ』のひく馬車鉄道、馬そりで村内風景を楽しむのも良いですね。

旧小樽新聞社 (明治42年)
小樽新聞社は明治27年に創刊され、道内の代表的新聞社の一つでした。この建物は木造の骨組に札幌軟石
を外壁に積み上げた構造で明治42年建築とありました。

旧札幌警察署南1条巡査派出所 (明治44年)
現在の大通公園近くになりますね。レンガでオシャレな感じですね。当時の回りの風景も見てみたい。

旧青山家漁家住宅 (主屋 大正8年小樽)
青山家は安政6年(1859)に山形県から渡道し、小樽で沿岸を中心に鰊建網などを経営した漁家で小樽にも
鰊御殿として保存され一般公開されてます。

旧田村家北誠館蚕種製造所 (明治38年 浦臼)
この時代に全道的にいろんな産業が有った事に気づき中には驚きの物もありました。

北大の恵廸寮が移設されてました。昔この2階から真冬に裸で雪の中に飛び込む光景がニュースで
報道されましたね。

旧信濃神社です。 (明治30年 札幌)

広い村内に歴史を語るものばかりです。
そば家、郵便局、鉄工所、病院、トコヤ、写真館等々建物の中に入り見学してると時間が掛かりますよ。
私も懐かしくて先に進めなくなるような所が何カ所か有りました。
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- 2013/07/13(土) 09:59:03|
- 北海道
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北海道開拓の村は百年塔、森林公園と併設されて便利になってます。
北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54,2㌶
の敷地に移築復元、再現した野外博物館ですね。
開拓当時の生活を体感的に理解し、建造物を保存して後世に永く伝えることを目的に1983年に開村しました。
夏は馬車鉄道、冬は馬そりが走ります。
村内は市街地群、漁村群、農村群、山村群に分かれており、広いですよ。
各建物の中も見学が出来、高齢者は懐かしく若い人は昔の生活に新発見が有る場所に成ります。
村入り口の建物です。 旧札幌停車場です。(明治41年 札幌)

旧開拓使札幌本庁舎です。(明治6年 札幌)
村内にはボランテアの方が大勢いましたよ、説明をしたり、案内をしたり。

旧浦河支庁庁舎です。(大正8年 浦河)
大正の時代に入ると各地の支庁も立派な建物が出来るように成ったのですね。

旭川市の隣永山駅前の来正旅館です。
私は子供の頃旭川近郊の田舎に住んでましたが、永山に親戚が有り駅前で遊んだ記憶が有ります。
建物内にはまだ多くの写真がありましたが、懐かしいものばかりでしたね。

河本そば屋です。(明治42年 小樽)
石川県から小樽に移住した河本徳松18歳が、そば屋の修行を積みのれんを継いで新築した店だそうです。

本州の旅で多くの歴史を感じて帰ってきましたが、ここ北海道開拓の村を見て、この地にも歴史が有り
引き継がれ、新しい歴史が作られている実感をしました。
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- 2013/07/12(金) 09:48:28|
- 北海道
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百年記念塔から瑞穂の池コースで見た息吹を紹介します。
歩いていると所々に名前と効能、利用などの説明が有りました、その内で良く知られてる2ツ紹介しますね。
キハダ
北海道ではシロコとも言われます、雌雄異株、幹の皮があざやかな黄色で、花は黄緑色で小さく5、6月頃
に枝の先端に咲きます。古くから薬用や染料として現在でもキハダ成分が配合された、胃腸薬や打ち身、ねんざ
などの貼り薬があるそうです。
ミズキ
春先には枝などに多量の樹液を含んでいるので水木と名付けられた、6月頃に小さな白い花が一斉に咲き
秋にはヒヨドリなどの野鳥が好む小さな黒い実がなります。
お正月のまゆ玉飾りの木として利用されるほか材質が柔らかく、細工しやすいのでコケシの材料にも成ってる。
この二つは私は知ってましたが名前と一致してませんでした。今回勉強になりましたね。
遊歩道では息吹を見る事ができました。ツボミですがこれから色を付けるのでしょうね。

キノコです。

カタツムリも姿を見せてくれました。子供の頃良く見ましたがこの頃見なくなりましたね。

大きな花芽でしょうか。咲く頃行きたくなりますね。

瑞穂の池です。
昭和3年この地に入植した白石第1土功組合が多くの困難をのりこえ、かんがい用水のため池として築いた
もので、その後昭和48年からは防火用水池として北海道が管理し豊かな水辺の自然を楽しむ憩いの場と成って
います。

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- 2013/07/11(木) 09:12:36|
- 北海道
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北海道人として近くに居ながら1度も歩いた事がありません。歩いてきましたよ。
百年記念塔から瑞穂の池コース約2時間、遊歩道マップを見れば森林公園の端を少し歩いただけです。
広い、逢ったオジサンの話では全部制覇するには3日掛かるそうですよ。
遊歩道に入りました。若い人口林や広葉樹の二次林でうっそうとした針広混交林でした。

イチイの木です。
耐陰性が強いので、混んで暗い林によく見られ北海道ではオンコとも呼ばれます、樹形に風格が有るので
庭木や生垣に広く用いられ、雌の木は秋に球のような赤い実をつけます、木材はち密で狂いが少ないので
彫刻や床柱に珍重されてます。

瑞穂の池近くになると自然林の大木が混ざるようになりましたよ。

整備された木道です、これを下がると瑞穂の池でした
近いと思い水も持たず歩き始めて約2時間、準備不足でした。反省。
公園には、110種ほどの樹木と400種以上の野草、140種に及ぶ野鳥とキツネ、エゾリスなどの小動物
たくさんの昆虫が居る貴重な森だそうです。札幌市の近くにこれだけ広大な緑を残した取り組みはすばらしい
ですね。

お昼も過ぎてしまい、開拓の村レストランに飛び込む。カレー大盛り650円。
ここには外国観光客も多いようでしたよ。

又後で開拓の村報告しますね。
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- 2013/07/10(水) 10:24:20|
- 北海道
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札幌市、江別市、北広島市にまたがって広がる野幌森林公園の一角に、昭和43年の
北海道開道百年を記念して建てられたのが『北海道百年記念塔』で、全高100㍍と言う
のは百年に因んでいる。
空を突き刺さんばかりの光景は未来への発展を想像したものだと言う。
国道12号を野幌森林公園近くに成ると見える位置で休憩を兼ねての寄り道には最適です。
駐車場、入場料も無料ですよ。
近づくと首が痛く成ります。

北海道の未来を想像したイメージでしょうか。

展望台は8階ですが階段です。札幌市内を見てますが中央奥に白い丸く見えるのが札幌ドームです。

展望台から市内と逆の眺めは見渡すかぎりの森林です、総面積2051㌶で東京で言えば港区の面積に
匹敵します。
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- 2013/07/09(火) 09:40:28|
- 北海道
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先日STVテレビのドサンコワイドを見てると帯広に本店と工場を持つ老舗の六花亭が80周年
を記念して『マルキャラ』と言う冷菓を発売したと放送されました。
牛乳と練乳を合わせた冷菓の製品、私はアイスでも練乳系が好物オジンなのに甘党系なんですね。
北区の六花亭は散歩範囲です、早速試食に向かいました。
散歩道でシャクナゲが満開でしたよ、北海道の庭で良く見かけます。
高山系で寒さに強いからでしょうか、でも花の時期は短いようですね。

80周年記念の看板です、何でも歴史の積み重ねは素晴らしいですね。
私はこの店の『マルセイバターサンド』が好きです。

期待の『マルキャラ』です。
牛乳と練乳を合わせて凍らせたなめらかな舌ざわりのかき氷で、キャラメルソースをかけて
ビスケットと大豆をトッピングして有りました。

評価は、練乳をもう少し表に出してほしい。
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- 2013/07/08(月) 09:15:36|
- 日記
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旭山記念公園裏手に遊歩道の整備された『ポートランドの森』が有ります。紹介しますね。
札幌市と米国オレゴン州ポートランド市は、昭和34年姉妹都市を結びました。
両市の教育、文化、経済などを通じて相互の理解と友情を深めようと結ばれたものです。
その10年目を記念してこの『ポートランドの森』が作られ今は市民の憩いの場と成ってます。
旭山記念公園展望台裏の遊歩道を行くと吊り橋が有ります。

遊歩道脇に小さな花が。大きさは違いますがマーガレットに似てますね。

珍しく桑の実が熟してました。田舎で子供の頃口が青く成りましたね。
オヤツの無い時代ですよ。少し食べてみました、田舎の味そのままでした。

偶然にもキツネが、最初座ってたのですが、カメラを静かに向けるも歩きだす。
一枚目はエリヤ外で入って無い、2枚目歩く速度を計算して先にポイントを合わす。
成功した一枚です。

遊歩道は整備されており気持ち良い散歩が出来ますよ。

落葉松(カラマツ)です。北海道にはこの松が非常に多いです。特に道東ですね。
昔手頃な太さの時伐採し、建設現場の足場として活用してましたが、今はその役目も無く成り活用に
工夫が必要のようです。

落葉松林には秋(9月中〜10月中)に落葉きのこが出ますよ。
なめこキノコに似ており、ヌメ、ヌメ感が有ります、みそ汁、大根おろしで酢みそ、最高です。

屋根の上に木が育ってる休憩小屋が。

いろいろな方面に行ける遊歩道が有ります。

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- 2013/07/07(日) 10:48:47|
- 札幌
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今日は札幌市近郊の旭山記念公園の写真が有りましたので紹介します。
札幌市創建100年を記念して昭和45年に完成した公園です。
山の斜面一帯が公園になっており、一番高い標高137.5㍍の展望台からは札幌市街地を一望でき、遠くは
石狩湾、夕張山系などを見渡せることができます。
藻岩山と並び人気の夜景スポットでもあります。駐車場は2ヵ所にあり入園料も含め無料ですが22時で
閉鎖されますよ。
展望台には所々にベンチが用意されてます。

札幌駅方面ですよ。

薄野、中島公園方面に成ります。

少し陽射しが有っても風の通りが良いので気持ち良いです。

気温の高い日は子供の水遊びも出来ます。

読書のオジサンも。日本も豊に成りましたね。

藻岩山、丸山、三角山等近くの山と遊歩道で結ばれておりハイキングにも最適です。
観光で来られた方は札幌市を高い所から、市民は運動を兼ねてと良いですね。
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- 2013/07/06(土) 09:22:36|
- 札幌
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キャンピングカー以外での車中泊の旅は皆さん同じと思いますが簡単に書いて見ますね。
衣。私は日焼けする、山に入った時木の枝に触れる、虫が居る等まったく気に成りません。
大部分が半袖です、旅が終った時は顔、腕は鉄色です。特に右腕が運転の場合陽射しを多く受けるのでしょうね
紫外線は皮膚に悪いのでしょうが、もう、オジンですから。
短パンを用意してる事忘れてましたが、旅の後半思い出し着て見ました。気持ち良い風がたまりませんでした。
回りの気温が5度くらい下がった気分。でもオジンの短パン姿あまり見かけないですよね。
そんな事言ってられません、生活環境改善の為には?
山道を歩く、登山に近い遊歩道歩きの時は気を使いましたね。北海道の山で有れば想像が付きますが。
まったく知らない土地では、状況が分からない。人が多く入る場所で有れば不安は解消されますが。
今回歩いた所はほとんど人に逢う事の無い所ばかりでした。
頭から被れるカッパ、非常食、水、折りたたみの傘(風の無い日はカッパより気持ち良い)、鈴、
本州は案内標識が整備されてる所が多いですが、もしもの時1夜、2夜過ごせる覚悟ですね。
特に私は携帯を持たないので気を使います。
洗濯は下着、ハンカチ、靴下ぐらいは田舎であれば公園でお世話に成ったり、沢水で洗濯などで済ませてました
タオルケット、ズボン等大物はコインランドリーに成りますが、田舎には無いのですよね。
有っても乾燥まで入れると約2時間ぐらい、この時間がもったいない。今まで3回の旅との大きな違いですね。
ブログ準備の時間が無く成る。
洗剤は今回『おしゃれ着用洗剤』がファミリーの進めで使いましたが。これ最高。
洗剤に浸し、クチュ、クチュで良し。泡立ち少なく、泡切れも早い。今回の旅でのヒット用品でした。
食。朝食はパン、今回は6本入りステックパンを一日3本です。ソーセージかチーズ。トマトかバナナこんな
感じの朝食でした。
昼はインスタント食品になりがちでした。私はカレーヌードル、焼きソバ派です。
気温だ高く成ってからは、コンビニがあればオニギリ、野菜サラダ等でした。
夜は沸騰湯温で食べるご飯で、カレーや照り焼きハンバーグ等です、どんな暑い日でもみそ汁は、疲れを
取ってくれる気持ちがしましたよ。近くにスーパーが有れば刺身の楽しみなども有ります。
私のただ一つの自慢料理、豚肉と野菜の油炒め等作る事も。何れも車外での調理は最近しませんので
車内に成ります、当然暑い日は大変ですよ。
それだけに、田舎の脇道広場や河原の広場での調理は楽しく成りましたね。
道の駅遠野は田舎の少し高台に有り、見ると大きな川が流れており河原には適当な広場が有る。
チャンスとばかり豚肉、アスパラを購入自慢の油炒めをしました、美味しかった。その時の写真です。

ドライブ中、回転寿司や牛丼のすき家などが有ると自分の意識と関係無くハンドルが向いてました。
最小の圧力鍋と無洗米を持参しましたが、これは時間的余裕が無く使うことは有りませんでした。
住。一人旅ですから、3列シートで全然問題有りません、今回ブログ作業に小さな机を助手席後ろに固定しました。
PC と資料2冊ぐらい置ける大きさです、ブログ作業は大変な事でしたが、この机一つで気持ちを楽しくしても
くれました。
3列目シート窓はカーテンをしてますが、2列目シートは今回レースのカーテンを付けました。
これ又最高のアイデアでした、暑い日の机作業でも窓開放で回りをあまり気にする事なく作業が出来ました。
今回ランタンも用意しましたが、ブログ写真処理はほとんど夜の作業ですが、車内の明るい所での仕事は
家での作業に感じ癒されました。
住の車内は生活空間でも有り、物が一杯です。決まった使い方をしないと大騒ぎに成ります。
特に夜、車のキーをいつもと違う所に置く、時計を違う所に置くなどです。何度か大騒ぎしましたよ。
車予備キーを車外の何処かに取り付けて置く、もし、ロックしても落としても安心です。
旅のスタイルはいろいろ有りますし、いろいろ見て来ました。皆さんそれぞれ楽しんでます。
目的により、スタイルも変わりますが私はまだまだ雑だなと思い帰ってきました。
小安で逢った旭川の方でワン子と行った先でゆっくりするだけの旅話を聞いて羨ましく思いました。
オジサンの車中泊ぶらり旅、ブログも締めを向かえましたね、さびしい気持ちです。
数多くの方に訪問いただきました、ありがとう御座いました。
これからは、日記風に何か綴っていけたらと思ってます。
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- 2013/07/05(金) 12:33:28|
- 北海道
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本州各地の神社、仏閣で旅の安全と健康をお願いしながら無事帰札しました。
北海道神宮にお礼と、感謝の参拝をして来ました。
北海道神宮は、札幌市内に位置し藻岩山、大倉山ジャンプ台、手稲山等に繋がる丸山に位置し
近くには、丸山公園、丸山動物園、丸山球場等市民の憩いの場所でも有りますよ。
神宮大鳥居参道の左には、春花見の桜も多く楽しめますよ。
北海道神宮HP大鳥居です。

北海道神宮は本州に比べ歴史は浅いですが、厳粛な風格は変わりませんね。

メモを忘れましたが、茅か葦だと思いますがこの輪を指示された方法で3回くぐり参拝すると
願いが叶うそうですよ。

本殿です。旅の報告をしてきました。

相撲の土俵が有りました。子供の頃田舎の小さな神社、金比羅山でお祭りの相撲大会を思い出しました。

境内の神木に成ります。

大鳥居から神門です。この左側に桜が有りシーズンには花見でにぎわいますよ。

神宮境内、丸山公園の一部には北限の杉が見られます。
羽黒山や熊野古道大門坂の300年〜1000年の樹齢杉を思い出します。

北海道はまだ100年と少しの杉林ですが。これから歴史が作られるのですね。
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- 2013/07/04(木) 09:04:08|
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100V電源確保。
ソーラーパネル無しで、車中泊しながらの旅、仕事の方もいるかも知れません、経験した事書いてみます。
形画は
4月30日に投稿しましたが、体験して結果どうだったか書いて見たいと思います。
12Vシガーライターソケットに3分割ソケットを取り付けました、カーナビと100V昇圧インバーター
バッテリーが酷使されますので電圧監視目的で電圧計です。
100Vインバーターは大部分が60WのPC充電 で、カメラ電池、バリカンなどわずかでした。
100Vの電源確保はブログ関係のPC 作業がほとんどで、ネットの調べ事、メールはわずかでした。
私のPC は、満充電で5時間50分使用できます。又、空から満充電するのにPC 使いながらで2時間20分です
ブログ投稿に慣れた頃のブログ作業は、観光、見学から帰り写真の選別、トリミング等の編集から始まります。
その後、FC 2 ブログソフトの画像縮小を使い容量をMB 単位から500KB 以下にし、PC にダウンロード
します、電波の強い所で約2時間掛かってました。
翌日、写真をFC2 サーバーにアップロードし投稿作業に入ります、これも約2時間。素人で慣れない事も
ありますが、1回の投稿でほぼ満充電のバッテリーは空に成る計算ですね。
投稿後長距離走る計画の時は良いのですが、無い時は苦しい。工夫が必要でした。
PC の輝度を思い切り下げた、時には30〜40%に効果有りましたよ。写真の選別、画像処理はフル輝度が
必要ですが、それ以外は必要有りませんよね。
それでも、何度もアイドリング充電しました、迷惑でない場所、走る予定を考えながら補充電です。
こんな状態で、旅中にも書きましたが2度投稿完成に近いブログが無く成り、車内温度は上がる、電源は無く成る
で編集やり直しで大変な事がありました。
電波エリア。強弱の問題。
NTTドコモのXi を契約してました。
電波の強い所ではLTEと弱い所では3Gと表示されてました。一番の問題は画像処理でした、3Gエリアでは
1枚の写真画像縮小に1分〜2分、それをダンロードするのに失敗ばかりでやり直し10枚ぐらいの写真に
2〜3時間も、最初はブログ投稿の旅は無理かもと思うほどでした。
ネットで調べると、市町村の市役所、町役場の近くは平均電波が強い情報が有り、3G表示の所で市役所まで
移動、駐車場に入れて貰いテストLTE表示で処理もスムーズ何て事も有りました、これが分かり以後比較的楽に成りました。
2〜3時間の作業が30分で終るそのぐらいの差が有ります。しかし、合併で市に成った所は何処でも3G
の所も有り要注意ですよ。
Wi-Fi 受信機を車の窓の外に出すと3G→LTE も有りましたよ。NTTドコモのホームページに全国のエリアと
強弱が分かる事も知り、参考にするようにもしました。それで車中泊場所が変わる事もありますね。
田舎が続くときは、画像を貯めて都市で処理、又、田舎へ。でした。
田舎でも、ブログを書く、画像を張り付ける、投稿するは電波が弱くても問題なく進むのは助かりました。
NTTドコモでの経験の話ですが、それ以外のメーカーについての比較は経験が有りませんので分かりません。
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- 2013/07/03(水) 11:13:43|
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3回の家内との車中泊の旅から、今回は1人旅へ。
3回目の昨年の旅で、九州をU ターンした頃から体力の限界を感じてました。
それは、大部分は気温に対する適応力が無く成ることのように思います。
しかし、旅中に見かけた江戸時代の道標や、旧中山道の街道案内が忘れられず、父方、母方のルーツである
本州の歴史に触れてみたい、歩いてみたいを消すことが出来ませんでした。
それを察してたファミリーは、体力のラストチャンスなのだから、思いのまま歩いてくれば。
昨年の夏ころ、私がブログに興味が有る事を知った義理の息子が、FC2 ブログの教科書を持って来る。
PC 歴5年の自分には、無理と思いながらも何度も読み返す。
その時点で、ブログ投稿しながら車中泊1人旅、の気持ちに成ってたかもしれませんね。
1人旅に出るのであれば5月、ブログ投稿は練習を兼ね2月末からスタートしました。
過去の旅写真を使い、過去ログで投稿。画像処理はFC2 のソフトでOK.(この考えが後で苦労する事に)
リンク設定が上手くいかず、吹雪の中PC 持って義理息子宅へヘルプ。
気持ちは決まりました。琵琶湖より南下しない事を決めてスタートしました。
しかし、衣、食、住、ブログ投稿含めて車中泊1人旅は解決する事が多くありました。
ほとんどが、ブログに関する事で予想外の事ばかりでした。
旅スタートから10間ほどは大変でした。工夫、修正の連続でした。電波エリア、強弱。PC 電源確保が主です。
話相手が居ない事も精神的に大きかったですね。
それらに付いては、又、反省と結果として綴りたいと思いますが、私にとり旅中に一番ダメージ気分に
成ったのは、メールの受信が出来なく成った事ですね。(発信は出来た)
私は携帯電話を持たない主義で、連絡はメールだけ。
メール受信時にパスワードを求める画面が出ました、家に帰らなければ分からない、ブロバイダーに電話すると
本人確認を、自宅電話でしなければダメと言う。私は自宅に居ません。あきらめました。
皆さん、長旅の最はいろいろな契約ID,パスワードのメモを進めますよ。
しばらくして、私はGmailアドレスも取ってる事に気ずきファミリーに知らせ連絡は出来るように成る。
この問題が出た時、すぐそこに思いがいかないのは年齢ですね。
今回の旅で自分は、何でこんなに、歩けたり、山登りできたりするのか不思議な気分でした。
登山は卒業した気分でしたし、最近してませんでした。持病が有る左足も問題が出なく本当に毎日
歩きました。不思議ですね。
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- 2013/07/02(火) 11:39:35|
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昨日17時ころ、無事帰札しました。約50日のぶらり旅でした。
私は、昭和14年生まれで74歳です。
昨年まで3回の旅は、家内と2人旅。今回のオジサンのぶらり旅は1人旅。
ファミリーはジーチャンのぶらり旅でしょうと言う。その通りですね。
今日は、頭と体がボーです。
オジサンの車中泊ぶらり1人旅(ブログを投稿しながら)は後に綴りたいと思います。
昨日北海道に帰ったと実感したところ紹介しますね。
函館から、5号線。長万部から37号線。洞爺から230号線で洞爺湖を望める峠の頂上あたりの
牧場のアイスです。

人気が分かる美味しさです。味音痴の私でも美味しいです
昨日は格別な味でしたね。

ドライアイスで地方発送もしてくれます。
牧場ですね。ヤギも。馬、うさぎも居ましたよ。

子供さんの休憩には最高。
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- 2013/07/01(月) 09:49:08|
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